眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

愛はぐちゃぐちゃでよくわからないものそれをなんとか言葉にしようとしても所詮そんなものは愛ではない愛みたいなものでしかない

悪い芝居の「キスインヘル」という演劇を先程彼女と観ていたのですが、すごく気まずい思いをしてしまいました。前からこの劇団のことを彼女に知ってもらいたいと思っていたので、時間がうまくとれた火曜日の夜に観劇を決行したわけですが、まあ過激でしたね。あらすじとかは割愛しますが、愛なんてものはまっさらでいられない、どこかでどちらかが狂い始めてしまう代物なんですよね。正気を保っているつもりでもどこかでは気持ち悪さを抱えながら生きていくしかないわけで、この世はある意味地獄よりも棲みづらいものなんじゃないか。よくわからない個体と個体がぶつかり合って、よくわからないものが出来上がりました、それをわかった振りをして愛でてるなんて正気の沙汰じゃないのに引き下がれないんですよ、ある程度の所まで進んでしまうと。自分のこのあなたを愛する気持ちを分かってほしいっていうものは鬱陶しいって思われるかもしれないからうまく出せない、悶々として日々は過ぎてあなたは去っていってしまう。気持ちをぶつけるのもぶつけないのもどちらも地獄。ならぶつけようじゃありませんか、無傷でこの人生というゲームをクリアするつもりだったんですか?そんなんほぼ無理ですって、毎日毎日僕は人と接する度に自分の大切な何かが磨り減っていっているんですよ。どうでもいいような人であってもそんなんですから、好きな人とのコミュニケーションがどれほど僕という個体に影響を与えているかだなんて考えただけでゾッとしますよ。それがプラスなものにしろマイナスなものにしろ、僕に影響を与えているんだってことを思うと、自分が日々考えていることは人の考えが投影された歪な不完全体なものだってそろそろ気付きましょうよ。何も知らない方がよかったって今更ながら思います。あの頃が、とっても幸せだった。何だかんだ書きましたが、今回の演劇は私にはちと難しすぎたようです、正直申し上げますと途中からついていけなくなった💦

 

 今年の9月からまた悪い芝居が演劇をやってくれるそうで、それを楽しみにしながらなんとか日々を生き延びてみまーす。以上です。

 


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