眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

179日目「じゃあ、またね」

暇。任された仕事は午前中に仕上げて、成果物の出来具合を上司に確認してもらおうと思い、周りを見回したら人がいなかった。各々が各々の客先へ出向いているだ。まさか、サボっている人なんて、いませんよね......。はて、お客さんを持っていない私は今から何をすればいいのだろう。早く家に帰って、旅行の準備をして、さっさと新幹線に飛び乗りたいのだが、いけないですか。暇。やることがない。指示を仰ごうにも先輩が誰もいないので、どうするべきか自分で考えなければいけないのだけれど。できることとしたらせいぜい書庫の整理か、過去の資料を見直すぐらいだろう。新規のお客様を探そうとしても、またあいつに説教を食らうから、嫌なんだよな。もう、帰ってもいいですか?早く帰った分、給料を削減してもらっても一向に構わない。この無為な時間を過ごすのがたまらなく苦痛。やることが無い人間に給料を払うぐらいだったら、早く帰ってもらい、支払う給料を削減したほうが会社としても嬉しいと思うのですが。暇。帰ってもいいですか? 

 

 

 

頭が破裂しそうだった。昨日は夜更かしをしないで早く寝たのに、負荷のかかるような仕事をしていないはずなのに、破裂しそうなほどに頭が痛む。東京の気圧を調べてみたら「大警戒」と明滅しており、そういえば先ほど小雪が舞っていたな、あのせいで頭痛が発症してしまったのではないかと推測してみた。頭痛薬を飲んでもちっとも治まらない頭痛。試しに肩をぐりぐりと解してみたらとても硬くなっており、これでは体調が悪くなってしまうのも頷けると納得。しかし、原因が分かっても痛みを取り除く適切な処置(リラックスした心と身体でお風呂にゆっくりと浸かる、面白い本を読むなど)を施せないので、痛みは治まらないまま、痛みが引いたり、また戻ってきたりを繰り返している。どうか、明日の朝までにはこの頭の痛みが治っていますように。せっかく地元に帰って星野源のライブを楽しむっていうのに、頭が痛かったら存分に味わえないじゃないかよ。

 

 

定時ちょい過ぎで会社を出て、マッハで家に帰りマッハでご飯を食べてマッハで家を出た。マッハで最寄駅から電車に乗り、マッハで東京駅に着いて、マッハでお土産を購入して(ねんりん家のバームクーヘン)、マッハで新幹線に飛び乗った。大音量で星野源を聴きながらネットをだらだら眺めているのほんと幸せ。ど平日に実家に帰るだなんて、たぶん初めではないだろうか。すごくワクワクしている。明日は星野源のライブだし、明後日は先輩の家に遊びに行くし、今とても心が落ち着いている。幸せとはまさにこういう事を言うのだろうな。出来ればこのまま、新幹線が目的地に着く事なく、えんえんと同じ時間を繰り返し続ければいいのにな。最近のお気に入りの音楽は星野源の「エピソード」。明日は「POP VIRUS」のツアーなんだから「POP VIRUS」を聴いた方が良いに決まっているのに、今はどうにもこうにも「エピソード」の気分なのだ。なんで今までこのアルバムを聴いてこなかったんだろう、と思うぐらいに私の心と直結してどくどくどくと「エピソード」の曲たちが注ぎ込まれていく時間が幸せである。幸せな時間も、ときどきちくっとくる言葉も、全てをひっくるめて人生だろう。今日のこの時間がいつまでもいつまでも続きますように。

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178日目「源ちゃんのライブまであと少し」

2月も前半戦が終わり、その呆気なさに怯えている。

 

「この一か月半で、私はいったい何をしていたんだろうな」

 

するすると手から零れ落ちる砂のように、最近の時間の流れは異常なほどに早くなっている。どこまでその速度を上げれば気が済むのだろう。うかうかしていられない、とは思うけれど、

 

「じゃあ、具体的に何をすればいいんだろう」

 

と考え始めるとすぐにその思考を放り出して、目の前の快楽を享受しようとする私が立ちはだかる。こんなことしている場合じゃないんだって、早くしないとみんなのペースから遅れてしまって、大変なことになってしまうんだよ。......大変なことって、何だろうな。他人と比較して「自分は劣っているな」と落ち込むことをしてこなかったおかげで、未だに私はマイペースという武器で自分を武装して、日常の悲しみ苦しみで傷付かないようにしている。成長しないまま、ここまで来てしまった。「別にいいんじゃないの、好きなように人生を生きていけば」と主張する私がいるから、成長するためにしなければいけない数多の行動を実行に移せないままでいる。このままでは駄目だな、とは思うんだけれど、でも今のぬるま湯につかっている状態が悪いかと言うと、そうでもないんだよな、と思う。だからここまでずるずる来てしまった。さて明日から自分を変えられるような行動をとることができるか?......まあ、現状維持で進んでいくだろうな。

 

 

仕事はとりあえずへましなければいいや、という成長しようという意識が皆無な状態で今日も過ぎていった。休暇を取っている先輩に対しての罵詈雑言を発しているあの人は、そのような言動を取っていることで自分の品位を失っているということに気付いているのだろうか?気付いてなお、自分の思っていることを止められないのだろうか?なんて幼稚で、可哀想な人なんだろう。「人の揚げ足を取るような真似をしていると、いつか痛い目に遭うよ」と注意してくれる人はいなかったのだろうか、いたとしてもそんな言葉は一切顧みることなく、自分の好きなようにしてきたのだろうか。あいつがどうなろうが知ったこっちゃないけれど、その不必要な言動を職場に撒き散らして、職場の雰囲気を悪くしないでほしい。まあ、後輩の私が注意したところで素直に聞くような器ではないだろうから、何も言わずに「可哀想だな」と遠くから憐れんでいますね。

 

 

昨日は「Mother」を1話から観て、一気にその物語にのめり込んでいった。坂元裕二脚本のドラマはいつも初回の引き込みが凄くて、夜遅い時間だったけれど気になったので2話も観てしまった。苦しい。子供への虐待、という明るくないテーマを扱っているので観てて非常にいたたまれない気持ちでいっぱいいっぱいになるが、そのなかで必死に光を追い求める主人公の姿を見ていると、とても勇気づけられるし、「なんとかハッピーエンドで終わってくれないか」と願ってしまう。今日は杜撰な残業とヨガで家に帰りついたのが22時頃だったので、3話を観ることなく一日を終えてしまうだろう。明日は源ちゃんのライブのために名古屋へ帰るから、当分は「Mother」を観れないだろう。今の状況はそこまで悪くないので、正直なところ話を進めたくないなと思っているけれど、期限が決まっているので2月中には観終えてしまう算段です。

 

 

明日は残業することなく、するっと名古屋へ帰れますように。

177日目「君も傷ついてきたんだね それならその合図で反撃してやろうじゃない」

冷凍庫がキレた。

 

「なんでこんないい加減な仕事しか出来ないんだよ!!」

 

雑に仕事を振っておいて、そのあとになんのフォローもせんと今まで黙ってきたあなたにも責任はないとでも?あなたが振った仕事、私は今回が初めてだったんですよ、知ってましたか?雑に私に投げつけてきたその資料の説明、きちんとしてくれましたか?忙しくて後輩の指導に時間を回せない、ならば上司にその旨をきちんと伝えるべきなんじゃないですか、ええ?いったい何度繰り返せば分かるんですか?

 

 

と、毎度おなじみのことがあり、あまりにも腹が立ったので自分はこうこうこういう理由でこの資料を作ったということをきちんと述べた。そのことに対して不満があるなら、ただきゃんきゃん喚いてないでさ、どうしてそのように資料を作ってしまったのか?次回も同じようなことが起きないためにどうしていけばいいのか?そのようなことを先輩として指導するべきじゃないんですか???

 

「はあ~、っったく、仕事を増やしてくんなよな。くそ」

 

はい出ました、自分は何も悪くないですアピール。あくまでもそのような資料を作ってしまったのは後輩が100%悪い、できない後輩の尻拭いの面倒をする俺、かっこいー、とかまさか思ってないですよね?????自分が後輩にちゃんとした指導が出来ていないのにもかかわらず、そのことを棚に上げて理不尽に後輩を叱っているなんて、そんなみっともないことをしておいて恥ずかしくないんですか?????

 

 

ということがあって、いっそ胸倉を掴んでやろうかと思ったんです。今まで溜まりに溜まった冷凍庫に対する憎悪がはちきれそうになったんです。でも、あと一か月半でこの職場を去るのなら、余計な波風は立てないでおこう。自分がどうこう言ったってあいつは後輩の言うことを聞くような器を持っていないし、そのような人間を後輩の指導に任命した上司がいつか後悔する日が来るだろう、そしてそのことは私にとってどうでもいいことだ。と何度も何度も自分に言い聞かせて、なんとか心を落ち着かせました。はー、あと一か月半の間、冷凍庫の理不尽に我慢できるかな。もし、転勤の話が立ち消えてしまったら、迷うことなく転職しよう。このままこの職場にいても何も生まれない。ただただ悲劇が起こるばかりだ。

 

 

ほぼほぼ定時で会社を上がれたのでジムに行こうと思ったんですけれど、この間ジムに行った時のカバンに入れっぱなしであったことを思い出して、「......素直に帰るか」と思いつつ、大久保で親に頼まれたハニーアーモンドを買ってから家に帰りました。特にやりたいこともなかったので、「出没!アド街ック天国」の箱根湯本回を観てのんびりしながら、UNISON SQUARE GARDENの音楽にただただ身を委ねて心地よくなっていました。先日、スカパーで一挙放映されて録画しておいた「Mother」を観ようかしら。暗い内容だから夜には観たくない気持ちはあるんですけれど、借りているレコーダーの中身はできる限り消化しておかなくちゃ勿体ないので、少々めんどくさいですがテレビをつけることにします。明日は穏やかな一日になるといいな。

転勤

転勤というものを、ずっと他人事のように感じていた。入社面接の際に「将来、全国転勤が可能性としてありますが、大丈夫ですか?」と訊かれた時も、(どうせ自分には関係のないことだ)と思って、「大丈夫です!」と元気に答えた。今年の4月で入社から5年、ようやく私のもとに転勤がやってくるかもしれない。

 

 

「かもしれない」と表記したのは、上司から正式に発表されたわけではないから。でも、あのような匂わせ方をするんだったら、転勤はほぼほぼ確実なんだろう。あそこまで言っておいて、「実は転勤はありませんでした」ってのは、さすがにないだろう。ないならないで、まあいいの、かな?

 

 

今回の転勤の件を聞いて、最初に思ったのは、「今の自分にはちょうどいいかもな」ということ。遊び疲れるほどに、東京という街で遊び尽くした。そして、今の職場にいても自分が成長しないだろうということを痛いほどに感じている。なので、4月に転勤になったとしても一向に構わないし、なんなら3月に今の職場から離れてしまいたいほどだ。

 

 

繰り返される雑な仕事振り、それをえいこらさっさとこなして一日が終わる。帰りの途中で「今日という日は結局何だったんだろう」と考える時間が、一日で一番切ない気持ちになる。そんな日々を積み重ねてもう一年が経とうとしているなんて、気が狂いそうだ。一年前の私と今の私を比べて、何が変わったんだろうか。

 

 

そんなふがいない毎日を送りバントで必死に先延ばしにしてきたので、その生活にそろそろ終止符が打たれるかもしれないと思うと心からリラックスできる。新天地で今よりも劣悪な環境に置かれる可能性もあるけれど、そのときはもうこの会社を辞めてやろうと思っている。会社に対して未練なんてさらさら残ってないし、むしろ新しい出発を決心させてくれてどうもありがとう、と感謝の気持ちを持つかもしれない。それほどまでに、私は今の会社に対して愛着を持っていないし、なんなら何の感情を持っていない。就活で受かったから、まともなところがそこしかなかったから、ただ入っただけ。やりたいことなんて、何もなかった。

 

 

やりたいことって、どうやったら見つかるんだろ?

 

 

とにもかくにも、いろいろ準備をしないといけないので、転勤をするのが決まったら早く伝えてほしい。それが、今の私の切なる願いです。

 

 

 

 

 

4月以降のライブチケット、どうしよう......。

176日目「日常はするりするりと過ぎ去っていく」

至福の三連休が終わり、嫌だな、嫌だなと思いながら踏ん張って会社に行った。四日ぶりの会社は依然として居心地が悪く、不敵な奴らが跳梁跋扈していた。私はいつまでここにいなければいけないのだろうか。それを決めるのは他人ではなくて自分、だということは分かっているんだけれど、人生の決断を下すの怖え。今の会社を辞めて、今の会社より待遇が良くて働きやすい環境に飛び込めるかどうかは分からない。でも、今の状態をずっと続けているのは良くないことだということだけははっきりと分かってる。

 

 

目の前の雑事を淡々とこなしていってら20時を過ぎていた。こんな時間だとジムに行って一汗浴びてやろうという気分になることはなく、ただただ「早く家に帰りたい。そして何もしたくない」思いでいっぱいいっぱいになる。毎日こんな時間まで働いている人がいるなんて信じられないし、周りの人はフォローしないでそそくさと帰っていくのはおかしいのではないか。「働き方改革」なんてしょうもないことをやってないでさ、さっさと異常な現状を改善しろよ。

 

 

二週間近くメッセージのやり取りをしてて、先週の水曜日に連絡がぽつりと途絶えていた女性からようやく返信が来た。一週間近くも経っていたので「あ、終わったんだな」と思ってて、返信が来たときにふんわりとした暖かい気持ちに包まれた。依然として彼女は忙しいようで、次に会えるのがいつになるのかは分からないけれど、まだ私と連絡を取ってくれるという事実だけでも凄く嬉しい。

 

 

もしかしたら東京を離れることになるかもしれない、という事実にただただ震えている。どう転ぶか、楽しみだ。

寒さで凍える二月の三連休

2/9(土)

 

前日に武道館でTHE BACK HORNのライブがあり、それを全力で楽しんだので疲れが翌日まで持ち越されて、午前中はあまり動けなかった。こういう時こそジムに行って体を動かしたほうがいいのだが、羽毛布団が午前中に届くので外出できなかった。布団が届き、遅い昼ご飯を食べ、それでも雪が降っていたので外に出る気力もなく、ただUNISON SQUARE GARDEの曲を聴いていた。16時前にようやく家を出て、Zepp Tokyoへ。

 

 

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大満足。改めてUNISON SQUARE GARDENの凄さを思い知った。もっと観ていたかった。凍えながらお台場を後にして、新宿へ。いつもの本屋さんを徘徊をして、気になった本を購入。

 

<購入した本>

 

君がいない夜のごはん (文春文庫)

君がいない夜のごはん (文春文庫)

 
文庫 本屋さんで待ちあわせ (だいわ文庫 D 378-2)

文庫 本屋さんで待ちあわせ (だいわ文庫 D 378-2)

 
青が破れる (河出文庫)

青が破れる (河出文庫)

 
トラウマ文学館 (ちくま文庫)

トラウマ文学館 (ちくま文庫)

 

 

 

その足で油そばへ。デートがなくなってしまった私には、にんにくましましだろうが関係ないのだ。相変わらず美味しいな。

 

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帰りがけにコンビニで特茶を買って、ちびちび飲みながら帰宅。先ほど買った「トラウマ文学館」を夢中で読んでいたら眠くなってきたので、0時過ぎに就寝。

 

 

 

 

2/10(日)

 

休みだけどだらだらするのは勿体ない、ということで9時ごろにむくむくと起きだして、図書館へ行って本を借りたり、栄養ドリンクを買ったり、水の買い足しなどをして体を動かして自分を誤魔化す。特に何をすることもなく、午後に横浜へ。横浜アリーナももいろクローバーZの「ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶ ×○×○ ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2019「表」」を観る。相変わらずのぐだぐだ、それさえも立派なエンターテイメントに仕上げてみせるのがももクロなんだよな、と思わせてくれた。3年連続でバレイベに参加しているが、ライブとバラエティの充実度は今年が一番だった。4人の「Z女戦争」が聴けたのがすごく嬉しいし、なにより清竜人作の「イマジネーション」「デモンストレーション」は凄まじいほどの名曲であることを再認識させてくれた。来年も行けたらいいな。

 

 

<セットリスト>

 

01.笑一笑 〜シャオイーシャオ!
02.ザ・ゴールデン・ヒストリー
03.サラバ、愛しき悲しみたちよ
04.ゴリラパンチ
05.Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~
06.まるごとれにちゃん
07.シングルベッドはせまいのです
08.あーりんはあーりん
09.糸
10.イマジネーション
11.『Z』の誓い
12.愛を継ぐもの
13.MOON PRIDE
14.Z女戦争
15.デモンストレーション

 

EN

 

16.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
17.Link Link

 

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ライブが終わり小腹が空いたので、横浜駅へ。「たまがったらーめん」でらーめんを食べる。ここのらーめんはジャンキーさが異常に強くて、毎度食べ終わったときに「もうここのらーめんは二度と食べない......」と誓うのですが、2ヶ月もするとそんなことはすっかり忘れてしまい、お腹が空いたし吉村家は混んでいるだろうからたまがったでいいや、と安易な気持ちで入ってしまうんですよね。今回は食べているときに「やっぱり食べなきゃよかった......」と後悔したんですけれど、どうせ今度横浜に来た時はまたここに寄ってしまうんだろうな。もうちょっといいお店を探さないと......。

 

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家に帰り、貢茶のブラックミルクティー甘々を飲みながら、「自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書」を読む。

 

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本書に書かれているようなことができる上司が私の職場にいたら、しょうもないことで悩むこともなかったのかな、と辛くなった。また、仕事が未だに覚えられないのは自分だけのせいでもないんだな、と少し安心した。例えば、

 

・私の考えを折に触れて伝える

・後は自分で考えて行動してもらう

・失敗 ( =私の考えとズレた処理 )があっても 「しょーがない」とし 、改めて私の考えを伝えて次回から軌道修正してもらう

 

この3つの注意点を繰り返すだけで、私の考えを忖度しながらも、自分の頭で考える人ばかりになる。

 

そんなことだれもしていないよ.....。

 

でも多分、「指示待ち人間」は自分の頭で考えられないのではない。自分の頭で考えて行動したことが、上司の気に入らない結果になって叱られることがあんまり多いものだから、全部指示してもらうことに決めただけなのだ。

 

うんうんうんうん、仰る通りです。

 

上司から 「ああすればうまくいくよ、こういう場合はこうすればいいよ」と親切にアドバイスすると、部下はつまらなくなる。自分が創意工夫する余地を奪われてしまうからだ。自分の仕事が自分のものではないように感じられ、「やらされている感」が強まる。やがて、上司から命じられるままに動く「指示待ち人間」になってしまう 。

上司からすると「俺ってなんて熱心に指導する上司なんだろう」と自己満足が始まっているかもしれないが、熱心なあまりに「助長」し 、部下の意欲の「根」を切ってしまっている 。

 

 そもそもそんな熱心に指導してくれる人がいない場合、どうすればいいんですか......。訊いても大した答えが返ってこなくて、「自分で考えろ、日雇いが!」と怒鳴られたら、萎縮して仕事を進めたくなくなってしまうんだよな......。

 

1.まず「これ 、分かるかな?」と尋ねる。

2.自分が見本をやってみせる。

3.本人に実際に一回転だけやってもらう。途中で口を出さない。

4.作業を終えたと言ったら、「本当に忘れてるの、ない?」と注意を促す 。

5.できているのを確認したら 、「作業が終わったら声をかけて」と言い残してその場を離れ 、残りの全ての作業をやってもらう 。

6.「終了しました」と報告してきたら 、出来をチェック。事前に伝え損ねていたことがあれば謝罪し、もう一度やり直してもらう。

7.問題ない状態になったのを確認できたら 、教える作業はいったん終了。以後、その作業が発生する度に、何度も作業を繰り返してもらう 。

8.慣れた頃に手順をきちんと憶えているか、成果物に問題がないか再チェックする。

9.手順もすべて頭に入り、成果物も問題がない状態が繰り返されたら、その作業はもう任せていい状態に入る。

 

こんな出来た人いないだろ。みんな自分の事に夢中で、たまに暇になったときに私に近づいてきた、「任せた仕事はちゃんとやったんだろうな?」と高圧的に話しかけてくるんだよな.....。

 

結局 、成功体験の積ませ方をまとめると 、

1.前段のステージの仕事を繰り返させ、十分基礎能力を積み上げる。

2.次のステージに進む技能が育ったと見込みが立ったら、初めて次の業務に「ちょっと背伸び」させてみる 。

3.次の業務を一度上司がやってみせる。

4.上司の見守りの中で、一度部下にやらせてみる。極力口を出さない。あまりじっと見つめず、他の業務をやりながら見守る。

5.いつでも上司に相談できる状態を用意したうえで、部下一人にやらせてみる。 

 

なにこれ、ファンタジーの話ですか......。

 

と、思わずマーカーで線を引いてしまったところはたくさんあって、そのどれもが上司が部下に指導する際には当たり前の事。なんだろうけれど、私が所属している課に当てはめてみると、「えっと、誰一人こんなことしてないよな......。大丈夫か、俺。今のやりかたでいいと思っているのかな、先輩方は」と痛切に感じた。

 

この間あったことだが、今まで取り組んだことのなかった業務があり、それを先輩から任されたのだが、その任せ方がどうしようもないほどに酷かった。ろくすっぽ仕事の説明をせず、紙の資料を無碍に私のほうにぶつけて「やっとけよ」と言い捨てるとすぐに自分の業務に移った。(えっ、さすがにこれはまずいんじゃないのか?)と思った私は仕事を振ってきた先輩に仕事の進め方を聞いたが、「過去の資料を見ればわかるっしょ」と言ったきり。その仕事を進める上で気を付けるべきポイントだとか、どうしてその仕事を営業がしなくてはいけないのだとか、締切がいつまでなのか、といった基本的なことを一切説明せず、それで仕事を任せたと思っているんだろう。こういったことが今まで何度もあり、誤魔化していた怒りが積もりに積もって爆発しそうで、そいつの頭をはたいてやろうと思ったんですけれど、そんなことをしてしまうほどの価値はそいつにはない、と自分に言い聞かせて、他の先輩に仕事の質問をしました。それでも、大した答えが返ってこなかったときは、どうしたらいいんですか......。やっぱり転職しようかな。

 

 

自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書

自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書

 

 

 

 

2/11(月)

 

朝9時半にむくむくと起き出す。11時に映画の予約をしていたと思っていたのに、なかなかメールが来なかったから劇場に問い合わせてみると、予約されてないとのこと。そこまで観たい!というほどの気持ちはなかったので、そこまで落胆することなジムへ。久しぶりにヨガをやったんですけど、体がめちゃくちゃにカチコチでなかなかに気持ちよかったです。ドッグのポーズというものがあり、初めの頃は痛くて痛くてしんどかったんですけれど、終わりがけにはそのポーズを取っていることが快感に変わりました。ヨガをやり終えて、体がしゃきっとしたのと、仕事で滅入っていた心がだいぶ楽になったので、定期的にヨガをした方がいいなと思った次第です。その後に筋トレ、エアロバイク、水泳を軽くこなし、そのまま家に帰ってもよかったんですけれど、来週お家にお邪魔する先輩のお土産を買うために新宿へ。

 

 

お腹が空いたので「175°DENO担担麺」へ。お客がとても多くてびっくりしました。普段は夜の遅い時間に行くことが多く、お客は多くても4,5人。こんなんでやっていけるのかな、と不安になっていたので安心しました。今回も安定の汁なし坦々麺のシビレ強めで。あー、これこれ、このシビレだよ!定期的に食べたくなるんだよな、再来週ぐらいにまた来たいな。

 

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その後にお土産を買うために新宿伊勢丹へ。ちょうどバレンタインシーズンだったせいか、人がたくさんおり、人酔いしてしまうはめに。なんとかクッキーを購入し、ほうほうのていで帰りました。

 

 

家でやることもないので、Amazonで「Lady Bird」を観る。 うーん、こういう思春期の女の子が成長していくっていう物語は未来永劫生産され続けるのでしょうかね......。

 

 

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「Lady Bird」(☆☆☆)

 

徐々に明日が近づいているのが怖い、というよりもだるい。どうせまともな指導をしてくれないんだったら、自分でがんがん仕事を覚えていくしかないんだろう。分かってはいる。だけどそれを具体的にどうやって行動に落とし込むのか、それが分からない。先輩に聞きたいんだけれど、頼れる先輩がいないという冷徹な事実。星野源の「エピソード」をずっと聴いてたい。

UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2019「MODE MOOD MODE ENCORE」@Zepp Tokyo 感想(2019.2.9)

 

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10ヶ月ぶりとなるUNISON SQUARE GARDENのライブ。2018年、「MODE MOOD MODE」という傑作を引っ提げたツアーで彼らの曲を堪能した私は、何度も何度も彼らに惚れてきた。通勤時の曲はUNISON SQUARE GARDENばかり聴いて、自分の心を奮い立たせてきた。まさか、大好きなアルバムである「MODE MOOD MODE」のアンコールツアーをやってくれるとは、しかもそのライブに行けるとはなんとも幸せな誤算だ。

 

 

ほぼ定刻で客電が消え、UNISON SQUARE GARDENの3人が現れる。遂に、彼らのライブが始まる。1曲目「Own Civilization(nano-mile met)」が始まり、暗い照明のもと冷静かつ激情的に歌い上げる斉藤を見ていたら自然と笑みがこぼれ、「UNISON SQUARE GARDEN」のライブに来たんだ......ということをようやく実感した。「We're OK.」と歌い上げると、雪崩れ込むように「場違いハミングバード」を炸裂させる。ここで私は自分を抑え込むことができなくなる、心も体も自由に踊りだし、全身で彼らのライブを楽しむ態勢に入る。それからはあっという間だった。田淵によって精緻に組み込まれたセトリはもうそれは完璧で、一片の余裕をこちらに与えることはさせなかった。次々に彼らの曲を浴びていると、普段はしないであろう心の動きに気付いて「UNISON SQUARE GARDENやっぱすげえよ、今日ここに来れてよかった......!」 と静かにガッツポーズを決める。特に嬉しかったのは10曲目「静謐甘美秋暮抒情」からのしっとりめの曲の連発のところ。2nd「JET CO.」収録の「夜が揺れている」を演奏してくれるなんて思ってもいなかったので、動きを一切止めて彼らの演奏を食い入るように観ていた。たぶん、ライブで聴くの初めて。すごく嬉しい。そこから「クローバー」でしょ、もう完全に殺しにかかってきている。序盤で上げるだけ上げ、中盤でしっとりめの曲でしっかりと曲を聴かせる。こんな素晴らしい曲順を考え着くなんて、やっぱり田淵は天才です。「Catch up,latency」は頗る気持ちよくて、「こんなにもライブ映えするんだ」と嬉しくなった。どれだけこのライブで私はにこにこするんだろう。本編ラストは「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」で会場を上げるだけ上げ、UNISON SQUARE GARDENは颯爽とステージを後にした。アンコール一曲目「春が来てぼくら」で完全に満足してしまった私は、それでも「MODE MOOD MODE」で一番大好きな曲「Dizzy Trickster」をまだ演奏していないことが気がかりであった。あんなにもかっこいい曲、アルバムのツアーでやらない筈がないだろ。そう思いながら久しぶりの「crazy birthday」でテンションを上げて、最後に「Dizzy Trickster」が来たもんだから歓喜して、もう駄目になってしまいました。最高。これに尽きる。前回のライブはホールかつ後ろの座席だったのでメンバーの姿はそこまで視認することはできなかったんですけれど、今回のライブハウスのライブでは前方のいい場所を確保することができ、間近でメンバーの姿を観ることができ、「UNISON SQUARE GARDENは現実に存在していたんだ......」ということを再確認できた。とにかく最高のライブで、帰りには完全にほくほくした頭は理性を失って、「Catch up,latency Tシャツ」と「アンコール缶バッジセット」を買ってしまいました。合わせて3,800円也。外は先ほどまで雪が降っていたのでものすごく寒かったけれど、久しぶりにUNISON SQUARE GARDENのライブを観てほくほくした私には心地よい冷たさに感じられました。何度でも言いたい、UNISON SQUARE GARDENのライブは最高だ。7月に大阪で行われるバンド結成15周年記念ライブ「プログラム15th」は遠征してまで行くのは......と遠慮していたんですけれど、今回のライブを観て「何が何でも行ってやる!!」という気持ちに変わりました。チケットが当たればいいな。当分はUNISON SQUARE GARDENの曲を聴き続ける日々が続きそう。

 

 

<セットリスト>

 

01.Own Civilization(nano-mile met)
02.場違いハミングバード
03.Invisible Sensation
04.桜のあと(all quartets lead to the?)
05.等身大の地球
06.Silent Libre Mirage
07.アトラクションがはじまる(they call it"No.6")
08.シュガーソングとビターステップ
09.フィクションフリーククライシス
10.静謐甘美秋暮抒情
11.夜が揺れている
12.クローバー
13.オーケストラを観にいこう
14.fake town baby
15.Catch up,latency
16.MIDNIGHT JUNGLE
17.君の瞳に恋してない
18.徹頭徹尾夜な夜なドライブ

 

EN

 

19.春が来てぼくら
20.crazy birthday
21.Dizzy Trickster

 

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飽きちゃったらその辺でくたばればいいや

おんなじような日々の繰り返しに飽き飽きしている。新しいことに挑戦しようとしない私が招いた現実だから、誰かに難癖をつけるのもしょうがない。でも、どうにかして日々を楽しみたいと思っても、それをどうでもいいプライドで邪魔してくるやつもいるもので、そいつをどうにかして黙らせるよりもこっちがそいつのことを気にしない方が早いからなるべく関わらないようにしている。それでも仕事だから、先輩だから、どうしても接点は生まれてくるし、自分の方が優位に立っているのをいいことに好き勝手言ってくるからたまったものじゃない。何度も思っているけれど、プライベートでのストレスを仕事で発散してもらえないですか?

 

 

ちょっと前まで自分の人生を変えたくて、恋愛とかゴルフに足を突っ込んで頑張っていたけれど、疲れちゃった。いつもと同じ、変化のない休日を送るのは楽だ。変化がないってサイコーだけど、どこか物足りないな。おなじことを繰り返していると刺激というものがなくなって、自分といういきものがどんどんつまらないものに成り下がっていく気分になっていく。どうにかしなくちゃいけないけれど、どうにもならないのも事実。言い訳を連ねるのは簡単だけど、それでは何も変わらなから、再来週は積極的に動く。この三連休のうちに、再来週のスケジュールを組み立てて、自分が前よりはポジティブな人間に、魅力的な人間になれるような努力をしてやろうじゃないか。そんなことしたってしょうがないのに、と鼻で笑うどっかの自分のことなんて気にしないで、私は私を更新し続けるために進み続ける。

 

 

何もしないと本当に何も起こらないことは何度も何度も体験して分かってきたつもりだけど、あまりにもその事実が辛くて目を伏せたくなってしまう。それでも、目を伏せて現実逃避をしていたらこれまた何も変わらないのも事実。傷付くのが怖くて今まであまり動くことは出来なかったけれど、人生は短いものであると分かってしまった今、私は行動することを躊躇っているなぞしている暇はない、ということを自分に言い聞かせて全力で動かなければならない。嫌だな、面倒だなと思っていること、今まで諦めてきたたくさんのことと対峙して、苦労して、辛くて、それでもそれを成し遂げたときには今の自分とは少し変わった自分に変わることが出来るんじゃないかって、楽天的だからそう思ってしまう。何事も考えすぎて疲れてしまうのは良くないから、ある程度自分の中で考えがまとまったらそれを実際に行動に移すこと。「無駄じゃない?」と思い込んで自分を楽な方へ楽な方へと隠れさせるのではなく、きちんと自分のままで勝負すること。傷付くこともたまには重要だと思って、どんどん前に進んでいろんな経験を積んでいけたらいいな。

 

 

雪はどうしても馴染めないな。

175日目「三連休が始まる」

午前中はむず痒くなるほどに社内にいた。私は、もう外に出ることは出来ないのだろうか。営業というよりも事務屋になってしまった私は今後、どうしていけばいいのだろう不安でてしょうがない。お昼前にようやく良くしてもらっている先輩に誘ってもらい、外の世界に脱することが出来た。久しぶりに平日の昼間に歩く東京は生き生きとしており、電車を使わないで40分ほど散歩を楽しんでいると普段あまり動かしていない体が嬉しそうに伸びていた。こういうのを待っていたんだよ。のらりくらりと会話を楽しみながら客先を回り、会社に戻ることなく先輩と飲みを楽しんだ。こういうのを待っていたんだよ営業ってこういう自由な時間がないとやってられねえだろ。2時間弱ほど先輩と飲んでいたらいい時間になっていたので、THE BACK HORNのライブのために武道館へ。

 

 

去年の5月「THE BACK HORN 20th Anniversary「KYO-MEIワンマンライブ」~情景泥棒ファイナル~」ぶりのTHE BACK HORNは相変わらずかっこよく、終始惚れ惚れとしてしまいました最高。ライブが終わってせっかくだしTシャツを買おうかなと思い物販に並んでいたらものすごい列で疲れてしまった。30分ほど並んでようやく自分の番が来たらお目当てのカレッジTシャツは売り切れていた。他のTシャツにはそこまで惹かれなったし、でもここまで並んで何も買わないのはなあ、と思ってガチャをしたら缶ミラーというものが出てきた。えっ、要らないんだけど......。まあ、こういう時もあるよね。寒さに震えながら家へ向かって歩きました。

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23時前に家に着いて、明日から始まるいや既に始まっている三連休に対する期待で胸がいっぱいだ。初日はユニゾンスクエアガーデンのライブ、二日目はももいろクローバーZのライブ、三日目は映画「メリー・ポピンズリターンズ」とカラオケを堪能するつもり。今からにやにやがとまらないんですけど。一週間頑張ったんだもんね、この連休のためにいろんなことから逃げることなく耐えて耐えてなんとか会社に残ったんだもんな。はあ、もうずっと三連休がループし続ければいいのに。平日なんて来なくていいよ求めてなんかいないよ。......今の会社にこのまま残り続けるという発想が今の私には欠落してしまっている。なので、明日から本腰を入れて転職活動を始めるつもりです。約半年ぶりの転職活動、満足いくものになればいい。

174日目「冷凍庫、吠える吠える吠える 」

しょうもないことできゃんきゃんと吠えているということは、自分がそんなくだらないことで目くじらを立てるような人間であるということを周りの人間にアピールしているようなものだ、ということに彼は気付いていないのだろうか。新しきものという壁がなくなってしまったせいで、冷凍庫から発生する雑務や負の感情が全て私に降りかかってきて、2月が始まったばかりだというのにもうへとへとである。「新入社員じゃないんだから、どうしてそんなこともできないんだよ!!」と言わなくてもいいことを職場の人が沢山いる前できゃんきゃん吠えられる今日この頃、私のメンタルはなかなかに厳しいところで浮かんでいます。今日は久しぶりに「あっ、もうだめだ」と思い、昼前にそっとデスクを離れて避難をしていました。このままだと、私、勢いで会社を辞めてしまう。ささっと辞表を書いて、あいつに叩きつけてしまいそう。そんな苦しみから全力で逃れるため、お昼時間は徹底的な弛緩をした。そのおかげで午後からもなんとか仕事を続けることが出来たけれど、内心では「早く家に帰って転職活動してぇ」という気分で頭がいっぱいいっぱいでした。結局、私にはこの会社が合わなかったのだな。というよりも、あいつがいたせいでこんな状況になっているということに、今さらながら非常に腹が立ってきた。冷凍庫は冷凍庫のまま自分の性格を変えることなく、人に対していつまでもあんな態度を取り続けていくんだろうな。

 

 

最近のペースだと今日はジムに行く日であったが、映画を借りてしまっていて、それを近々返さなくてはいけなかったので、そそくさと家に帰った後は水曜日のダウンタウンを観てから、お風呂にも入らないで「デッドプール2」を観た。下記のポスターの威力が強すぎて、映画館で上映されているときからずっと気になっていたけれど、観れずじまいで今日まで来てしまった。前作に引き続きはちゃめちゃなアクション映画で、さっきまで辛い現実にうちひしがれていた私でも「ふっ」と心が軽くなる瞬間があった。ご都合主義、と言ってしまえばそれまでだけど、映画のなかぐらいは好き勝手楽しませてくれよ、と思うんです。最近は映画がご無沙汰だったので、今度の休日にでも映画館で映画を観に行こうかな。それこそ、続編を作るだなんて思いもしていなかった「メリー・ポピンズ」の映画を観にいこうかな。それまで私が東京にいれば、の話だけれど。

 

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DEADPOOL2(☆☆☆)

 

 

単純に体が疲れているぐらいなら小説を読むことが出来るが、心がへとへとだと小説を読もうという気分になれないのがつらい。ただでさえくだらない現実ばかり見て心が淀み切っているのに、その心を少しでも安らげるようなお話を摂取できないような心持ちになれないのはつらすぎて涙が零れそう。この間購入したSF小説、すごく気になっているのに、その世界観を頭のなかに構築する前に現実のことを考えて集中力が途切れてしまってとてもじゃないけれど本なんて読む気分にはなれなくなる。明日もまだ会社に行かなくちゃいけないなんて信じられないし信じたくもないんだけれど、会社に行かないと余計にめんどくさい状況ん追い込まれてしまうということぐらいは理解できるのが嫌だ。いっそ会社なんてしれっと辞めてしまって、来週あたりにふらっとアメリカを放浪するたびに出かけたい、本気で。ヨーロッパにもう一度チャレンジしたい気分もあるけれど、一度言ったから今度はアメリカですよ。アメリカに旅行、と考えただけで心がふっと軽くなった。妄想は私を救ってくれる。

1日2往復がちょうどいい

この間お会いした女性(Aさん)となんとかメッセージのやり取りが続いている。メッセージの内容は他愛も無いことだけれど、そんなやりとりを一週間以上も続けてくれているということは、Aさんにとって私は「なし」ではないのだろう。もちろん「あり」だなんて楽観的なことはまだまだ考える余地は無いので、今の調子を崩さない程度にメッセージのやり取りが続いていけばいい。現在、Aさんとのメッセージのやり取りは1日2往復であり、これくらいがちょうどいいかなと思っている。1日5往復だと少々面倒に感じるだろうし、3日1往復だと物足りないな、私はとりあえずキープの存在なのかな、と不安になってしまう。今の1日2往復を恙無く続けていき、次のデートでいい感じになったら、また攻め方を変えていこうと考えているが、今はとりあえず1日2往復を守っていくつもりだ。この恋が成就しますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なーーーーーんてことを数日前まで思っていたんですけれど、彼女からの返信がもう2日は来ていません。......結局はだめだったのか、私と会ってくれたのはきまぐれだったのか。それとも、決定的なことをどこかでやらかしてしまったせいで、見切りをつけられたのか。それでも、たくさんの優しい返事を送ってくれたのは真実で、そこにどんな意図が隠されていようともきちんとした対応をしてくれたことは本当に嬉しかったし、「自分も努力をすれば恋愛できる」という自信もくれた。短い間だったけれど、本当にありがとう。一瞬だったけれど、いい夢を見させていただきました。

173日目「明日会社、行きたくない」

昨日だって、今日だって、会社なんか行きたくなかった。勿論、明日以降も会社になんて行きたくない。苦手な先輩から高圧的な態度を取られると心のゲージを根こそぎけずられるし、しょうもない仕事をしていると虚しくなる。しかし、そういう苦痛を耐えてこその仕事、耐えてこそ給料が頂けるというのも事実。もう少し少ない給料でいいから、心身に負担を掛けないような暮らしをしたい。今の生活はなかなかにギリギリのところを走っている。お酒なんか飲んで心が解放されて、踏んではいけないと思っているアクセルを全力で踏んでしまってGAME OVERなんてこともあり得るから怖い。怖いからあまりお酒は飲まないようにしているけれど、久しぶりに同期と飲んだお酒は美味かった。日頃抱えている鬱憤を晴らして、スッキリした気持ちで明日に迎えるってすごく健康的。でも、スッキリしすぎてしまうと自分が麻痺していたことに気づいてしまって、「もうこんな生活はやめてしまった方がいいんじゃないか」という声が心の中で止まらなくなってしまうのも事実。それが悪いことだとは思わないけれど、もう少し我慢できるのならば我慢した方がいいのかなとは思っとるんです。ただ、どこまで我慢できるのかは分からないし、無理しすぎて心が故障してしまってもいけないので、心の限界を知らせるアラームなんてものが早く開発されてくれないかな。発売されたら速攻買って、肌身離さず持ち歩くんだけどな。そんなものが作られたら、パワハラしている上司を客観的に判断することができるから、その手の苦しみを味わうことが少なくなっていいような気がするけれど、今の技術ではなかなかに難しいのだろうかね。一刻も早く開発されるのを待っております。その前にこんなストレスフルな生活からオサラバして、自由気ままに生きてみたいと思うけれど、自由と不自由は表裏一体ときうから、なかなか行動に移せないチキンな私がいるのでした。......明日も労働して、ライブのためのお金を稼ぐか。

172日目「恋は疲れる 」

恋の駆け引き、というものが苦手だ。「あまりぐいぐい行ったら引かれるかもしれないから、ここは一度引いてみて様子見しよう」だなんてことはできない。好きになった人には迷惑にならない程度にアプローチしたいし、その全てが彼女の心にしっかり届いていたらいいな、と思う私は恋愛において能天気なのだろうか。とある女性と映画の話題でひとしきり盛り上がり、「今度○○を観にいくんですよ」と女性が話を振ってきたので、(これは「私を映画に誘って!」という合図なのか?)と悩み、悩み悩み、悩んだ末に思い切ってえいやと誘ってみた。......そうですか、既に友達と行くことが決まっていたんですね。紛らわしいよ。寧ろ、私が彼女を映画に誘うような愚行を予想して映画の話題を振ってきたのか?え?え?......結論の出ないことを考えるのはやめよう、ただただ自分の心が磨り減ってしまうだけだ。そういう女性とは「縁が無かった」ということで諦めようそうしよう。もし違う出会い方だったのならばうまくいっていたのかもしれないけれど、それはもう考える必要の無い事項だ。

 

 

仕事において逼迫した状況が続いている現在、仕事以外のことで自分の心を必要以上にすり減らすのは得策ではない。恋愛ってこんなにも労力を費やすものだったのか、と今更ながら痛感する。ということで、マッチングアプリは当初の予定通り一ヶ月で退会し、今繋がりのある女性とのコミュニケーションに全力を尽くす予定だ。もし今やり取りが続いている女性とうまくいかなかったら、当分は恋愛ごとにかまけるのはよそうそうしよう。仕事以外に発生した貴重な時間を、不確定要素のためにじゃぶじゃぶ費やすのは私の生活を脅かすので、そうなってしまったら当分はご隠居みたいな生活を送ろう。女性に好かれたい、という邪念を捨て去り、こんこんと自分の趣味に打ち込んでいこう。たくさん積んである本を少しずつ崩していって自分の糧にするのもいいし、先月購入して全然触っていなかったPS4でゲームに興じるのもいいだろう。韓国ドラマなんてHDDに山というほど保管されているのだから、データが壊れてしまう前に早く観てしまおう。そう焦らなくてもいい。まだ30歳まで幾分か時間はあるし、30歳までに結婚したい、という願望を何が何でも叶えたいというわけでもないし。......そうはいっても、先日お会いした女性と付き合うことができれば幸せなのだが、もしチャンスがまだ残っているのなら全力で彼女を喜ばすことを全身全霊とやっていく。女性を喜ばせる、だなんて今までそこまで意識してやってきたことがなかった。(前の彼女ごめん。)女性を喜ばせるにはどうしたらいいのか知りたくて、そこで婚活本を読んでいると「女性はそんな風に物事を捉えているのか」と目から鱗が落ちる瞬間が何度もあり、世界の見え方が少なからず変化している。それだけでも、今年の始まりに恋愛に向けて努力を始めた自分を褒めてあげたいし、たくさん苦労したけれど無駄なことは一つもなかったんだ、と思い込みたい。

 

 

恋愛から少し離れる。現在、仕事は忙しいような忙しくないような、よく分からないバランスを保っている。やるべき仕事はある。締切は、いつなんだろうな......。しかし、雑な先輩が「えいや!」と雑に振ってきた仕事で、頼れるのは過去の資料のみという惨憺たる状況。その過去の資料も他の雑な先輩が遺してくれたものをサルベージするのが大変で、この途方もない無駄な作業を仕事と呼ぶのだろうか。本当にこんな雑な仕事をしてきてよくやってこれたよな、ああ?気軽に疑問をぶつけられるような先輩はいないので、淡々と任された仕事をこなしていくしかないわけだが、営業なのにもう2週間以上も外に出ていないって辛いな、辛いよ。新鮮で汚い外の空気を吸って体の新陳代謝を活性化させたいのに、職場の淀み切った空気ばかり吸っていたら息が詰まりそう。うう。頼むから、私を外に連れ出しくれ。それが叶わないのならば、私が外に出るのを許可してくれ。いつまでも先輩に頼り切っているこの状況が非常にむず痒いのだ。

 

 

会社に行きたくない。仕事をしていても全然面白くない。雑な仕事ばかり任されて、所在無げにその仕事をやっていると自己肯定感ががんがん減っていき、「なんでこんなにしょぼいんだろう、なんなんだよ」と自棄になってしまいそう。そういうのが仕事だなんて、まだ失望したくない。仕事をすることで自分を成長させたい、とまだ私の幼い心は願っているし、かろうじて眼はまっすぐ前を見れているから。まだ腐りきっていないうちに、どうか前へ進めますように。......会社、辞めようかな。

 

 

明々後日にTHE BACK HORNの武道館ライブが控えており、テンションを高めていくために彼らの曲を久しぶりに聴いているのだが、絶望の淵から生きんとする者の精一杯の雄叫びを聴いているようで胸がこんこんとうたれてしょうがない。生きていることを全力で叫びたくなってくる。今の私は地面にもたれこんでぬるぬる動いているようなものだから、活力あふれる彼らの音楽は聴いていてすごく眩しいし、自分も自分の気持ちに素直にならなくちゃいけないな、と思わせてくれる。燻り続けて動きが遅くなってしまった私の心を体をもう一度甦らせるために、嫌だ嫌だと避けてきた物事に対して勇気を振り絞って向かって行けばいいんだね。怖いけど、でもここで立ち止まっているのもつまらないしくだらないから、精一杯突き進むよ。突き進んで崖から落ちた時は、そのときはどうか笑って欲しいな。

 

ハナレバナレ

ハナレバナレ

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171日目「恋は焦らず」

「昨日、初対面の女性とデートをした」という事実がまるで自分が作り出した体のいい妄想なんじゃないかと思えてきて不安になった。だって、一週間前にメッセージのやり取りが始まったというのに、一週間ぽっちでその女性と会って一緒にご飯を食べるだなんて。奥手中の奥手であるこの私が実際にそんな大胆なことをしただなんて、冷静になって考えたら現実の出来事ではない気がしてきた。あれはそうか、私が欲しくて欲しくてたまらなかった彼女を具現化した女性だったんだ。じゃないと、初対面の私に対してあんなにも好意的に話しかけてくれるなんて、辻褄が合わないじゃないか。彼女のためにいろいろと用意してきた話題も、さりげなくかつ的確に話題を振ってくれる彼女の前では無力で、彼女を楽しませるはずが私が存分に楽しんでいた。本当に、楽しかった(*'▽')もし昨日のあれが現実だったとしたら、あのような私の接し方で好意を持ってくれたのであろうか。女性に対してのさりげない気配りなんてものに慣れていないから、どのように振舞えば彼女が喜ぶのかが分からなかった。ストレートに「めっちゃ笑顔が素敵だね☆☆」なんて言えばよかったのだろうか。無理無理無理。そんな大胆な真似、できないし、そのあとの女性の反応が真顔だったら心が死ぬ。なので、彼女が振ってくれた話題に対してなんとか全力で応え、その話題が少しでも盛り上がるように努力はしたつもりだ。しかし、彼女が恋愛に関して手練の女性であったなら、私のあの些細な気遣いは彼女の芯まで伝わることはなかったのではないか。「ふん、この程度の力で私とデートしようなど100年早いわ!」と下らない妄想を思い浮かべてしまうほど、私は今正気ではない。正直な話、昨日の1時間半のデートで彼女にすごく興味を持ったし、もっと彼女と喋りたいなと思ったし、このままうまいこといって私の恋人にならないかな、と甘い考えを抱いている。その甘い考えが現実のものとなるために、私は残り少ない時間のなか、彼女に全力でアプローチをしなければいけない。マッチングアプリを使っているということは、私以外の他の男性ともやり取りをしていると考えるのは容易であり、だとしたら一刻も早く彼女の心を掴まなければいけない。ジムなんて行っている場合じゃない。本なんて読んでいる場合じゃない。必死こいて「どうすれば彼女が私に興味を持ってくれるのか」を考え、臆することなくそれを次々に実行していかなくてはいけないんだ。私に残されている時間はそう長くはないんだ。

 

 

ということを仕事中にぼんやりと考えておりました。仕事は恙なく、気付いたら定時になっており、周りに先輩がいなかったのでそそくさと会社を後にしました。早く帰れるときは早く帰っておくのが吉。

 

 

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先日から熱心に読んでいた「結婚物語。ブログ」という婚活ブログの中でおススメされていた本があったので、新宿の本屋さんに寄ってすかさず購入。ついでに、カバーに惹かれて「言鯨16号」も購入。

 

 

はじめての男の婚活マニュアル

はじめての男の婚活マニュアル

 
言鯨【イサナ】16号 (ハヤカワ文庫JA)

言鯨【イサナ】16号 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

 

そのあとに3日ぶりのジムに行き、フルコースを堪能しました。今日は仕事中暗いことを考えていることが多かったんですけれど、体を思う存分使ったあとはすごくリフレッシュした心になって、「明日からもまたなんとかやっていくか」という気分になれました。運動が、今の不安定な私を救ってくれているありがとうね。

 

 

そそくさと家に帰って、夕ご飯をかきこむと、さっそく先ほど買った婚活本を読みふけりました。......あああああ、そういうことだったのか!!!この本に書いてあることの全てが正しいとは思いませんし、人それぞれでまた変わってくると思いますが、的確なことがつらつらと書かれており、「デートの前に読んでおけばよかった。俺、全然できてなかったじゃんかよ......」と臍を噛みながらも食い入るように読んでいました。読んでいると「そうだよな、こんなことをされたら女性は気分を害するよな」と思うようなことでも、いざ初対面の女性を前にしてみるとなかなかに難しいものでありますな、ということをしみじみ感じております。ああ、もうちょっと早くこの本に出会っておけば、少しは私の未来も変わっていたのかもしれないな、まじか......。悔しさはもう忘れて、とにかく前へ前へ進んでいこうと思います。これからがしがし傷付いていくことだろうし、それらをバネにしてなんとか前へ進んでいって、最高のゴールを迎えることができればな、と思っておるんですけれど。はあ、やっぱり返信が来ないってのは凄く堪えます。やっぱり、私の事はそこまでだったのかな......という不安がさっきから頭から離れてくれなくて、これはもう爆音でTHE 1975を聴き続けるしか手立てがなさそうです。とりあえず、明日までは待ってみよう。明日も穏やかな一日になってくれますように。

浮かれた男

2/2(土)

 

ゴルフ教室の体験レッスンがあるため、午前中はどきどきしながら時間を過ごす。アニメを数本堪能しつつも、心はゴルフのほうに行っているので全然集中できない。先生が優しいといいな。ブランチをお腹に押し込んで、12時過ぎにゴルフ教室へ。扉を開くと、4人の練習生が訥々とボールを打っていた。先生らしき人に声を掛け、指定用紙に個人情報をつらつらと書きこんでいく。13時になり、先生に軽くフォームの指導をしてもらうと、えんえんとボールを打つ作業へ。「えっ、一球一球指導してくれるんじゃないですか?」と不満に思いながら、軽く腰を痛めつつボールを打つ。このフォームで合ってんのかな、やっぱりマンツーマンで指導してもらったほうがうまくなると思うんだけどな。1時間が終わり、先生から「今入会していただくと、入会金が1万円安くなります!」と言われた。もうちょっと熱心に指導してくれると思ったんだけどな、他のところを探すか......。

 

 

そのあとに新宿で下記の本を購入し、いつもの喫茶店でだらだらと読んでいた。木下古栗、最高ぅぅだろ......。なんだよこれ、夢中になってページを手繰る手がとまんねえよ......。

 

 

 

<購入した本>

 

NO HARD WORK! 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方 (早川書房)

NO HARD WORK! 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方 (早川書房)

 
人間界の諸相 (集英社文芸単行本)

人間界の諸相 (集英社文芸単行本)

 
ニューカルマ (集英社文庫)

ニューカルマ (集英社文庫)

 

 

 

 

 

2/3(日)

 

メッセージをたくさん交わしてきた女性とのデート当日になった。朝から落ち着きがなくて、恋愛サイトを眺めては「こういったことに気を付ければいいのか」と学習し、でもこんなこと実際にできるのかな、難しくないかと不安になった。ハッピーターンが家にあったのでぼりぼり食っていて、映画「君の名前で僕を呼んで」を観た。面白くなかった。そのあと、布団の上でごろごろしてると気づいたら眠ってしまっていた。昨日のゴルフのあれで疲れていたのだろうか。起きて、また恋愛サイトを眺めて、ああでもないこうでもない、と悶々と過ごしていたら彼女との待ち合わせ時間が迫っていた。慌てて用意していた服装に着替え、お店に向かった。店に着き、何分かすると彼女はやってきた。「あっ、初めまして。じゃないか。今日はよろしくお願いします!」と緊張しながら挨拶を交わし、いよいよデートが始まった。彼女が興味ありそうな話題をなんとか話さないと、とテンパった頭を回転させていると彼女のほうから話しやすいトスをたくさん打ってもらって。気づいたら、私が楽しまさせていただきました。彼女はとにかく絶妙な話題を振ってくるのが上手で、ただただ彼女が話を振っているのに甘えたくなった。めっちゃ楽。話すのが得意ではない私にとって、話題を提供してくれるし、私の拙い会話もきちんと聞いてくれる彼女が好きになった。もうこれは恋じゃないか?あー、せっかくおいしいハンバーグ屋を選んだっていうのに、彼女との話に夢中になってハンバーグの味がぜんぜんわからねえ。でも、もうめっちゃ幸せ。女性と、しかも優しくて明るい女性と話すなんてすごく久しぶりだし、めっちゃ自分に興味をもってくれていたので終始笑顔だった。この人と一緒にこれからの人生を歩みたいな、と切に願うのは贅沢なのだろうか。あー、もっと話していたかったけれど、明日は仕事だし、あまり拘束してもなんだからハンバーグ屋で解散してしまった。でも、これでいいのだ。初回からがつがついってしまったら多分引かれていた。なので、ハンバーグ屋で今日のデートを終わらせたのは正解だった。

 

 

また会いたいな、彼女も同じことを思ってくれていたらいいな。そんなことを思いながら思い切って、「今度、映画を観に行きませんか?」とメッセージを送ってみた。デートで映画鑑賞を選択するとか、めっちゃべた!だけど、べただからこそ安定のデートプランなんじゃないですか?観たかった映画がこの間封切りされたので純粋に観たかったっていうのもあるけれど、何より「映画デートがしたい」という単純な欲望があったのだ。まだお互いの事を知らない状況で映画デートをするなんて、めっちゃ燃えるじゃないですか!しかし、今回のデートで切られてしまう可能性もある。なにせ、彼女が楽しめられるような話題を自分から振ることがうまくできなかったので、もしかしたら退屈だったんじゃないだろうかな......という一抹の不安はありました。どうか、チャンスを私に...。先ほどの幸せな時間を反芻するとともに、もう彼女から返事は返ってこないんじゃないだろうか、という不安で複雑な心のまま彼女から返信が返ってくるの待っていました。......来た!どっちだ?「映画、観に行きたいですね!」はぁぁ、よかった。これでまた彼女に会うことができる。今度こそ、彼女が私の事を気に入ってくれるような準備をしなければ。ということで、明日あたりに「はじめての男の婚活マニュアル」を買って一から勉強しないとな。しかし、未だに先ほどの幸せな時間が脳裏をびゅんびゅんよぎって、にやにやがとまらないのだが...めっちゃ幸せな気持ちで包まれて、生きててよかったなという単純な感想しかでてこないのだが......。

はじめての男の婚活マニュアル

はじめての男の婚活マニュアル