眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

変わらなかった

去年の3月に新しい部署に配属されて、新しい土地に住み始めて、一ヶ月遅れで彼女と同棲を始めて、毎日毎日判を押したように同じような日々の繰り返しを耐えて耐えて耐えて。結果、もうそろそろ一年が経とうとしているんですけど、細かいところでは変わっているんでしょうが、遠くから私を見てみたら、たぶん何も変わっていないです。仕事に対する取り組み方は多少は真剣度が増して、常に上から評価されていることを意識しながらスピード感を保ちながら業務に取り組むようにはなったんですけど、根っこの部分の「しごとめんどくせ」は変わっていないです。何事もない振りでパソコンに向かってますけど、心では「なんでこんなことしなくちゃいけないんだろ、眼精疲労やばっ、何か手を打たないと取り返しのつかないことになってしまうでしょ、これ、早く帰りたいよー、はあまた資料の作り直しを命じられたよ、もうこれでいいじゃんなんで最近になってこんなにも細かいところを気にし始めるようになったの、ざっぱでいこうよ大のほうのざっぱで」ばかり考えながら動いています。人間関係が初期と比べて微動だにしていないという自分のコミュニケーション下手っぴには改めて落ち込んでしまうと共に、もう俗世間から離れて、一人静かに暮らした方がいいんじゃないかとももいろクローバーZを聴きながら思ったりもして。いつまで私は東京で自分を消費しなければいけないんだ?早くここから逃げ出したい。自分から動き出さなければ何も変わらないのはわかっている。わかってはいるけれど、なかなかできないんだよな。んなことを思いながら明日も何気無い表情で会社に向かう自分を想像すると、もう、人生を無駄にしている気がして山に隠りたく気分なのでした。以上です。

 

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