眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

はつこいは甘い蜜のあじ

痛みから逃げようとしないでそれと真っ直ぐに立ち向かう姿はあまりにもかっこよくて、それは僕にはないものだから羨ましく思うし嫉妬してしまう。今回も一人の少女が自分の気持ちに嘘をつくことなく、自分の気持ちに素直になって行動して、傷付くのは分かっているのに逃げないで突き進む様をみせられたらこっちはどうしたらいいかわかんなくなっちゃうぐらい自己嫌悪してしまう。そんな積極的な姿勢は今までのどの時代の僕にはなかったものだから、そしてそんな姿勢をどれほどの気持ちで手にしたいと思っていたか自分で分かっているから、辛くなってしまうけど、立ち止まっている場合じゃない。遅すぎるなんてことはない。過去がこうだったからこれからもこうだなんてそんなの甘えだ。今すぐにでも世界を変えようと思えば変えられるんだよ、自分が見ている世界は、自分の言動ひとつで。怖いと思って怖じ気づいているから余計に怖く思えてしまうものだから。勢いでやってみたら案外そんな怖いものでもないし、みんなけっこう協力してくれたりもするかも。自分が殻に籠っているから、相手だって話しかけづらいと思っているんじゃないかな。だからさ、失敗してもいい、失敗するのは怖いってわかっているけど、それでもぶつかっていくことも必要じゃないかなって、この作品を見るたんびに思わせてくれる。丁寧に物語が紡がれていく様を見ていると、一週間にあったやなこととか嬉しかったことがかけがいのないことなんじゃないかなって思えたりもする。

 

 

 

 

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