眠たげな猫の傍で

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眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

あの太陽が偽物だってどうして誰も気付かないんだろう

自分はもうだめだーという焦燥感不安感孤独感絶望感に押しつぶされそうだ今。逃げ出したい、全部投げ出してここからおさらばしたい。なんでこんなにも苦しくなっているのか根本の原因はわかっているし放置してきたから、たまにこうやって悪い芽を出して蔦が伸びて僕をがんじがらめにしてしまう。もうこうなったらあれこれ考えるのはダメ、とにもかくにも寝るしかないのだが、今寝てしまったら今日一日というものが労働のみに費やされてしまったというもったいない感が逆に僕を苦しめるので、本を読んで現実逃避をするしかないのだ。僕は今まで人と接することから逃げてきた。まともに向き合うことはしないで、そういった場面に出くわすとすぐに立ち向かうのをあきらめてとぼとぼと家に帰った。うまく人と話せないのだ。楽しく話せるような素養を持ち合わせていないし、だいいちくだらない会話なんかしたくないんだよ。という考えをしていればコミュニケーションから逃げていてもそれっぽく振る舞っているように自分で思えるから、そうやって誤魔化してきた。もうだめだ。人と楽しく話さなければ僕の人生はどん底に落ちてしまってもう這い上がることはできなくなってしまうのだろう。話せる人はいるんだけどとても限られているし、その人たちが僕と話しているときに「こいつと話すのは嫌気がさすぜ」とか思っていたらいやだなあと考えてしまってうまく話せなくなる時がある。苦手な人なら尚更で、もう話しかけたくない生理的に無理だわと自分から拒否してしまう人がいたり、なんか苦手なんだよなあと原因を曖昧にしたままで接するのを避けている人もいる。いやもう人、これがとても厄介なのだ、僕にとっては。何考えているかわからないじゃないですか、究極のところ。腹を割って話してくれているのかもしれんけど、どこまでほんとなんだかと懐疑的になってしまう性格だし、第一そこまで深く突っ込んだ会話をするような人が私の周りにはいない。いないのは私が人を避けてきたからだ。人と話しているんだったら本を読んでいるほうがよっぽど有意義じゃないかと思いこませてなんとか自分は正常なんだと仕立て上げる。正常も異常もないんだってと思い込みたいけど、物事の正否を断罪する輩におびえている。僕は明日も今日のような気持ちを抱えて一日を送るのか嫌だわそんなのやめてくれ。人に危害を加えようとしていない、ただ人と接することが苦手(得意になる努力もしていないくせによういけしゃーしゃーと苦手なんて言えたもんだ)でできる限り人との接触を避けてきたらこんな人間になっちまったって悲劇かいな。くだらない考えをぐるぐる考えているならさあ、いっそ全部無に帰して初めからやり直さないか?まだ間に合うのかな、まだいいのかなあ。