眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

ちっぽけな世界の主人公

もっと遠くまでしっかりと掴んで飛ばしてほしかった。物事に対して私が望むものはただ一つ、私をここじゃないどこかへ連れてってくれ。どんなに突飛なアイデアでもいい、どんなに堅実なものでもいいよ、それが私の価値観をぶち壊してくれるのなら。めっためたにしてくれ、そしてわくわくしてくるようなものを前に差し出してくれないか、私はそれを躊躇しないで受けとるつもりだから。置きにいかないでほしい、もっと冒険してほしい。世間に既に溢れているようなものなら、出さなくてもいいよ。

 

スペードの3 (講談社文庫)

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