眠たげな猫の傍で

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眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

どうせまた明日が来るんなら、いつまでも俯いていてもしようがないので

ライブ 音楽

明日からまた仕事が始まると思うだけで無性に落ち着かなくなって、とりあえず喉の渇きを潤そうと思って新しく出てたジュースを飲んでいて、ああこのままジュースを飲んでて人生がふわっと変わらないかなと訳のわからない妄想に取りつかれてしまっている。いやだいやだいやだよー。どうして皆そんな平然とした顔で前を向いて生きていけるんだい。何事もないような、そんな表情ばかりの人に囲まれていると、自分がすごく弱い人間に思えてきて情けなくなるよ。

 

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昨日今日とアナログフィッシュのライブを新代田にあるFEVERで見た。二日間かぶりなしのセットリストで演奏してくれて、特に初期の頃の曲はライブであまり聴いたことがなかったのですごく感慨深かった。彼らに出会ったのは「スピード」という、私が小学生の高学年の頃に出会ったもので、それはNARUTOという人気が爆発していたアニメのエンディングテーマであった。その曲のボーカルを務めていたのがエモーショナル佐々木で、非常に暑苦しいバンドであるなあというのが第一印象であった。それからは特に聴くことはなかったが、震災のあとに発表されたアルバムに入っている「PHASE」がものすんごくよくて、新しい世界を開いていこうという気概が存分に感じられて、閉塞していた私の心に風穴を開けてくれた。

 

それからはアルバムが出るたんびにこまめにチェックして、ライブもちょくちょくいくようになった。そのなかでも昨日と今日のライブは別格によかった。凄まじい熱量で山場の曲を畳み掛ける場面はわくわくが押さえきれずについついガッツポーズを決めていた。これからは音源製作に集中するためにライブは当分やらないそうだが、次に発表されるアルバムがどんなものになっているのか今からわくわくしてる。本当に良きライブでした。ライブ中は(ああ月曜日からまた仕事じゃん、やらなくちゃいけないこといっぱいあるし伝授しなくちゃいけないこもたくさんあるのに、それをうまく伝える技量に欠けているからそわそわしてしまう、なんでこんなにも伝えることがへたっぴなんだろいやだないやだ行きたくねえ)とうじうじしてたんですけど、「PHASE」をやってくれたあたりからさっぱりとした心持ちになれて、「なるようになるしかないんだから、今悩んでいてもしょうがないじゃないか。今できることをやるしかないんだ」と前をようやく向けました。家に帰ったら早速音読を始めてみます。ライブに行ってよかった、ほんとに。


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