眠たげな猫の傍で

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眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

意味がないことに意味がある

「つぼみ茸ムース The cream of the notes 5」を読み終えてしまった。この本が出ると「ああ、今年ももうそんな時期か」と思い、読み終えると「ああ、今年ももうあと少しで終わってしまうのか」と思う。いろんな本を日夜買っているが、このエッセイのシリーズの新刊が出るのを本の購入のなかで一番楽しみにしている。一つのテーマに対して二ページ、それが100個なので約200ページなのであっという間に読み終えてしまう。のでちびちびと読みたいところだが、面白いので一気に読んでしまう、毎度のことながら。今年も一週間ももたなかった。幸せな読書の時間だった。前にも書いたが、森博嗣の書く文章に人生の随所で幾度となく背中をおされて救われてきた。こんな考え方があってもいい、それはまちがっていないと肯定してくれているみたいで(彼にはそのつもりはないと思うが)、自分は一人じゃないんだと思うことができるようになった(それがたとえ錯覚だとしても)。森博嗣に会わなかったら今の生き方とはだいぶ違うものになっていたのかもしれない。以下、気になったぶぶんを引用させて頂きます。気になったかたは是非この本を手に取ってみてください。少しでもこの本で自分の生き方は間違ってなかった(そもそも生き方に正しいも間違いもないのだろうけれど)と思えて生きることに対して楽に構えられるようになってほしいと思います。

 

・あのときやっておけば良かったな、と思ったときにやりなさい。

・お金を貯めるよりも、時間を貯める方が、人生を豊かにできる。

・「憧れの生活」よりも「憧れてもらえる生活」に憧れている人たち。

 

 

 

 

 

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