眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

立ち止まってばかりもいられないけど

怒られたわけではない。難題をふっかけられたわけでもない。だけど、自分がいったい何をできているか不安になる。ちっとも成長していないわけではないけれど、どうしても身近な例と比較して落ち込む。人は人、自分は自分とは思うんだけれど、身近な例がぐいぐいと扉を開いていく様、それに対する周りの反応を見ていると自分のちっぽけさに落胆する。このままでいいのかいいわけないけれど、前よりかはいろいろと分かるようになったけれどもさあ、それ以上に跳び跳ねるためには何をすればいいのさ。今までの文章で飽きるほど何回も自分の弱さを溢してきて情けないけれど、まだまだこの気分から抜けられそうもありません。頑張っているけれど空振りしちゃって勢い余って転倒してるみたいだ。

 

 

就活の頃の思い出を振り返ると今でも恥ずかしくなる。やりたいことがなかった。必死に探していたつもりだけど、ただマニュアルの上を歩いていただけなのかもしれない。たくさんの会社に応募して、落ちて、その度に自分が世界から拒絶されている気分になって全てがいやになりかけた。たまたま就活応援サイトからとどいたメール。興味もない業種だったけれど、手当たり次第やるしかなかった。面接の助手みたいな人はとても横柄な態度をとっており、こんな人間にはなりたくないと思った。手応えなんかなかったのにとんとんと進んで、気付いたら入口の切符を貰っていた。もう心身ともに疲れていたので、そこに決めた。ここで何かを成し遂げてやろうと思ったことはない。ただ波風経たないような平凡な、でも幸せな日々が送れることを祈った。入社してからの一年間はあっという間に過ぎて、しっかりとしたものを掴めないままに他の所に配属された。行きたいと思っていたところであったので嬉しかったが、実際入ってみると想像とは違うものですよね何事も。そもそも初めからきちんと自分を出していれば今こんなことにはならなかったのになあ。自意識過剰を破り捨てたい。

 

 

久しぶりに自分の感情を外にぶちまけたくなった。やったらやりっぱなしに嫌気がさした。手からはぬめりけがまだとれずに、僕のことをあざけ笑っているかのようだ。自分できちんと片付けてほしい。気付かないかな、そろそろ限界が近付いてきていることに。森博嗣のエッセイを早く読みたい。楽になりたい。