眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

なんもないうちに

頭が覚醒すると、思いもよらないような発想が思い浮かんでしまって興奮してしまうが、後で振り返ってみればなんのことはない、大抵が大したことないものだ。今もそんなことが起きそうなので、敢えて文章を書き殴って心を鎮める。

世界で起きているいろんなものごとは、考えれば考えれるほどわけがわからなくなってくる。何が正しいのか、どちらが正義なのか。物事に明瞭な「正解」が存在することは稀で、たとえあったとしてもそんなものは時間と共にどんどん変わっていくものだ。学校の勉強でひたすら正解を暗記してきた私たちは、問題には正解が必ずあると誤解しやすい。そこから抜け出すために、考えるということを根気よく続けなければならない。

一昨年の夜から保坂さんの「考える練習」という本を読んでいるが、明確にこれこれこうしたら考える力がつきますよなんてアドバイスはなく、日常の例をうまいこと使って考えるとは、考え続けるとはなんぞやと教えてくれる。凄く面白くて、終わりまで読んでいたかったが、頭痛がしてきたので途中で諦めた。

条件反射というか、ほぼノー思考で仕事をしてきたから私は仕事ひとつひとつの本質を理解することができずに苦しんでいた。少しでも自分の頭でこのような業務をやる意味を考え始めると、とても楽しいし、理解ができて手応えを感じる。私は何故今まで楽な方を選んだ来たのか?結果的には自分を楽じゃない方に追い込んでしまっているのに。

そろそろ怒濤の一週間が幕を閉じようとしているけど、準備不足であったため、てんてこまいでやりきったという達成感がないのが物足りない。もっと早くから注意してほしかった。

それはともかく早く家に帰って本を読みたいのだ、いまから会社に向かうというのに。



考える練習

考える練習

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