眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

この目の前の景色全部罠

昨日池袋の東京芸術劇場で悪い芝居の「罠々」を観てきた。始まったらあっというまに時間が過ぎて気付いたら終わっていた。汗が次から次へとあふれでてきている錯覚に陥るほど心が緊迫していた。目の前で繰り広げられているこれがリアルなのか私が生きていると錯覚している日々がリアルなのか分からなかった。「人生はドッキリだ」と劇中で何度も繰り返される度に、あの人のあの言動は罠だったんじゃないのか、昨日町で目にしたあの光景も罠だったんじゃないのか、もしかしたらこの演劇を観ていることこそが罠なんじゃないのかと思ったら落ち着かなくなってきて呼吸が浅くなった。内容を充分に理解することはできなかったが、えもいわれぬ快感が身体中を駆けめぐって息をするのがやっとだった。特に普段はアイドル活動をしているあんちゅの演技が前回のメロメロ同様抜群にかっこよくてかわいくて、この子を見るために一年間何かしらを頑張ってきたんだなあと暖かい気持ちに浸れた。もっと観ていたかった。千秋楽ではどんな罠を仕掛けられるのか今から楽しみでしょうがないです。


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