眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

純度100%の自分で生きたい

余計なものが多すぎる。私が人生を生きていく上で、邪魔なものが多すぎて混じりっけなし純度100%の自分と出会えない。会社で自分を圧し殺して生きると、それが癖になって一人になってもついつい自分が外に表出しないように無自覚に息を止めている。やりたいことが分からなくなって、全てを壊してしまいたい衝動に襲われる。起きて会社に行って実感がない作業を終えて自分を磨り減らして家に帰ってぼそぼそと夕飯を食べる、本など読んでも満足しない。なんで生きているんだっけかな。明日も今日と同じ一日が流れていくことにぞっとする。このままこれと同じ事を繰り返していくことに意味がないと感じてしまっているときに、そこからドロップアウトすることはありですか?そんなもの他人に聞くようなものではないな、自分で考えろよそれぐらい。自分の人生は自分で決める。自分にとって大切なものは誰にも触らせるな。それを信じていてやってきたはずなのに、知らぬうちにそれを手放してしまっていたんだ。まだ戻れるのかな、自分の全てを出しきる生活を取り戻すことができるかな。できるはずだ、諦めたらもうそこで終わってしまうけど、まだ終わりじゃないと信じ続けている限り希望は途絶えない。まだ遅くない遅くないと自分に言い聞かせながら、昨日と同じような今日を過ごしてしまったことを悔やみながら、でも少しだけ前に進めたことを誉めてあげられるような、自分を肯定してあげられるような誠実な生き方をしていく。

幸せな空想

今勤めている会社を辞めて、海外へ

 

→2年半世界中をぶらぶらとして、イギリスの音楽が盛んなところで弾き語りを始める

 

→1年半後にあるバンドのメンバーから声をかけられて、バンドのフロントマンを務めることになる

 

→地道にライブ活動を続けていき、熱狂的なファンを獲得し、バンド結成2年後に某有名レコード会社からメジャーデビューを果たす

 

→デビューアルバムがグラミー賞の新人賞を獲得し、2000万枚を超えるベストセラーに

 

→世界中でライブを行い、総動員数が500万人を超え、名実ともに世界を代表するバンドに

 

→出すアルバム出すアルバムがミリオンセラーを軽々と超え、世界中で彼らの後継者が育っていく

 

→10枚目のアルバムで全てのことをやりきったとメンバー全員が感じ、結成8年目で円満に解散する

 

→そのあとは世界中を旅しながら弾き語りをして、世界のあらゆるところに音楽を広めていく

 

→旅先で出会った女性と懇意になり、2年後に結婚、子供を二人授かって、北欧で悠々自適な生活を送る。日がな一日ギターを弾きながら子供の面倒や家事をして、毎日ほくほくとした生活を送る。そんなのんびりとした幸せな日々がいつまでも続いていく......

それでも日々は続いてく

最近津村記久子の本ばかり読んでる。あとはKindle町田康の本も隙間時間にちびちびと読んでる。本を読んでると自分の心の状態がわかるんですけど、調子がいいなってときはすーっと文章が頭のなかに入ってきて物語がさくっと構築されてそれをただぼんやりと眺めているだけでいいんですけど、調子の悪いときは何度読んでも頭に入ってこなくて、無理して読み進めると「あれ、なんでこんなことになっているんだろう」と物語のなかで迷子になる。

 

「おれはなんていうか、あんまり一人でおりたくないと思ったことがないから。そら、いっぱい周りに人がおって、みんながみんなつるんでたら心細いかもしれんけども、とにかくうちで一人でおる分には、いややと思ったことはないな」

 

過去と現在が行ったり来たりする構造の小説で、過去のこのことが今のこれに影響を与えているということが分かってしまいちょっとバツが悪くなってしまうような。聞きたくもないのにべらべらと自分のことばっかりを話している人間のせいで無駄な彼/彼女の情報が自分のなかに蓄積されていくストレス、それと向き合っていくことが都会で生きていくことだとテキトーなことを考えながら最近はのほほんと生きているんですけど、ちょっと先の未来ではせっせと心を目まぐるしく動かして、自分の本当を殺してやっていかなくてはいけないようなーとか思ったりすると、こののんべんだらりとしている今の状況はこの上もなく幸せものなのだと思います。本の感想を書こうとすると本を読んでいたときに思っていたことを書いてしまい感想とは遠くかけ離れたものになってしまいがちな最近の日常です。

 

八番筋カウンシル (朝日文庫)

八番筋カウンシル (朝日文庫)

 

 

音楽があればそれだけでいい

私が本格的に音楽にのめり込み始めたのが高校生で、その頃はベボベがメジャー1stを出してたり、RADWIMPSが4枚目のアルバムを出してて、それらの新しい音楽を聴いて「これめっちゃ楽しいじゃん!」と前のめりぎみに興奮していた。あの頃が音楽を聴いていて一番楽しかったのかも。純粋に音楽を聴いて、まっさらな気持ちで音楽と戯れていた。毎日毎日、イヤホンを耳につっこんで遠い遠い場所にある高校に向かう電車に揺られながら、至福の一時を楽しんでいた。高校での生活はまったくもって楽しくなかった。いつも周りの目を気にして体がこわばっていた。緊張していた、一人であるということに、友達がいないということから目をそらそうとして必死に音楽にかぶりついていた。そこで鳴っている音はいつでも私の見方であった。そこで鳴っている音と読書が、当時の私の全てであった。あの頃には絶対に戻りたくはないけれど、あの頃の感受性で今の音楽を聴いたら自分はどんな感想を抱くのだろうという関心はある。にしても、本当に津村さんは音楽が好きなんだろうな、好きというのを越えて音楽がないと生きていくことが困難になるほどの中毒者じゃなかろうかと思う。時おり出てくる洋楽バンドについてアザミが嬉しそうに話す姿を正面から見てみたい、そして自分も同じように好きなバンドのことを語り尽くしたい朝まで。

 

 

ミュージック・ブレス・ユー!!

ミュージック・ブレス・ユー!!

 

 

フランケンシュタインの恋 9話 感想

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

まあもういいかなって思う。観始めた頃のあのワクワク感を大事にしながら、これから生きていこう。そうだ、これはもう消化試合なのだ。予想できてしまえるような物語に何の意味がある、先が読めないから物語を読み進める意味があるんじゃないのだろうか。今回のよかった点は二階堂ふみの出番が今までの日陰者に比べて圧倒的に多く、そんでもって髪をあげた愛らしい姿を堪能できたことぐらい。フランケン誕生秘話とか煽るわりにはしょぼかったし、ラジオのスタッフの対応もいい加減だし。最初から最後まできちんと一貫してくれないと、どうもぶれっぶれなドラマだよなと思ってしまうんですよ。このなんともいえない消化不良の気持ちをどうしてくれよう。来週が最終回なのか、下手にかき混ぜないで綺麗に終わってください。

Love Like Rock vol.8 6/18 感想

aikoのライブに行ったのは前回が初めてで、Love Like Pop vol.17.5であった。ちなみにそのときのセットリストがこちら。

 

01.運命
02.be master of life
03.風招き
04.愛の病
05.花風
06.サイダー
07.キスの息
08.ドライヤー
09.気付かれないように
10.恋のスーパーボール
11.ポニーテール
12.大切な人
13.キラキラ
14.染まる夢
15.舌打ち
16.相合傘
17.ボーイフレンド
18.Power of Love
19.あたしの向こう

 

EN

 

20.シアワセ
21.どろぼう
22.明日の歌

 

で、昨日観に行ったのがライブハウスでのライブだったんですけど、すっごく近くで体力おばけさん(褒め言葉)の圧巻のパフォーマンスを見れて、最近感じていた「なんともならない」不安な感情を吹き飛ばしてくれたことに本当に感謝してます。仕事が楽しくない、こんなことをしていて大丈夫なのか、こんな毎日を続けていたらいずれ腐ってしまうんじゃないかという不安に付きまとわれていたんですよ。こう、なんとも突き抜けない鬱々とした日々に嫌気が差していて、すんごく嫌な気持ちを抱えていて。本を読んでも人と話してもどーにもこーにも拭えなくて、気持ち悪いなーと苦しんでて。そんでさっきまできらっきらに輝いているaikoのライブを間近で見てて、そんなに不安がらんでもいいんじゃないかなと思えるようになって。そりゃ先が見えないから不安になるのはしょうがないけど、周りにいるみんながそんなだらっとしたものを抱えながらも生きているんだぞっということを思い出させてくれて、そんな不透明なものとなんとかこうにかうまくやっていかなくちゃいけないですね、それすらも楽しみながらやっていければという所まで心持ちを持っていけたことが嬉しくて。終始一貫してaikoというものを出しきっていた彼女のパフォーマンスの一挙手一投足に釘付けで、あっという間に二時間ちょっとが過ぎてしまったことが残念でした。もう40を過ぎているというのにあんなにもはっちゃけたパフォーマンスを出しきることができるなんて、日頃どんな体の鍛え方をしているんだろう努力しているだろうなと思うと、自分もいつまでもぐちぐち悩んでいないでやろうと思ったことはスコーンと突き抜けてやってしまおうと決意しました。明日の仕事に対する不安がだいぶ軽減されました、ありがとうaiko。またライブがあったら観に行くからね!

 

〈セットリスト〉

01.夢見る隙間
02.milk
03.Power of Love
04.キスが巡る
05.なんて一日
06.プラマイ
07.夏バテ
08.アンドロメダ
09.えりあし
10.雨踏むオーバーオール
11.恋のスーパーボール
12.明日の歌
13.beat
14.もっと
15.舌打ち
16.赤いランプ
17.be master of life

 

EN

 

18.微熱
19.Loveletter
20.キラキラ

はじめます

今日から本格的にダイエットをはじめます。まず、食習慣の改善。ラーメンや中華料理などといった脂っこいものは禁止にします。豚骨ラーメンも油淋鶏ともしばらくの間はお別れします。今日は半年前に懇意にしていた海鮮丼を食べて、明日は蕎麦を食べようかと画策してます。次に運動習慣の見直し。ジムに通っているのですが、勢いに任せた運動をしがちになっていたので、計画を立て「今日はこれこれこーいったメニューをこなす」というものを打ち立ててから運動に励みます。週に3回はジムに行って体を絞っていきます。あとはバスを使わないとか階段を使うとか、家でも筋トレをしてみるといった感じですね。今思い付くのはそんぐらいですかね。毎日毎日あの脂っこいものを食べていたらそりゃ太るよなと海鮮丼を頬張りながら、ご飯の大盛りもやめた方がいいんだよなとか葛藤しつつ、今年中には前までの体型に戻します。半年後に自分の体がどうなっているのかが楽しみだ。

無礼講などない

それまで親しくしていたのにふとしたきっかけで「なんだこいつきもちわるいな」とその人に対する評価ががくーんと落ちるときがある。許せないような言動であったり、そんなことを思いながら私と接していたのかという失望であったりするのだが、最近はそれがあった。こいつ馴れ馴れしいよな、先輩に対して舐めた口の聞き方してんなおい、と思っていたが人懐っこくくっついてきたからそうじゃけんにすることもしないでなあなあでやってきた私が悪いのかもしれない。だけど、ちょっとそれは無礼すぎやしないかい?いや、私が度量の狭い男であると主張したいわけではない、そういうことに対してそうネチネチと細かいことを言い立てるほど怒ってはいないんだ。でもな、先輩に対してそういった言動をしていると周りの人が「あいつ、先輩に対してあんな口の聞き方しているんだな」と評価を下してしまうんだよ。それがお前にとってもったいない、そんなことで相手の心象を悪くしてしまうのは本当にもったいないんだよ。そしてそういった印象が一度でもついてしまうと、それを挽回するのがけっこう大変なんだよ。だから、まだ取り返しのつきそうな今のうちに言っておくけど、自分の言動にはくれぐれも気を付けろよ。っていうのを上司に言われたのをそのまま無礼な後輩にお返しします。

仕事のことはそれほどでも

仕事中、ほんっとにやることがない。始業して10分ほどいそいそと作業を片付けて、はて私はこれから何をしたらいいのかしらと途方に暮れる。周りを見回しても暇そうに虚ろな目でパソコンのディスプレイを見ている人か何かしら忙しそうにカタカタと神経質にキーボードを叩いているかどちらかしかいない。私に適切な質と量を振り分けてくれるような先輩はいない。なんだこれ。こんなんでいいのか、こんなところでなにもすることがなく何かしている振りをするというこの日々を私は肯定してしまっていいのか。さっさとここから抜け出して、自分を成長させられるような場所でせっせせっせと働くべきなんじゃないのか。家に帰ってらのんべんだらりと本を読んでいるのではなく転職活動をするべきなんだろうけどさあ、先送り先送りにしていく私の悪しき癖が発動して、こうやってうだうだ言っているわけですよ。充実感感じたい。

昨日と同じような明日が来るような気がする今日

4週間前から、「あれっ、もう今週も終わっちゃうの?」と時間の流れの早さにびっくりしていることに気付いてしまった。毎週毎週そんなことを思っているから、「あれ、ちゃんと一週間過ぎたよな。途中で巻き戻ったりしてないよな」と不安になる。最近、特に時間が過ぎるのが早くなっている。ああもうやだ月曜日だ仕事行きたくないと思って、気付いたらもう明日木曜日じゃないか、週末が来る、というのを何回も何回も繰り返しているような気がして、何回も何回も繰り返しているような気がして、る。気味の悪い、なんか居心地の悪いような、どうしたらいいの。みんなこんなことになっていることに気付いていないの、気付いていないふりをしているの。それとも鈍感なの?僕だけがこんな思いをしているの。なんだこれ。

2017 夏 アニメ 視聴予定

賭ケグルイ(☆☆☆)
TOKYO MX:7/1(土) 22:00~

 

潔癖男子!青山くん(☆☆☆)
TOKYO MX:7/2(日) 24:00~

 

恋と嘘(☆☆)
TOKYO MX:7/3(月) 24:00~

 

アホガール(☆☆)
TOKYO MX:7/4(火) 23:00~

 

徒然チルドレン(☆☆☆)
TOKYO MX:7/4(火) 23:15〜

 

ナナマル サンバツ(☆☆☆☆)
日本テレビ:7/4(火) 25:59~

 

コンビニカレシ(☆☆)
TBS:7/6(木) 25:58~

 

メイドインアビス(☆☆☆☆)
TOKYO MX:7/7(金) 25:40~

 

18if(☆☆)
TOKYO MX:7/7(金) 22:00~

 

地獄少女 宵伽(☆☆☆☆)
TOKYO MX:7/7(金) 24:00~

 

ボールルームへようこそ(☆☆☆)
MBS:7/8(土) 26:08~

 

NEW GAME!!(☆☆☆☆☆)
TOKYO MX:7/11(火) 24:30~

 

魔法陣グルグル(☆☆☆☆☆)
テレビ東京:7/11(火) 25:35~

 

ゲーマーズ!(☆☆)
TOKYO MX:7/13(木) 23:30~

 

終物語 第2期(☆☆☆☆☆)

時間の支配者(☆☆)

 

☆:期待度

太っているのがやだ

半年前から昼に外食をするようになってから、特に中華料理を食べ始めるようになってから太っているなと感じてはいたがそのままにしていたら驚くほどに太ってしまった。今までの人生で太って落ち込むことはおそらく今回が初めてである。今思えば新陳代謝に恵まれた体だった。好き勝手食べても太ることはなかった。親からはそんな体を羨ましがられた。僕が太らなかったのは親が作ってくれる栄養バランスの取れた完璧なご飯のお陰であった。就職を機に親元を離れて一人暮らしするようになり、ご飯がいい加減になった。一週間サラダを食べないで蕎麦だけで乗り切るのはざらにあった。一時期蕎麦にどはまりして、毎日二束食べていた。その頃は昼飯をおにぎりとサラダで済ましていたからそこまで体に異変は起こらなかった。夕飯を蕎麦から(たらこ)パスタに変更し、昼に中華料理をお腹いっぱい食らうようになってから、少しずつ体は肥えていった。苦手な人間に体のことで揶揄されるのは我慢ならなかった。この間健康診断があり、一年前と比べて変わり果てた姿をまざまざと見せつけられ、痩せる努力をしようと決意した。食習慣と運動、この二つのタイヤがいい具合に回っていないと体はうまく痩せてくれない。ので、今日もジムに行って泳いだ。すごく気持ちよかった。さっき体重を計ったら少し減っていて、減量するのが嬉しかった。今年中にはなんとか前までの体型を取り戻したい。

フランケンシュタインの恋 8話 感想

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

来週は過去の記憶を取り戻した研さんの過去編に突入!ということで今回は前回と次回の繋ぎ的な話だったので特にこれといって感想はないんですけれど、ここまで来るのに長かった。もうさっさと継実の病気を治してあげろよと言いたくなっちゃうんですけど、ぐずぐずとおんなじところを行ったり来たりしちゃうもので、あと2話しか残っていないじゃないですか。ここまでの話がのんびりと進みすぎたせいで、全然進まない話にイライラすると共にこれ最後が駆け込みでがーっと終わって伏線を回収しきれないんじゃないかと不安になります。ふわっとした感じで観てる分にはいいんですけど、ドラマの中での矛盾しているところがけっこうあるので、シビアに観ているかたは今回の話もイラッとしたんじゃないだろうか。継実の演技をきちんと観たいのにほとんど出番もなくて、まあ次回も寝たきりで最後にむくっと起き上がるぐらいなんだろうなと思うと、二階堂ふみファンとしての私は少し物足りなくも感じてしまいます。が、まあここまで飽きもせずに感想文を書くぐらいなんで自分にとっては面白いドラマだったんだろう。あと2話、失速しないでほしいです。 

 


天草に訊け!ライブ配信

 

僕は君の憧れでいられるのかな

例えば謂われもないことで他人に叱責されるとき。例えば満員電車のなかで足を踏まれたにも関わらず知らんぷりをされたとき。例えば自分や自分の大切な人のことを悪く言われたとき。そんなときに少しずつ僕の生きていく力が減っていく。目には見えないそれはでも減っていることが分かる。生きていく力が奪われたとき、心のなかでぎゅっと目をつぶって現実の辛さから逃れる。早くこの時間が過ぎてくれることを祈りながら、相手の物寂しい瞳を見つめる。生きていく力は有限だから、無闇に減らされないように冒険をしないようになる。それでも他人のそれを削ってやろうとする悪どい奴らがいて根こそぎもってかれたとき、なんで自分は生きているんだろうって無力になってもう何もしたくなくなる。もう、いやだ。

 

例えば何気ない自分の行動に対してささやかな感謝をいただいたとき。頑張って頑張って頑張ったあとにそれらの行為がきちんと報われたとき。自分の好きなことに夢中になっていて心がメロメロなとき。ぐんぐんと生きていく力が増えていって、心の奥からじわーっとあったかくなる。いつまでもこの感覚を味わっていたいと思えるような、心地よい春の昼みたいに。それをいつまでも感じていたいと願うこと、またそんな機会に巡り会いたいと願うことが僕を前へ前へ前進させる。嫌なことは減らないけれど、心から深呼吸をしているような、体全身がぐわーっと伸びをしているようなそんな気持ちをこれからも大切にしていきたい。

素晴らしき日々よ

僕が小学生の頃に比べて楽しむためのツールが莫大に増えた。あの頃は一握りのゲームが最先端のエンタメで、それ以外は人力の遊びばかりしていた。突如ドッジボールが始まってみんながわーって集まり、男女入り乱れてボールを投げまくっていた。かくれんぼで一日過ごしていた。秘密基地を作って、家から持ち寄ったお菓子をみんなで食べてしょうもない話に笑いあっていた。子供の頃は行動が制限される、大人の方が自由でたくさんのことができるので楽しいなんて言説をよく見かけるが、僕は断トツで昔が好きだ。今が絶望的に楽しくないわけではないが、煌めきみたいなものがないのだ。あの頃はどーでもいいようなことでも全力投球で向き合って、疲れて芝生の上に寝転がって幸せを噛み締めていた。あの時、僕は幸せだった。セピア色のような日々を生きるくらいなら、もうやめてしまってもいいんじゃないかなって思うときもあるけれど、いつか楽しいことが訪れるかもっっなんて無駄な期待とだらっとした読書の楽しみを捨てきれずに今日も生きている。さっきから相方がSiriで遊んでいてうるさいので布団にくるまって寝まーす。おやすみなさい。