眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

それでも、生きてゆく

367日目「どうしても生きてる」

先ほどジムで一頻り汗を流し、家に帰って夕飯を食べ、お風呂に浸かりながら本を読み、今日すべきことを殆どし終えた今、パソコンの前に座っている。今日はとてもあっさりしていた日なので取り立てて書くようなことはないし、書きたい気分もあまり湧き上がっ…

366日目「今日という日に名前を付けるとしたら」

気付けば外は冬の気配を濃くしていた。それなのに私はまだ、自分の心を整理できていない。「ここを離れる」のか、それとも「ここでやっていく」のか。どっちつかずの私を、誰かが後ろから指差して笑っている気がした。 変わらない何かに縋ろうとしても、どん…

365日目「生きてても仕方がない、なんて考えちゃ駄目」

飲み会後の帰りだというのに、なんと清々しい帰り道だろうか。たくさんの人間が飲み会に参加していると、一人に照射される時間が減り、特に話していなくてもその場に存在していることが成立する。今日は隣に大人しい先輩と、あたらしきものがいて、前には寡…

356日目「悪魔も踊り出すミュージック」

朝はなかなか起き上がれなかった。気分が仕事に向いていなかった。昨日の夜、「宮本から君へ」を読んで、営業という職業に就いている以上、がむしゃらに働かなくちゃいけない、というプレッシャーが強くなった。実際はあそこまで激しくないだろうけれど、今…

349日目「のろまにだけノルマは課せられる」

仕事、今日も暇が続く。先輩が仕事を振ってくることは皆無になったので、自分から動き出さなければいけない。今までは「自分は放置されている!なんでこんな状況で我慢していないといけないのだ」と憤っていたけれど、被害者意識が強かったけれど、周りの方…

348日目「うまく話せない」

午前中、新規の客先を探していた。午前中の名古屋は雨が酷く、雷は恐れ知らずだった。教育係の先輩は始業してすぐに外に出ていってしまった。この状況がもうデフォルトになってしまったのか。私は先輩と客先に同行するほどの価値もなくなってしまったのか。…