眠たげな猫の傍で

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眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

まだ終わらせるわけにはいかないから

なんで自分からすすんで声をかけることができないんだろう、しないんだろう。少し勇気を振り絞るだけ、初めのうちだけ。損なのに。ずるずるとひきずるからだめなんでしょ。すぱっと行けたらいいんだけどなあ。今までの人生でどれほどの無意味な我慢をしてきてんだろうか。自分を押し殺して相手の言いなり、場の雰囲気に乗るのは自分を少しずつ殺していくことだ。今までの数多の我慢が積み重なって自分の心を蝕んで、人嫌いにさせた。人嫌いな自分が生きているうちに受けたダメージでより一層人嫌いになった。ほんの少しの優しい言葉でころっと翻るくせに。知りたくないことばかりの世界で僕は一人踞る。消えたくなる。新しく始めたい。何もかも投げ捨てて、一から自分を構築したい。それは甘えなのだろうか。それすらも許されないのだろうか。どこまでいっても自分は自分なのだろうか。疑問ばかりでいやだから行動にうつすべきなのに動けないよ。もうこんな感情を捨てて無で生きたいけど、すべて諦めてしまいたいけど、まだ人生に対して希望を捨てたくないんだ。そんなものじゃないはずだから。まだ自分を信じきれていないだけ。もっと周りを見て、望ましき行動を躊躇しないでやるんだよ。それだけが今の自分を救える唯一の方法なのに。いつまで気がつかない振りをしているんだろうね。