眠たげな猫の傍で

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眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

つきぬける

自分を縛り付けているのは自分だ。こんなことを言ったら人に嫌われるんじゃないかと言動を規制しがちな自分だが、誰かにそう頼まれた訳でもないのに奥手になるのは自分がそういう人間であるからと過去から続く自分が変化を恐れて僕を縛り付けるから。何も変わらない、そのままだと楽かもしれないが、現状維持のままだとくさっていくんじゃない?というどこから仕入れてきたのかわからない常識に従って生きていく。息苦しくなる。常に自分が楽になれるように現実と自分のの間に余白を残して生きるのがいいとわかっているのに、それさえも変化を恐れる自分が許さない。生きれば生きるほど世間のよく分からない常識を無駄に覚えていって、いろんな無意味にがんじがらめなっていき、息苦しくなる。もえやめたいと思う夜が来る。それでもまだ生きているのは思考を停止したからではなくて、自分を楽にさせてあげたい、もっと楽しませてあげたいという意志が自分のなかに風化せずに昔から残っているから。それが僕を前に進ませてくれる。前に進んでいるのかわからないけど、それでもそうやって自分を信じてやっていくしかないようです。人に頼れば楽なのに、その辺の処世術が笑えないぐらい不器用なので、全部自分一人でやろうとして、できなくて、周りに迷惑かけて。だめだあ。もっと甘えたい。いつまでも夜が続いてほしいと願うこんな日々に朝が訪れるのは希望なのだろうか。起きるたんびに「今日がはじまっちゃったよ」とため息をつきながら機械的に準備をして、おしくらまんじゅう電車で心を磨り減らして、会社での記憶があまりないんだよなこうやってあとから振り返ってみようとすると、そして寂しさを紛らわすために他人の考えていることをネットで探して、虚しくなってしまって、音楽にすがりながら一日が終わっていく。変えたいんだけど、どうしてらいいのかわからなあ。変わらなくてもいい、そのままの自分を受け入れてそれでやっていくんだよって思う日もある。はあ、寝るか。

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