眠たげな猫の傍で

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眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

夢ばかり見ているのは現実に満足していないからなのか、熟睡できずに眠気を抱えて日々を送るのはあまり愉快ではない

最近は小説を読まない。もっぱらマンガを読んでいる。文字から世界を構築する作業をすっ飛ばしてすぐに世界に潜れる早さが魅力なので、ついつい甘えてしまう。ここ数週間はまともに小説を読まなくなって、村上春樹の新作なんか全然手付かずで上巻すらも半分も読めてない状態である。上下巻買わなければよかった、本屋の雰囲気に取り込まれてしまったのだ。そういえば山下が有名な賞をとって、今まで一切文庫化されていなかった作品群が一斉に文庫化されているのをみていると少し白けてしまう。もっと前から、着実に文庫化していれば好意的に受けとることができたのに。作品自体は好きなので、これを機会に是非とも読んでみてほしい。私も読み直してみるつもりである。もう金曜日だ。月曜日からあっという間であった。最近はより時間の過ぎるスピードが早くなってきて、うまく反応できなくなっている。火曜日を過ごしているつもりが木曜日であったということがざらにある。そろそろ時間の感覚に慣れたいものだ。毎夜夢を見て困っている。熟睡していない証拠だ、起きても眠く眠くてしようがない。どうにかしてほしい、愉快な夢ならまだ許せるが意味がわからないものが多すぎる。また、日常でつまずいたことの再演もやめてほしい、傷口に塩を塗るようで非常に不愉快だ。愉快な夢を見たい。見させくれ。

 

ギッちょん (文春文庫)

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