眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

マカロニえんぴつ「マカロックツアーvol.8 〜オールシーズン年中無休でステイ・ウィズ・ユー篇〜」@新栄SPADE BOX(2019.11.24)感想

マカロニえんぴつ初ワンマン。フェスでは今年の5月、VIVA LA ROCKで観て「すごいバンドがいるんだな」と感銘を受けた。まさか年内に彼らのワンマンを観られるとは。

 

 

予習はしっかりとした。先日の韓国旅行ではマカロニえんぴつばかり聴いた。聴けば聴くほどマカロニのトリコになった。果たしてライブではどのような演奏を見せてくれるのか。

 

 

SPADE BOXという初めての箱に慣れず、ギリギリの時間に入場して最後尾へ着く。開演時間になり、マカロニえんぴつのメンバーが現れる。予想していたよりはそこまで大きくない歓声に、名古屋のファンは大人しいのかと思う。一曲目は「青春と一瞬」。この曲は最近のマカロニえんぴつのなかでも特に好きな曲で、「SEASON」のレコ発なので必ずやってくれるとは思っていたけれど、まさか一曲目に持ってくるとは。とにかく素晴らしい。あっという間に場内をマカロックで染め上げたところで、二曲目「トリコになれ」で場内の熱が一気に上がる。各々が思い思いのスタイルでライブを楽しんでいる姿が印象的である。そこまで煽ることなく、淡々と演奏を続けるマカロニえんぴつを眺めながら、これは最高のライブに来たのかもしれない、と期待が胸を膨らませる。続く三曲目でマカロニえんぴつのなかで一番大好きな「レモンパイ」を披露するもんで、終始ニヤニヤが止まらなかった。何度も何度も聴いてきたはずなんだけれど、ライブで改めて聴くと今までと全然違って聴こえてきて、そしてそれがとても心地よいものなのだから、いい気分になる。つい歌詞を口ずさんでしまう。重かった体が徐々に軽くなっていくのを感じる。ずっとこの時間が続けばいいのにな。

 

 

セトリは新旧織り交ぜたもので、時々聴き込んでいない曲が演奏される時、周りの人がガンガンに盛り上がっている時は「もっと聴いておけばよかった」と後悔したが、聴き込んでいなくてもすぐにその曲の世界観にのめり込んでしまうのは彼らの演奏が素晴らしいことはさることながら、曲の完成度が高い証拠であろう。曲の合間でハットリがいろいろと喋っていたけれど、記憶力が悪い私はその殆どを忘れてしまった。ただ、演奏された曲が素晴らしかったことだけが脳裏に焼き付いている。

 

 

今回のライブで、改めて「SEASON」というアルバムが私のマカロニえんぴつの出会いで良かったと思う。とにかく全ての曲が良いのだ。グッドミュージックを鳴らす、というマカロニえんぴつの哲学にしっかりと則った曲ばかりで、音源で聴いた時にも好きだったけれど、ライブで観てより好きになった。特に、「二人ぼっちの夜」がここまで化けるとは思っていなかった。そして本編最後に演奏された「ヤングアダルト」が最高だった。この曲でマカロニえんぴつを聴いていこうと思ったし、何度繰り返しても飽きることはなかったし、ライブでこの曲が演奏されている時はずっと鳥肌が立っていた。この曲に救われている人は多いことだと思う。私ももし中高生の頃にこの歌に出会っていたら、少なからず人生を変えられていたと思う。それほどに「ヤングアダルト」は良くて、これからも忘れることなくライブで演奏し続けてほしいと願う。

 

 

マカロニえんぴつの代表曲をたくさん演奏してくれて、とても満足した。「MUSIC」「ブルーベリー・ナイツ」「洗濯機と君とラヂオ」「Supernova」を今回のライブで聴けたのはよかった。でももっともっと、聴きたい曲は沢山あるので、これからもマカロニえんぴつのライブに通い続けると思う。まあ、ライブのチケットが取れるかどうかは分からないのだけれど。

 

 

フェスで彼らを観た時は周りが異様な熱気に包まれており、落ち着いて観ることが出来なかった。しかし今回は最後尾でゆったりと眺めることが出来、非常に満足のいくライブ体験になった。MCがまだまだ改善の余地があるかな、客の煽りももう少し向上できるだろう、と何点か課題はあるけれど、そんな些末なことはあまり気にならなくて、ただ「グッドミュージック」を鳴らし続けるマカロニえんぴつはカッコよかった。

 

 

また観たいな!!

 

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364日目「生きててもしょうがないじゃん、って思っただけ」

焦燥感がものすごく強くて、「それでも、生きてゆく」の第6話を観ていたけれど全く集中できなくて、テレビを消して自分に籠りたくなった。

 

やっぱり自分には営業なんて仕事は向いていなかったんだよ。

 

上司にものすごい剣幕で叱責されたとか、お客様に水をぶっかけられたとか、そんなことがあったわけではない。どうしようもない日々をじわりじわりと続けて、少しずつ神経をすり減らしていった。「自分、ちっとも会社に貢献できていないじゃん」という圧倒的な罪悪感がちくちくと私の事を突き刺してくる。

 

好きでもない仕事、好きでもない会社に5年間も在籍しているってどんな気持ち?私は達成感のない仕事に疲れ果ててしまって、まともに物事を考えられなくなってしまった。自分が仕事のどのぶぶんで苦しんでいるのか、どうしたらそれが改善されていくのか、そんなことを考える余裕なんてなかった。朝、会社に行って、始業、やることがないから新規客先へ行く。受付で門前払いされることが殆どで、そのたびに生きていく気力が減っていく気がした。仕事なんて自分の思い通りになんていかない、若いうちは苦労するものだ、なんて諦めているつもりだけれど。でもあまりにも日々は辛いじゃないか。毎日会社に行って、少なからぬ時間を仕事に費やして、で、会社から家に帰って、ふと今日のことを思い返してみると泣き出しそうになる。「なんもできていないじゃんかよ」

 

名古屋に配属されたての頃は、「先輩に放置されている。先輩が悪いんだ」と仕事が上手く出来ないことの責任を先輩に擦り付けていたけれど、それはたぶん間違っている。本気で仕事に取り組んでいこうとしない私が悪かったんだ。でも、人にお願い事をするときに胸がすごくバクバクして、何度も深呼吸してその人の顔色を窺って。それでも言い出せなくてトイレに行って、個室に籠って少し落ち着いて。部屋に戻って、勢いをつけないと先輩に声を掛けられないっていうのがしんどい。円滑に人とコミュニケーションを取りたい。どうしてこうも、私は他人に話しかける際に多大な労力を使ってしまうの。人に慣れていないからだろう。人と話すことに慣れていないんだよ。目を合わせて、落ち着いた気持ちで、自分のままで話せる人はこの世界に親と兄姉しかいなくて、それ以外の人とは話していて多かれ少なかれ緊張してしまう。距離感がうまく掴めない。「この間は近距離でも上手く話せたのに、どうして今日はそんなに突慳貪なのさ」と不貞腐れることがいっぱいある。毎日同じ気分の人なんていないし、私だってそうだけれど。私の想像した通りに相手が反応してくれないと、「どうして、どうして...」と混乱して、うまく自分を使いこなせなくなってしまう。そもそもの話、営業という職業が合っていないというよりも、人とコミュニケーションを取ることがまともに出来ていない、ということをちゃんと考えなければいけないんじゃないか、今までサボってきただろ、お前、と自分を責めたててしまう。どうしたら人とうまくコミュニケーションが取れるようになるのか、死ぬ気で考えて、緊張しても何度も何度も諦めずに挑戦するしかないんだろうな。なんだか疲れたな。

 

 

 

 

 

 

遠い山奥の、誰も訪れることのない、存在を忘れ去られてしまったような小屋で、一人で暮らしたい。

363日目「どうしようもなくても進む」

今年の冬、初コート。昨日まで寒い寒いと言いながら我慢してましたが、流石にこのままでは風邪を引いてしまう、ということでコートをようやく導入しました。あったかー。外歩いているときに体力ゲージが全然減らない。でもコートを着たまま電車に乗ると汗をかいてしまうので、室内では面倒でもコートを脱ぐようにする。

 

 

技術の人から仕事の種を頂いたので、朝からやることはありました。それを淡々とこなし、いざプリンターで印刷しようとしたら、パソコンとうまく連動していないのか、印刷ボタンを押しても全然印刷されない。なんで?なんでなの?試行錯誤を繰り返しても直らぬ、一向に印刷したい書類はプリンターから吐き出されぬ。諦めてパソコンを再起動して、何気なく印刷ボタンを押したら、「ガガ、ガー、ピー」とようやくお目当ての品が吐き出されました。こんなことで1時間以上も時間を無駄にしてしまった。退社する際にパソコンをスリープ状態にしたままにしているからパソコンのどこかがおかしくなってしまったのかしら。これからは毎日シャットダウンするようにします。

 

 

上記のせいで午前中は躓いてしまって、時間を無駄にしてしまった。お昼は一人でパスタ。会社を出た時間が少し遅かったのもあるけれど、店が混雑を極めていて、なかなか注文した品は出てこなかった。え、これ、昼休み中に会社に戻れるの?と猛烈なスピードでパスタを掻き込みながら不安に思っておりましたが、小走りで会社へ向かったらなんとかギリギリ。危なかったー。分かってはいるけれど、今度からは時間に余裕を持って行かなければいけないな。昼時も落ち着いていられないや。

 

 

社内に居ても仕方がないので、午後からは昨日に引き続き新規開拓。

 

駄目だ。駄目駄目だ。仕事がうまく出来ない自分を必要以上に責めてしまう辛い。私が悪かったのかな。私が罪を犯してしまったのか。もっと前から、それこそ物心つくくらいに自分の臆病で人見知りな性格を直しておけばよかった。直しておけば、と一瞬思ったけれど、臆病も人見知りもそこまで悪いことなのか。私はそこまで悪いことだと思っていなかったからここまでこの性格でやってきたし、これからも出来ることならこの不器用さで行きたいと思っているんだけれど。営業という職種だとそんな性格はいらないから。自分から積極的に動けるし物怖じしないような人材が求められているんだろう。とんだ配置ミスなんだよな。それとも今歯を食いしばって頑張っていたら、物怖じしなくなったり積極的に動けるようになるのか。分からない。正直どうしたらいいのか、本当に本当によく分からないや辛いや。辛いけど、お腹はちゃんと空いてくれるし、夜になったら眠くなってきちんと睡眠を取れるから、そこまで重症ではないと思うけれど。逃げなくちゃいけなくなった瞬間にすぐに逃げ出せるよう、心に余裕を持っておきたいの。

 

先輩はもう付きっきりで私の指導をしてくれるわけではない。そもそも最初から付きっきりで指導してくれたわけではない。隣のとんがりさんあたらしきものコンビを見ていると、私と先輩の方が不干渉な関係のほうが幾分かマシかなとは思う。仕事をしていて、ときどき、底抜けに寂しくなる時がある。自分はこの会社で一人っきりだな、と痛感する瞬間がある。誰も頼らないし、誰にも頼られない。なんでこの会社にいるんだろうって思う瞬間が何度もあって、そのたびに私の生命力は削られていく。そんな辛い瞬間が私には何度もあって、そのたびに生きているのが嫌になる。自分の部屋に閉じこもって、理想的なものだけを見ていたい気分になる。でもそんなんじゃお金は稼げないから、食ってはいけないから、嫌でも苦しくても歯を食いしばって毎朝、会社に行っている。

 

ここでどれだけ弱音を吐いたところで、現実は何も変わらないよ。現実で行動しないと、現状は何も変わらないんだって。は?じゃあどうしたらいいのさ?私は具体的にどうしていけばいいのよ?

 

 

苦しくて家に帰った。ちゃんと定時まで会社にいた。やることがないのに、律儀に定時まで会社にいる必要はありますか?家に帰り着いて、まずしたことはドラマを観ることではなく、本を読むことでもなく、音楽を聴くことだった。UVERworldの、本音を包み隠さず吐き出すその音楽に、ズタボロになった心を突き刺して欲しかった。甘ちゃんな私をいっそのこと倒して欲しかった。ああああああああああ、こんな不甲斐ない自分でいいわけない、いいわけないよな?「UNSER」のアルバム曲が一気に好きになっていく。今回も言葉は恐ろしいほどに強い。幻想に隠れてしまいたくなる弱い心を隠れ穴から引き摺り出して、光をバンバンに当ててくる。最初はしなしなでどうしようもなかった思いが、徐々に強くなっていく気がした。今日駄目駄目で、もし明日駄目でも、その先の未来では成りたかった自分に成って、笑顔で仕事をしている自分を想像する。そんなことしても今がすぐに変わるわけではないけれど、イメージトレーニングを日頃から心掛けていないと、突然の変化に心は体は耐えられないはずだから。私は明るい未来を想像し続けるよ、UVERworldの音楽を聴きながら。

 

 

自尊心ズタボロになって、もう消えてしまいたくなった心が少し安らいだ。そういえばマカロニえんぴつのライブに行ったけれど、それはまた別の話。

悲しい時はいつも

弱い心にくべる火をください

 

私はもう疲れてしまいました

 

頑張った 全部空回りだった

 

何をしても もうどうせ変わらないのなら

 

何もしなくてもいいじゃん それでもべつにいいじゃん

 

諦めてもすぐにまた挑戦したくなる気持ち

 

それでも何度も挫折して、悲しくなる

 

悲しくなって、消えたくなる

 

そんな時はいつも歌を歌う

 

昔大好きだった 誰の歌かも忘れてしまった歌を

 

それで気が晴れるわけではないけれど どうにか前を向いていられる

 

明日を無事な体で迎えることができる

 

何もしないんじゃない 何も出来なかったんだよ

 

分からない人には分からない 私にすらよく分かっていない

 

今日生きる意義を 無理して見つけなくてもいいんじゃない?

362日目「自分を嫌いにならないために」

そろそろ客先へ年末の挨拶に行かなねばならない。年末の挨拶は私の一存で勝手にお伺いしてはいけないもので(当たり前だ)、先輩と一緒に行かねばならないような雰囲気が漂っている。それなので、朝から緩く仕事をしていた私は先輩から声を掛けてもらうのを待っていた。そんな待ちの姿勢は駄目ですよね。うかうかしていたら先輩は外出してしまい、社内には私とあたらしきものの二人っきり。さすがに何もしないのはまずい、と思いぐちゃぐちゃになったままの頭で外へ。前から行こう、と思っていた新規客先へ。担当者はここにはいない、ということですごすごと会社へ戻りました。こんな無鉄砲な営業を続けてていいのかな、いいわけないよな。これから真剣になって営業をしないと。少なからぬお金を会社から頂いているので、それに見合った仕事をしていないと罪の意識を感じてしまって苦しいのです。私は営業に向いていないのかな。

 

 

さくさくと仕事をして、定時を少し過ぎてから退社。近くの本屋で本を衝動買いをしてしまいました。

 

 

いとうせいこう「我々の恋愛」
津原泰水「妖都」
デボラ・インストール「ロボット・イン・ザ・スクール」
ブレイディみかこ「花の命はノー・フューチャー: DELUXE EDITION」

 

 

ばらっばらなジャンルの本を買ってしまった。いつ読むのかな。いつ読めるのかな。今は図書館で借りてきた本を早く読まないとな。

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BOOKOFFで時間を潰してから、クアトロへ。今日はZAZEN BOYSのライブ。相変わらずかっこいい。かっこいいし、痺れる。甘美な2時間弱。

 

 

2日連続のライブ、それも平日はさすがにしんどかった。疲れ切った体で家に帰り、届いていたUVERworld「UNSER」を聴く。くあー、気持ちいい。ちょうどいい距離感で曲が迫ってくるから、心地いいな。全部聴きたかったけれど、あまりにも眠くて、布団に包まりながら聴いていたら、見事寝落ちしてました。

 

 

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ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION@名古屋 CLUB QUATTRO(2019.12.3)感想

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

半年ぶりに名古屋に帰ってきました。MATSURI STUDIOからやってきました、ZAZEN BOYS

 

 

まるで耳が性感帯になったかのようだ。ZAZEN BOYSが鳴らす音楽が耳を心地よく刺激して、そっと目を瞑るとそこは桃源郷。ギター、ベース、ドラム、そして向井秀徳向井秀徳にしか歌えないよう観念的な歌が混ぜ合わさると、なんで生きているのかがふいに分からなくなる。今まで大事にしていたものがどうでもよくなり、今までそこまで気にしていなかったものをぎゅっと抱きしめたくなる。強がっていた自分がするすると溶けていき、本当は辛くて辛くて誰かに助けを求めている自分が顔を出す。

 

 

分かりやすい歌詞ではない。一体この人は何を歌っているんだ?という疑問がぽつりぽつりと生まれながら、でもその訳の分からなさが良いんだよな、と思いながら生ビールをゴクリ。軽く酔った状態でZAZEN BOYSの音楽を聴くのは最高。さっきまで仕事のことで悩んでいたけれど、仕事なんてちっぽけなものだと思えてくる。どうでもいい。自分の信じたものをしっかりと握り締めて、ただ前へ進めばいいんだと勝手に思えてくる。

 

 

メンバーの圧倒的な演奏にただ呆然とする時間が多く、その場合集中して音を聴いているので、ZAZEN BOYSのライブが終わった後はどっと疲れが滲み出る。ただそれは面白みのない仕事を嫌々やった後に出てくるあれではなく、最高のものを吸収しきったあとの清々しいしい疲れである。よくもまあ、あんな超人的な演奏が出来ることやら。少しでも気を抜いて仕舞えばバラバラに崩れてしまいそうな、か細くてすぐに千切れてしまいそう線の上で彼らは2時間弱も演奏している。

 

 

やっぱり凄いよ。ライブが終わったら、もっともっと音楽が聴きたくなった。音楽がより好きになった。何も考えていないようで、実は物凄く練り込まれた世界の中で、ぼんやりと体を動かしながら、たまに好きなことを思い浮かべたりして、あっという間の時間だったけれど、それが幸せだと思っているよ。来年も名古屋に来てください。その時は必ず観に行きますから。

 

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361日目「下書きしない今日」

先輩のくだらない冗談が苦手だ。その人はわりと突っ込んだことを平気で言うんだけれど、最近は特にそれが酷くて辟易している。私の責任ではないことを「お前がやったんだろ」と悪びれた様子もなく何度も言ってくるたびに「ばれちゃいましたか」なんて返答をするの本当にしんどいし、なんでこんな不毛なやりとりをしないといけないのだろうか。もう少し面白い話とか、仕事の話とかしたいのに、そんなくだらないことばかり言ってくるもので、私のテンションが駄々下がりしてしまって、まともに話すのが馬鹿らしくなってしまう。「◯◯が自殺したのもお前のせいだろ」ととある有名人の自殺のことを冗談で言われた時は頭に血が昇ったし、言って良いことと悪いことの区別がつかない可哀想な人だな、と思ってしまうのが本当に残念である。先輩には名古屋に赴任してからお世話になりっぱなしで感謝してもしきれないくらいのものを持っているはずなのに、面白くもない、むしろ不快でしかない冗談を繰り返し言われると嫌いになっていく。

 

 

今日も朝はギリギリまでぐっすり眠っており、親に起こされてようやく朝が来たことを認識出来ました。だ、か、ら、予定を詰め込みすぎなんだって。そんなに頑丈な身体を持っているわけないんだから、無理しない程度のスケジュールを組まないと、また体調が崩れてしまうのは目に見えているのに。趣味を満喫することが生きる意味だ、と言わんばかりに最近の私は趣味に全力を注いでいる。そろそろ仕事の方にも全力を注がなければいけないんだけれど、なかなか踏み込めない忸怩たる心よ。

 

 

朝からやることなかった。こんなに暇ならもう少し先にしようと考えていた年末の挨拶回りに行こうかしら、と思っていると先輩から声をかけて頂き、重要顧客への挨拶回りをすることに。ただアポイントもなく行ってしまったので、客先に担当者はおらず、ただ名刺を置いくだけという意味のない行動をするだけに。こんなんで本当にいいのかな?と疑問に思いながらも、面倒なことに巻き込まれたくない私は疑問を無理やり押し殺して、平気な顔で前へ進むだけ。

 

 

ほぼ一日中、先輩とドライブしていたのでとても疲れてしまった。助手席に先輩を乗せて車を走らせるのは心身ともに疲れる。私は車の運転が上手い方ではなく、道もしっかりと覚えられないので、些細なことでドギマギしている私に先輩が軽く忠告してくれると余計に焦ってしまう。一人で運転したい。一人で昼飯を、のんびりと食べたいな。

 

 

車で一日中外を走っていたので、会社に戻れたのが定時過ぎ。しっかり静まり返った社内で体を少し休憩させてから、退社。今日は久しぶりにMONOEYESのワンマンライブを観るのです。その前にゴルフ用品を揃えておきたかったので、小物を購入。その後にユニクロヒートテックソックスを鬼のように購入。家にある靴下は穴が空いているか、生地が擦り減ってしまってぺらぺらのものしかないので、私の大好きな厚手の靴下を大量に入荷できて満足です。そのあとにギリギリにZepp Nagoyaへ向かい、MONOEYESのライブを2時間弱楽しみました。やっぱりパンクロックってカッコいいよな。

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22時前に家に帰り着く。ライブでだいぶ飛び跳ねたはずなのに、体はそこまでくたくたになっていませんでした。最近の怒涛のゴルフ練習とリングフィットアドベンチャーの効果が出て来たのかしら。夕飯の前にお風呂に入る。昨日のお湯を追い焚きしたものだから、よくよく見ると汚れがお湯の中に散りばめられていて不愉快である。でも毎日毎日、新しいお湯に浸かれるほどの生活をしている余裕もありません。20分ほどお風呂に入り、そのあとに夕飯を軽く済ませ、リビングのソファーでこの文章を書いている次第です。そういえば帰りの車中で先輩から、「今週中に、お前に仕事を振るから」と言われました。それは社外、社内調整がメインの仕事で、私もようやくそんな仕事を任してもらえるようになったか、と感慨深くなりました。それともただ単に取れそうもない仕事だから、私に押し付けた、ってわけではないですよね?そんな邪推をしている余裕があるのなら、どうすればその仕事が取れるのか、必死になって考えながら行動しろ、という話ですね。はい、頑張りまーす。

氷で薄まったコーヒーをそっと飲み干す

2019年も残すところあと1カ月になってしまいました。11月30日(土)、私はとにかく休みたかったです。先週からの怒涛のようなスケジュールに翻弄されて、すっかり疲れ切っていました。いっそのこと、一日中眠りたかったなあ。でも私にはしなければいけないことがありました。それは私にとって本当に大切なことかは横に置いといて、今は何が何でもしなければいけない、という強迫観念に囚われていました。

 

 

8時過ぎに眠たい身体を無理矢理起こす。といってもこの時間帯にしなければいけないことはない(いや、正確にはゴルフの準備をしなければいけないのだけれど、それは明日でもいいだろ)ので、のんびりと過ごす。11時にゴルフのレッスンがあるから、それに間に合うように動けばいい。10時にCDJの一般発売がある。今年もそれに参加したい私は、10分前からパソコンの前に鎮座し、10時が訪れるの待つ。10時が来て、サイトにアクセスした......。結果は惨敗。28日も30日も取れなかった。改めて、このフェスは最初の抽選時に取らなければいけないことを悟った。体がどっと疲れた私は11時のゴルフレッスンを13時に変更し、だらだらと録画しておいた番組を観る。「全力!脱力タイムズ」を何気なく観ていたら、まさかアンタッチャブルの漫才をおよそ10年ぶりに拝見できるとは。山崎はどこか緊張しているようだったけれど、恥ずかしさで柴田が漫才を早く切り上げようとするとそれを阻止し、怒涛のアドリブでボケ倒す。それに対しての柴田の全力の突っ込み。一気に学生時代に戻ったかのようだ。嬉しいことに、来週当たりのネタ番組アンタッチャブルの新作漫才が観れるそうで、今から楽しみ。お笑いってやっぱり面白いや。

 

 

12時前に昼飯を済ませ、妙に軽い体を外に追いやる。今日は快晴なので、荷物が少なく済んで助かる。13時と15時に21回,22回のゴルフレッスンを受ける。前回から講師は妙にやる気になって、それの影響で私もやる気になっているのだ。まずは前回の復習を兼ねながら、ワンスイングワンスイングを大切にしながら練習する。ダフりについての知見を得る。プロはスピンをかけるためにわざとダフる。アマチュアである私はそんなことを意図してダフるのは無茶なので、目の前にバンカーがあってそれを超えたいような状況下、つまり上にボールをあげたい時にダフる。

 

・ダフるためにはダウンスイングをするときに左に重心をかける。ただそれだけ。

 

・ダフらないためにはクラブを振り上げるときに左手をしっかりと上げてクラブを横にする。そしてダウンスイングをする際に前傾し過ぎないこと。

 

これがなかなか難しい。特に私の場合、体感がしっかりしていないせいか、ダウンスイングをする際に無駄に前傾してしまっているのだ。これを直すために、22回目の練習の際にひたすら修行をすることになる。

 

 

2時間連続で練習するのは体に負担を掛けると考え、1時間の休憩を挟む。ゴルフスクールで時間を潰すのは嫌だったので、近くの喫茶店に入り、美味しくないアイスカフェオレを飲む。持ってきていた千早茜「神様の暇つぶし」をだらだらと読む。のだけれど、疲れた体、眠たい頭に文章がうまく入ってこない。結局、MONOEYESをひたすら聴き続けた1時間になってしまった。

 

神様の暇つぶし (文春e-book)

神様の暇つぶし (文春e-book)

 

 

 

ゴルフスクールに戻り、先ほどの課題点であった前傾しすぎない練習をする。足の下にボールを置き、前傾し過ぎない体勢を作る。ダウンスイングをする際に爪先を浮かす要領で練習を続ける。あまりにも地味すぎる練習にテンションが下がっていく。本当にこんなので、うまくなるのか?という不信感があまりにも強くなってしまい、練習が終わる頃には心がぐちゃぐちゃになってしまった。予定では3回のレッスンを予定していたが、あまりにも疲労が酷かったので、うまく玉を打てなかったことによるメンタルの不安定さを鑑みて、今日の練習を終わりにする。

 

 

家に帰り、ぐったりとした体を布団の上に預ける。幸せ。ずっとこうしていたい。どうしてこんなに死に物狂いでゴルフの練習をしなければいけないのだろうか。なんでこんなに義務感に駆られながら、身銭を切ってゴルフの練習をしなくちゃいけないの。疲れた。疲れたよ。明日も練習を入れてしまったから、今日は早く寝ないといけないしこれ以上体を疲弊させてはいけないと思いながら、家族と一緒に「リングフィットアドベンチャー」を軽くプレイしてしまった。敵を2体倒しただけでくたくたになってしまった私の状態を見て、親が「そんな無茶をしていたらまた戻すよ」と忠告してくれる。ごもっともです。私はどうしてこんなにも頑張っているのだろうか。

 

 

こんな疲れ切った状態で1日を終わらせたくなかったから、1人っきりのリビングでドラマを観る。とっておいた「G線上のあなたと私」と「同期のサクラ」を一気に観てしまう。そろそろ秋のドラマも終盤に差し掛かっているようで、どちらも物語が佳境に入っていることを示唆するようなストーリー展開で少し寂しくなる。もっと観ていたい。出来ることなら1年間くらい観ていたいけれど、それは無茶な願いですよね。今回も面白く観させて頂きました。

 

 

明日は10時に映画の予定を入れてしまったので早く寝なければいけないんだけれど、「宮本から君へ」がとても面白いところで、切り上げるタイミングを見失っていたら24時30分を過ぎていました。明日起きられるかな。

 

 

12月1日(日)か、もう12月に入ってしまったのか。今年があと1カ月しかないとか現実感がない。本当にもう2019年が終わってしまうの?嫌だ嫌だ嫌だ、今年もたくさん遊んだけれど、まだ遊び足りない。なので、この1カ月は全力で遊んでいきたいと思います。......とてもじゃないけれど社会人5年目の発言だとは思えませんね。もっと仕事に夢中になれよ、と思っていらっしゃる外野もいるかもしれないけれど、仕事に真正面から向き合えない私は、本当に弱くて、どうしたらいいんでしょうかね?生きている実感を遊びでしか感じられない、人としての弱さよ。

 

 

昨日の疲労は相当なもので、起き上がれたのが9時前。さっさと支度をして、名古屋駅へ。

 

 

「午前十時の映画祭」という企画で、「サウンド・オブ・ミュージック」を映画館で初鑑賞しました。なんでもっと早くこの映画を観なかったのだろうか、という公開に苛まれるほどに面白い映画で、3時間近い上映時間があっという間に感じられました。ミュージカル映画は話の途中でいきなり歌いだすのがどうも苦手であまり観ないのですが、この映画のミュージカル部分は物語とうまいこと地続きだし、知っている歌ばかりなので心の中で一緒に口ずさみながら観てました。この映画に対するイメージは「草原で気楽に歌を歌っている」というものだったんですけれど、戦争下での話で、戦争が色濃く絡みついてくる後半部分に緊張しました。戦争で暗くなりがちな毎日を、歌を歌うことで必死になって命の灯を燃やしている登場人物たちに心打たれるとともに、私にとっての歌もそうであったらいいな、と思いました。これからの人生で何回も観返すであろう、傑作です。

 

 

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サウンド・オブ・ミュージック」(☆☆☆☆☆)

 

 

 

映画を観終わったのが13時過ぎ。お腹が空いていたので「博多もつ鍋やまや」で唐揚げと明太子を堪能しました。普段は遠慮しながら食べている明太子を好きなだけ口に頬張れる幸せに浸っていました。そのあとに家族と別れ、ゴルフスクールへ。

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23回目のゴルフレッスンは前回の練習内容は復習しつつ、ダウンスイングする際にどうしても前傾してしまう体を必死になって固定していました。そういえば、シャンクするのは前傾し過ぎているからでしたね、久しぶり過ぎて忘れてしまいました。昨日の疲労が溜まっていたのか、満足に練習することが出来ませんでした。今日、レッスンに行った意味があったかな。ただ無駄に体力を消費してしまっただけじゃないか。そんな寂しいことを考えながら、再び名古屋駅へ向かいました。

 

 

 再び家族と合流して、喫茶店でしばしの休憩。ふと気を抜くと居眠りしてしまうくらいに私の疲労は限界を迎えつつある。というのに、今日のイベントはまだあるのです。18時30分から映画「シャイニング」の続編である「ドクター・スリープ」を観るのです。本当に馬鹿です、こんなスケジュールを組んでしまうのは。でも12月1日は映画の日で、映画が1,100円で観れるんですよ。こんな機会は1年に1回しかないんですよ。無駄に出来るはずないじゃないですか。ということで疲れ切った体を無理矢理引きずって、「ドクター・スリープ」を観ました。

 

 

観終わった直後の感想は、「細かいことは気にしないで言うなら、これは間違いなくシャイニングの続編だ」です。超能力バトルじみていたところとか、「シャイニング」の力加減の不平等さとか、都合のいい話展開とか、いろいろ気になるぶぶんはありました。ありましたけれど、これは間違いなく「シャイニング」の続編なんだよ...!まさか続編を作ってくれるなんて思っていなかったし、映画の方もこんな感じの出来になっているなんて思ってもいなかったから、嬉しかった。原作は一切読んでいないのでつべこべと感想を言えるわけではないんですけれど、映画の冒頭シーンでのダニーとお母さんのやり取り、そしてあのホテルが出て来て、懐かしの登場人物たちが総動員してきたときのぞくぞく感たるや!!これを待っていたんだよ。ホラー映画なのでにやにやしながら観るというのは間違った鑑賞方法なのかもしれませんけれど、「こんな演出してほしいなあ」と思っていたところが悉く実現されていたらニヤニヤしてしまいますって。映画館のでっかい画面で、おっきな音で鑑賞出来て本当に良かった。そして両隣に誰も座っていなかったので、広々とした気持ちで鑑賞できたのも良かった。一瞬だけ眠くなってしまいましたが、それ以外のぶぶんではずっと集中して観て、「ああ、面白い」と思わせられる映画に出会えて本当に良かった。

 

 

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「ドクター・スリープ」(☆☆☆☆)甘め採点



さて、映画を観終わってほうほうの体で家に帰り、夕飯を食べてお風呂に入り、爽やかな気分で1日の最後を堪能しています。明日ライブに行くMONOEYESを聴きながら、明日の仕事のことなんか考えたりして、休日が終わってしまうのを寂しく思っています。

360日目「嘘の自分で好かれるよりも ホントの自分で嫌われよう」

昨日、「リングフィットアドベンチャー」を初めてプレイして、身体をしっかりと動かした代償なのか。少しだけ変な夢を見ただけで、あとはぐっすりと寝た。普段は6時40分頃に目が覚めるのだけれど、今日は熟睡しており、親に起こされたのが7時20分前。とてもいい目覚めであった。それからささっと朝支度を済ませ、会社へ向かった。

 

 

今日はスケジュールが決まっていなかったので、自分の好きなように過ごすことが出来た。最低限しなければならない仕事を終え、昼は一人でのんびりと韓国料理を食べた。純豆腐チゲが少々塩辛いけれど、この値段でこのボリュームと味はお値打ちだと思う。会社からはそこそこ歩くけれど、午前中は社内にずっと居たので、昼飯時に軽く運動するくらいがちょうどいい。

 

 

午後はアポイントを一つ取り付け、外に出る前にさささと仕事を片付ける。今日はほぼソロプレイなので非常に居心地がいい。昨日は先輩と車内にふたりきりで、常に先輩と話さなければいけない、という強迫観念で体はカチカチになってしまった。そろそろ先輩に対しても心を開ければなあとは思うけれど、現実はなかなか難しい。あたらしきものはほぼほぼとんがりさんと行動を共にしているので、四六時中気を張っているのではないかと心配している。心配しているだけだけれど。社内でも2人のやりとりは聞こえてきて、防戦一方のあたらしきものを可哀想に思うものの、とんがりさんのねちっこいいじりが私に向けられなくて良かったと心底思う。あたらしきものには悪いけれど、当分はここで頑張っておくれよ。

 

 

客先へ書類を渡して、1人で乗る電車は気楽である。仕事のことをあれこれと考えたら、休日のスケジュールを決めたり、思考は自由でいられる。これが先輩に同行していると、常に先輩のことを意識して、「どのような話題を振れば喜んでくれるのだろうか」と考えて、答えが出なくて、そんな自分が嫌になる。今日は本当に1人で行動できてよかった。

 

 

16時過ぎに会社に戻り、それからは淡々と事務処理をこなしていく。今日はZeppフレデリックのライブがあるので、無駄な仕事は残しておきたくないのだ。定時を過ぎても先輩は会社に戻ってこなかった。客先との飲み会があるから。今日中にしなければいけないことをし終えた私は、晴れ晴れとした気分で会社を出た。

 

 

ライブに行く前にしておきたいことがあった。公衆電話のガチャガチャがようやく放流されたのだ。発売前からその精巧さにうっとりしていたので、一刻も早くガチャを回したかった。どこにあるのか分からなかったので、名古屋駅のガチャスポットであるビックカメラに向かった。それはあった。興奮してしまった私は、財布にある100円玉を次々に投入し、ガチャガチャ狂った。ほぼ被りなく、コンプリートした。満足感しかなかった。

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定刻ギリギリにフレデリックのライブへ。たぶん一年ぶりくらいかな。なかなかに良きライブでした。最後の発表でフレデリックがメリーロックの大トリを務めます、というのに不覚にもグッときました。2014年だったかな、初めてメリーロックに行った際にフレデリックが一番小さなステージでライブしているのを観て。これからどのように活動していくのかなと期待しておりました。既にソールドアウトしているメリーロックの一日券を特別に販売してくださり、無事に1日目に参加できる運びになりました。果たしてフレデリックはどのようなステージを見せてくれるのか、今から楽しみで仕方ありません。

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22時前に家に着いて、疲れ切った体を布団に横たわらせる。明日はゴルフのレッスンを鬼のようにして、来週の本番に間に合わせる予定です。体力持つかな。体調崩さないかな。今から不安で心配なんですけれど、楽しまなきゃ損ですね。本日は以上です。

地に足のついた明日

最近まで、明日が不安で不安で不安で、不安で不安で仕方がなかった。不安すぎて、たっぷりと用意されているプライベートの時間を思う存分満喫できなかった。明日の不安に心も体も引きずられて、何をしていてもほぼ無感情だった。そんな自分が嫌だった。明日がこんなにも不安なのは、仕事を満足に出来ていないから。先輩に指摘されてから自分の足りていないところに気づいたら、明日のスケジュールさえも真っ白な私の頭も真っ白で、何をしたらいいのか分からなかった。なんで自分だけ放置されないといけないのかと、周りの先輩方を恨んでいた。

 

 

自分から動かないと何も変わらないことに気付いてからは早かった。新規客先を見つけることを仕事の軸にして、先輩から頼まれる仕事を並行して進めるようにした。ぽつりぽつりとスケジュール帳の予定が埋まるようになった。「明日は2件のアポイントが入っている。時間があったら新規客先へ行ってみよう」と考えるだけで安心が身体中を包み込み、明日が怖くなくなった。小説を読めるようになった。ドラマを観られるようになった。流れている音楽の歌詞を認識できるようになった。ご飯の美味しさを感じられるようになった。

 

 

今も不安なことはたくさんあるけれど、行動しないとそれらの不安が消えないことが分かった。動かないと、何も変わらない。不安でも、不安のまま放置していないで、勇気を出して行動することを心掛けている。仕事を任されたらそれの段取りをして、実際に行動して、終わったら先輩に報告する。分からないことがあったらどぎまぎしていないですぐに聞く。でも聞く前にある程度は自分で調べて、考えること。

 

 

営業という仕事が自分に合っているのか、そんなのは未だによく分からない。でも仕事が合っている合っていないとかぐちぐち言ってないで、お金を貰っているんだからそれに見合った仕事をしなければ、という意識が最近強くなっている。周りの先輩方は優しいのであまりキツくは叱らないから、私が私自身に対して、苦痛にならない程度にキツくしないとな、と思っている。

 

 

少しずつだけれど、今している仕事に対して自信を持て始めているし、興味も出てきている。良い兆候だ。この調子で、軽く負荷をかけながら営業という仕事を極めていきたいと思いました。

359日目「過去の悲しみに新たな涙を無駄にしない」

今日はいろんなことがありすぎて、なにから書き始めればいいか困ってしまう。どれも自分にとっては濃い出来事で、箇条書きにして済まして、さっさと寝てしまってもいいのだけれど。現在の時刻は23時6分で、寝る時間にしてはまだ早いので、時間の許す限り今日の事を書き留めておく。

 

 

昨日眠りにつけたのが25時過ぎだったので、起きた時は当然のごとくものすごい眠気に包まれていた。まだ布団の奥の方でうずくまっていたい体をなんとか起こし、軽くシャワーを浴び、ぼけーっとした頭にニュースを流しこんでいく。だるいからだを無理矢理引きずって、外へ。電車は今日も混んでいる。フレデリックを聴きながら、ネットのニュースをかたっぱしから取り込んでいると目的の駅へ着く。会社に着き、まだらな職場を眺めながら「今日もあと少しで始まるのか」という感慨にふける。鳩の鳴き声が鳴り響き、朝がぬるっと始まる。今日は予定が埋まっていないので、メールチェックを済ませ、仕事が舞い込んできていたので黙々と書類作成に励む。お昼前に新規客先へ行こうとしていると、先輩から「一緒に外回りする?」という嬉しいお言葉を頂いたので、車に乗って久しぶりのドライブ。途中、私の希望のお店でお昼ご飯を済ませ、軽く睡眠を取ってから客先を回る。先輩は人と喋るのが上手(だと私は思っている)なので、先輩がお客様とどのように話しているのかをじっと聞き、どのようにしたら私もお客様とスムーズに話せるようになれるのか研究をする。途中、先輩とは別行動になったので、バスでのんびりと会社へ戻る。目を瞑り、今日のことや昨日のこと、明日以降の事をぼーっと考えていたら、「なんとかこの場所でやっていけるかな」という希望に包まれた。仕事はまだまだ分からないことだらけで不安で仕方ないし、人に話しかけるのも以前として不得手だけれど、今の職場、今の仕事に徐々に慣れていることを実感した。漠然とだけれど、「今日はこれをこうして、あれをああして」と自分で考えて行動できるようになったし、正体の分からない何かに怯えることもなくなって、肩の力を抜いて働けている。私は新しい環境に慣れるのに結構な時間を要する人生を送ってきた。今の職場に早く慣れたいと常々思っていた。ようやく慣れてきた感覚が芽生え始めて来て、ほっとしている。ようやく私の車輪は動き始めたようである。

 

 

やることはやりきった(つもり)ので、定時ダッシュをする。途中、近所の本屋で「ドラえもん 0巻」を発見したので躊躇うことなく購入。都会の本屋では軒並み売り切れていたし、ネットでは既に転売されていたので、無事に購入出来てほっとしている。土日にゆっくりと読もう。それとももいろクローバーZの「stay gold」をようやく入手。「stay gold」とクリスマスの曲は既に聴いていたので、真っ先に「ココ☆ナツ -ZZ ver.-」「サンタさん -ZZ ver.-」を聴く。アレンジは無印のほうが好きですけれど、はっちゃけ具合が度を越しているので、ニヤニヤしながら聴く。特に「ココ☆ナツ -ZZ ver.-」の最後は「そこまでやるか(笑)」と感心した。これからのライブではこちらのアレンジで披露するのかしら。あとは「stay gold」をしっかり聴きこんで、大晦日のライブに挑む。そういえばももクリのライブビューイングが発表されて、1日目に行こうかな~、と緩く考えている。どうせクリスマスイブに一緒に過ごす恋人はいないし、今年もももクロと最高の時間を過ごしたいかな、なんて思ったりもした。

 

 

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音楽を一頻り堪能した後に、ようやくあのゲームをプレイしました。「リングフィットアドベンチャー」という、世間を席巻しているあのゲームが運良く手に入ったので、万全の状態とは言えませんが今日初めてやってみました。......いやあ、想像していた十数倍しんどいですね、これ(苦笑)。テレビでガッキーのCMが流れているのを見て「いやいや、そんなにたいしたことないでしょ」と甘く見ていたんですけれど、30分の運動をし終えた頃には呼吸も上手く出来ておらず、体中から汗がだらだら。これ、運動をしているのに全くそういう感覚が無く、「ゲームをしている」感が異常に強い。ゲームの構成自体は非常にシンプルなんですけれど、シンプルだからこそすっとハマっていく。運動を始めてから途中できついぶぶんがあったけれど、目の前の敵キャラを倒さなければ、という謎の使命感に駆られて必死になって体を動かしていました。これは面白いし、気付いたら運動をしっかりしている。よく出来たゲームだこと。最初の設定で一番ハードなものにしてしまったせいで、なかなかにしんどいスタートです。明日はライブが入っているからやるかどうかは分かりませんが、次のステージに進みたい、早く全クリしたい、という欲望が沸々と湧き上がっているので、サボることなく毎日しそうな予感がします。いい買い物をした。

 

 

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運動をし終え、汗をだらだら流しながら夕飯の鮪丼を食べ、すっきりした頭で映画「神と共に 第一章 罪と罰」を鑑賞。こんな映画が存在していたことなんて全く知らなかったんですけれど、韓流ドラマにはまっている親から「これは観ておきなさい」と言われたので、おとなしく従いました。いやあ、まずこの映画、CGがすごい。私が観たのは残念ながらDVD版だったので映像美に圧倒されることはなかったんですけれど、ズイショのCGが圧倒的過ぎて、話の内容よりもそちらのほうに意識が飛んでいました。この映画、映画館で観ていたらさぞかし凄い体験が出来たんでしょうね。最近の韓流事情のチェックを怠っていたことを軽く後悔しました。それと話の設定や最後のところなど、べったべたで使い古されているはずなんですけれど、ついつい引き込まれてしまいました。140分というなかなか長い物語を飽きさせることなく観続けれらたのは、演者の演技に引き込まれたのと、脚本がしっかりしていたからでしょう。思わぬ収穫でした。この映画、韓国で流行った漫画が原作ということで、確かに漫画チックなところがズイショで感じられました。で、この映画には続編があるということで、躊躇することなく観ることを決意しました。親が明日借りてきてくれるということで、土日で観てしまいたい。

 

 

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「神と共に 第一章 罪と罰」(☆☆☆☆)


映画を観終わり、しばしのんびりしてからお風呂に入り、布団の中にふたたび潜りこめたのが24時ちょっと過ぎ。明日が迫ってきているというのに、不安は殆どありません。むしろさっさと明日をこなして、土日を全力で楽しむ算段をしてます。仕事がずーっと、ずっと、ずっとずっと私の心の奥の方の、奥の奥の、本当に奥の方を蝕んでいて、心から楽しめる時間が少なくて。そんな苦しみから徐々に解放されつつあることに感謝します。まあ、仕事が慣れてきたらしんどい仕事も振られ、それと格闘しているとまた心がカッカカッカしてきて苦しむことになるんでしょうけれど、今までの苦しみよりはまだましな苦しみなので、きちんと向き合って戦う準備はしておきます。あんまり眠くないけれど、夜更かしと激し目の運動のコラボで体は疲弊しているはずだからさっさと寝たほうがいいとは分かっているんですけれど、フレデリックの音楽があまりにも心地いいので、頭をぼーっとさせながら朝までずっと聴いていたい。一時期は離れていた時もありましたが、最近の彼らの音楽は昔のぐちゃぐちゃとした煌き違う情熱を感じ、聴かずにはいられないんです。明日のライブが楽しみになってきた。

 

 

最後にもう少し仕事の話。車内で先輩と二人っきりの時、沈黙が気まずいのであれこれと話を振るんですけれど、なかなか弾みません。無理やり棚から引き出しきた話題では弾むはずもないってことでしょうか。常日頃から話の種を探しておいて、ここぞという時に播ければいいんだけれど。どうしても先輩が話を振るのを待ってしまう。先輩が振ってきた話題ならそこから私が話を拡張しても先輩は興味を持っていただけるし、先輩の話したいことを話させてあげるのも気遣いなのかな、とか調子に乗ったことを考えたりもしている、ぐっと寒くなった11月末の木曜日の夜でした。おやすみなさい。

358日目「涙のプールサイドは走るな」

目覚め良好。昨日のヨガで体と心をしっかりと解したおかげで、朝起きた時のどん底の眠気はなく、ただそこに目覚めの良い朝が横たわっていた。それでも少しでも睡眠を摂取したい私は布団の中で、目を瞑って、今日の仕事のことを考えてみる。そこまで悪くない。いつも悪い方へ想像してしまう癖があるけれど、いつもそんなに悪い結果にはなっていないじゃないか。のんびりやっていこう。

 

 

平常の時間より一本遅い電車に乗る。この時間だと人がぎゅうぎゅう詰めで、深呼吸することすらままならない。縮こまった体をさらにコンパクトに折り畳んで、電車が会社の最寄駅に着くのをじっと待つ。両耳にフレデリックの音楽を突っ込みながら、昨日読んでいたノンフィクションの本のことを思い出しながら、少しだけ暗いことを考えてみる。電車が目的の駅に着き、大勢の人間に気圧されるようにその駅へ降りる。フレデリックの陽気な中毒性のある独特な音楽を口ずさみながら、徐々に重くなっていく心を軽くする努力をする。大丈夫、差し迫った仕事はない。ゆっくりとやっていけばいいんだ。

 

 

会社に着き、のんびりと新聞を読んでいたら鳩の声が鳴り響いた。いつもの手順で仕事を進め、昨日、外出している際に電話がかかってきていたお客様へ電話をかける。用件を把握し、書類を整えて、先輩と共に外出する。外はすっかり寒くなってしまって、コートを着ていない体はどこか窮屈そうに呼吸をしている。先輩と歩いている時、どんなことを話そうか悩んで悩んで悩んで悩んで、悩んでいるうちに先輩の方から話を振っていただく。それに上手く返せられていたかな。時々ぎこちなくなる言葉、伝えたいことはこんなことじゃないんだけれどな。客先へ着き、手短に用事を済ませ、少々早い時間帯に喫茶店へ。ランチが相当まずいとのこと。ある程度覚悟して出てきたそれを食べた私は気分が悪くなってしまった。こんなにもまずい料理を作るのには逆に才能が必要なのではないか。こんなにもまずいものを食べてみて、改めて普段食べている料理の美味しさを実感した。本当にそこの料理はまずかったんだ。料理を食べていくと、私の体が徐々に不健康に蝕まれていく感覚に襲われた。ここ4,5年で一番まずかった。もうあんなものを食べたくない。私は美味しいものだけを食べていたい、贅沢な人間なのです。

 

 

先輩とは最寄駅で別れ、そこから一人で新規客先の開拓。ある程度の数はこなしているけれど、初対面のお客様と話すのはとても緊張してしまう。上手く話せているだろうか、そもそも私は迎え入れられていない、邪魔な存在なんじゃないか、ということが頭の中をぐるぐる回り続けるのがしんどい。新規飛び込みなんて断られてなんぼ、という考えを頭の片隅に持っていないと精神がやられてしまうよ。今日は2件の客先を回った。上手く話せなかった。「もしお時間がございましたら会社の説明...」あたりのことがうまく言葉にならなくて、ドギマギしてしまった。頭ではいうべき言葉は準備してあるのに、初対面の人と話す時は急に緊張してしまって、頭がぽかぽかしてしまってうまく言葉が紡ぎ出せなくなった。それでも邪険に扱われることなく、なんとか会社案内を受け取って頂けた。ここからが勝負。明日に電話をするのは流石に早いと思うので、来週の頭に電話をしてみます。はー、大したことをしていないのにどっと疲れが溢れ出てきてしまった。早く家に帰って、ふかふかの布団に体をうずめてずっとじっとしていたい。めっちゃ緊張した。

 

 

16時過ぎに会社に戻り、のんびりと仕事を片付けていく。今思い出したけれど、とんがりさんのあたらしきものに対しての当たりは少々厳しすぎないだろうか。例えば、「これは出来たのか?」ととんがりさんに訊かれた際、あたらしきものが「それは、えっと...」と思い出しているときに「えっとってなんだ?すぐに出てこないのか?」と詰め寄り気味に話しているのを何度も見かけるし、別にそんなことでぐちぐち言わなくても......ということで何度もあたらしきものに詰め寄っているのを見ると心がギュンとなる。私はあたらしきものになにもできない。もし私が口を挟んだら、「若造が......!」ととんがりさんにいびられるのが分かりきっているからだ。私はどうしても私が大切なのだ。なので現段階ではあたらしきものを見守るしかない。どうか会社を辞めないで欲しいけれど、すっごく辛いのならば心の傷が修復不可能になる前に逃げなさい。どうか自分を追い込みすぎないように。

 

 

ほぼ定時で上がり、とある店に向かった。遅くなってしまったけれど、今日はあたらしきものの歓迎会なのである。疲れてしまったので、詳細は後日書きます。

 

 

飲み会が終わり、家に帰り着いたのが25時ちょっと前。眠気と疲れがないまぜになって瞬間で眠りに落ちる自信があった。でもそのまま寝てしまうのは癪だったので、スマホTwitterを眺めて昂った心を落ち着かせた。25時を少し過ぎて部屋の電気を消した。明日はどうか、平和な1日になりますように。

 

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357日目「私は強くなりたい」

昨日は24時前に寝た。単純に眠たかったというのもあるけれど、これからの2週間は鬼のようにゴルフの練習をするつもりで、そのためには体をきちんと休めておかなければならないと思ったから。それでも昨日の練習はだいぶ体に負担がかかっていたのか、普段より早めに寝たところでいつものように眠たい朝がやってきた。目覚ましのアラームが鳴ってもなかなか起きられず、起きる時間を先延ばし先延ばしにした。まるで私の人生のようである。くだらない。

 

 

会社へ早めに着いて、新聞を読んでいたら始業のチャイムが鳴った。鳩が今日もやかましい。すぐに仕事に取り掛かる。前々から懸念していた事項をようやく前進させ、先輩と一緒に客先へ行った。ギリギリの予定を急遽詰め込まれたので、急ぎ足で客先へ向かった。こんなことをしているとまるでいっぱしの営業マンになった気分になる。用事を終え、先輩と電車に乗っている時にラーメンの話になり、「このエリアではここが美味しいよ」ということを教えてくれ、丁寧に店名をメールで送っていただいた。なんて優しい人なのだろうか。「お前は俺を嫌っているからな」と唐突に私に冗談を言うけれど、あながちそれは冗談なのではなく、先輩の本音なのかもしれない。お酒のお誘いを断ったあの日から、サシでの飲みのお誘いは一切なくなった。先輩と2人きりのとき、あまり話すことがない。話すことはあるのかもしれないけれど、話さなければならないのかもしれないけれど、私はどうにも緊張してしまう。こんなことを話したら変に思われないだろうか、という妄想が私の言動を抑制してしまう。結果、先輩と一緒にいても私から話しかける機会は殆どなく、そんな私の様子を見て「こいつは俺のことを嫌っているのか」と先輩が思ってしまうのかもしれない。いつになったら緊張することがなくなるのだろうか。思っているだけではなくて、自分から進んで行動を起こさなければ何も変わらないことは痛いほどに分かっているけれど、なかなか出来ないのが現実なのです。

 

 

お昼は名古屋駅の「麺家獅子丸」で伊勢海老ラーメンを食べる。名古屋駅にはたくさんのラーメン展がひしめいているけれど、ここのラーメンが一番美味しいと思う。何度行っても飽きないし、食べ終わった時には「また行きたい」と思うほどに美味しいのだ。今日も1,000円もする伊勢海老ラーメンを最初から最後まで堪能した。幸せだった。こんなに美味しい食べ物が1,000円で食べられるなんて、どうかしていると思う。食器の片付けの音が妙にがちゃがちゃしててそれが気になったけれど、帰りがけの「ありがとうございます」の声も心地よく、ついついリピートしてしまうな、また近いうちに食べに行きたいな。

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午後からも先輩と技術の人と、客先へ行く。今回は私にも馴染みのある分野だったので、先輩とお客様が話していることがするすると理解できた。現状の問題点とそれに対する解決策を自分の中で整理できた。こういった機会をたくさん積み上げていって、自分でお客様と話せるようなレベルまで上げていければ、と思う。思っているだけでは何も変わらないから行動を起こしていく。先輩から声を掛けられるのを待つのではなく、先輩のスケジュールを見て、同行できそうな用事があったら自分から声を掛ける。あとは新規のお客様のところへどんどんと行き、少しでも仕事を拾っていくのが私の今の仕事だと思ってる。違いますか?

 

 

外に出てくたくたになった体を少し休めてから、会社を出た。雨がぽつりぽつりと空から流れ出していた。帰りにタワーレコードでマカロニえんぴつ「夏恋センセイション」とTHE PINBALLS「WIZARD」を購入した。今聴くべき音楽だと思い、衝動的に購入した。先日のマカロニえんぴつのライブはよかった。来月はTHE PINBALLSのライブがあるのだけれど、音源をそこまで聴きこんいないし、対バン相手も存在は知っているけれど音源は聴いていないし、今年はライブに行きすぎているからそろそろ自重しなければいけないと思っている(今更ではあるが)。それでも、今年のこのタイミングでTHE PINBALLSを観たほうがいいような気がしている。2週間後の自分がどのような選択を選んでいるのか、楽しみである。

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家に帰りついたのが19時前。結構疲れ切っていた。この疲労感を携えて、ジムで体を動かしたら、明日しんどいと想像できた。でも、私はヨガを希求していた。ヨガをしているときの心と体のぐーーんと伸びていく感じ、ヨガをし終わった後の解放感は何物にも代えがたいほどに気持ちいいのだ。結果、私はジムに行ってしまった。2週間ぶり、26回目のジム。ヨガのレッスンは同じプログラムを受講しているのだが、毎回同じ動きだけをしているわけではない。先生のその時の気持であったり、先週はここの関節を伸ばしたから、今週はここを伸ばそう、といった考えがあるのだろうか。今回は結構きつめな身体の伸ばしがありしんどいときがちょくちょく訪れたが、それをし終えた後の身体の弛緩はなんとも表現しづらいほどに気持ちよくて、ジムに通っていて良かったと思えた。明日の私がどうなるかはもはや分からないけれど、それでも今日この時間にヨガをしたことを後悔はしない。

 

 

家に帰り、夕飯にチャプチェを食べて、綺麗になった布団の上でごろごろしながらフレデリックを聴き続けている。最近の彼らの曲は知らなくて、知らない曲を演奏されるのは嫌だから、自分のポリシーには反するけれどツアーのセットリストを調べて、その曲順通りに聴いている。フレデリックの音楽は中毒性があって、何度聴いても「また聴きたい」という気分になって、気付いたら1日中聴いている、ということが往々にしてある。最近の私もフレデリックばかり聴いている。あとは来週にライブを控えているMONOEYESを少しばかし聴いている。そろそろベボベの新作を聴きこんでいかなければ、と思っているけれど、今日購入したCDや、明日発売されるももクロの「stay gold」も聴かなくちゃいけないので、当分は忙しさにかまけそうである。本当は来週の金曜日にユニゾンのライブに行く予定だったのに、飲み会なんてものが差しこまれてしまったものだから、ああ、行けなくなった悔しい......。今はただ、フレデリックの音楽を狂ったように聴き続ける。

 

 

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今日はだいぶ疲れていたので、ドラマ鑑賞はお休みしました。小説も全然読めなくて、家に帰ってからはただフレデリックばかり聴いていた一日であった。明日はどうか、吐き気が私を襲いませんように......。

356日目「悪魔も踊り出すミュージック」

朝はなかなか起き上がれなかった。気分が仕事に向いていなかった。昨日の夜、「宮本から君へ」を読んで、営業という職業に就いている以上、がむしゃらに働かなくちゃいけない、というプレッシャーが強くなった。実際はあそこまで激しくないだろうけれど、今の私の働きぶりを「事務屋」と揶揄されるのも仕方のないことだ。今のところ、社外よりも社内にいる時間の方が多いし、社外に出たとしても客先と折衝を行っているわけではない。私はもっと、私を追い込まなければならない。そんなことを考えているから、いつも苦しいんだ。

 

 

遅めに家を出たので、電車は満員御礼。ぎゅうぎゅうと自分の体を押し込んで、電車は動く。ふと、東京にいた頃を思い出す。あの頃は毎日毎日、満員電車に揺られながら行きたくない会社に行っていたんだよな。あの頃ほどは酷くはないけれど、今だって会社へ向かうのは苦痛である。会社の最寄駅で降りて、フレデリックを聴きながら会社へと向かうその足取りはどちらかというと重く、もし今この瞬間に体調が悪くなったら会社に行かなくてもいいのにな、と非生産的なことを考えて自分を誤魔化す。

 

 

午前中は社内にいて、片付けなくてはならない仕事をのんびりとこなしていた。ほぼ声を発さないで、紙とディスプレイを眺めているそれはまさに仕事のできない人間のようである。ただひたすらチェックを繰り返していると、(なんでこんなに何回もチェックしているのだろう。さっさと上司に提出すればいいのに)と諦め切った私が言うのだけれど、なかなか出せないんだよなこれが。書類を提出してもし何か言われたら立ち直れないわ、なんてことを思っている。書類なんて完全になってから出そうとするのではだめだ。80%くらい出来たかな、と思ったら一度上司に確認してもらった方が書類の完成度は上がるし、仕事の処理速度も速まるだろう。それなのに、「上司に窘められるのは嫌なんだよな」とぐちぐち悩んでいるのは時間の無駄だってことにさっさと気付いてくれないかな。

 

 

お昼は教育係の先輩を抜いたメンバーで、残念なイタリアンへ。パスタがまずいことは前回の経験から痛感していたので、試しにパスタ以外のメニューを注文。おいしくはないし、あまり味がしないし、まるで空気を飲み込んでいるみたいだ。こんな料理に950円も払うのなら、コンビニのおにぎりを2個ほどお腹に詰め込んだ方がマシだろう。美味しいご飯が食べたい。美味しいご飯だけを食べさせてくれよ。

 

 

午後一で会社を出た。客先との些細な用事があってよかった。もし午後からも社内にいたら、あまりの退屈さと居心地の悪さに耐えかねて発狂していたかもしれない。電車に乗って、ぐんぐんと会社から離れていくのは痛快で、いっそのことこのまま遠い街まで行ってみたいなと思った。客先でささっと用事を済ませ、雨が降ると言っていたのに結局降らなかった名古屋の路地をだらだらと歩いていた。「このままこの会社で営業を続けるべきか」と何百回も考え続けてきたことを今日も考えてしまい、暗い気分になった。暗い気分になるくらいならさっさと会社を辞めてヨーロッパ旅行に行けばいいのに。私はまだまだ、うだうだ今の会社にしがみついている、不甲斐ない男なのです。

 

 

定時を過ぎ、それでもうだうだと残業をしていた。いまだに私は、思ったこと言わなければいけないことをすぐに先輩方に言い出せない。今日だって朝に言えば良いことを定時後までだらだら延ばしてしまった。今か今かとタイミングを見ながら、「でも先輩がカタカタとキーボードを打っているのに、難しそうな顔をしているのに、今、声を掛けるのは空気が読めない奴だよな」と勝手に決め込んで、まだ言い出せずにいる。はあ、面倒な性格に生まれついてしまったもんだ。いや面倒な性格に育て上げてしまったのは私の責任か。でも今日中に言わないと流石にまずいので、勇気を奮って先輩に相談、連絡をした。あっけなく用事は終わった。いつもそうだったじゃないか。私は物事を悪く考え過ぎてしまうんだよな。ふと先輩が「新規、頑張っているね」と声を掛けてくれた。それが私に向けられた言葉だとはすぐには分からなかった。「最初はなかなか上手くいかないものだからね」久しぶりに人に褒められた。その事実がじんわりと私の心を今も暖かくしている。褒められる、なんて思ってもいなかった。むしろ怒られて当然の仕事ぶり、だと自分を評価していた。こんなにダメダメな仕事っぷりで、褒められるなんてあまりにもお門違いだろ、と。でも、見てくれている人はいたんだ。それは定時後も残り続けていた私に対する賛辞だったのかもしれない。お世辞だったのかもしれない。でも先輩のその一言で、重苦しかった私の体は単純に軽くなるのです。

 

 

定時に会社を出て、およそ2週間ぶりのゴルフへ。今回でようやく20回目の大台である。最初はスイングの事を忘れてしまい、力任せにぶんぶん振り回していたらダメダメだった。講師にあと少ししか時間が残されていない旨を伝えると、「結果にコミットしいと」と急に激しめのプランに変わった。スイングも先ほどと変わった。けれどしっかりと当たるようになったし、安定もしてきている。「本番までにあとどれくらい来れる?」という問いに「4回くらい」と答えるも、じっと見つめられたので「6回です!」「そうこなくっちゃ」と相成った。

 

<今日学んだこと>

・右脚は殆ど動かさない

・バックスイングする際に腕を後ろにぐっと上げる。左肩をぐっと上げる。左手を極力上げる。(上へ上げる)

・バックスイングから下す際は、そのまますとんと下す。(下へ下す)

 

今までと少し異なるやり方だけれど、これでほぼほぼアイアンが玉に当たる形になった。あと2週間で6回も行かなければいけないのはなかなかのしんどさである。でも講師のやる気と、それに刺激された私の心で完全に興奮してしまった私は、すぐにレッスンの予約をした。明日も行く。明々後日も行く。土日は2回ずつ受ける。もう逃げない。悔しい思いはしない、したくない。私は私を喜ばす為に生きている。中途半端な生き方をするくらいだったら、私は死んでも良いと思えた。それくらいに頭がカッカカッカしていた。私は完全にやる気になっていた。

 

 

THE BACK HORN「カルペ・ディエム」を汗びっしょりの体で帰り道に聴く。ようやく聴く。購入してから1ヶ月が経って、ようやく聴けた。一曲一曲がえぐいくらいに衝動むき出しで、いてもたってもいられなくなりそうになった。もし私の立っているところが荒野であったなら、大声で心の声で叫んでいただろう。すごく良いよ、このアルバム。早くこのアルバムを体内に取り込んで、で、ライブでそれらを体感してどうにかなってしまいたい。大阪、遠征しようかしら。

 

 

 

家に帰って、夕飯にみすじのステーキを食べる。旨すぎてそれだけを食べる。幸せに包まれる。私はこんなにも美味しい食べ物だけを食べていたいと強く願った。

 

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体は疲れていた。50分間のゴルフレッスン、ほぼほぼ全力を出し切ったからだ。眠たかった。一刻も早く眠りにつきたかった。それでも私はまだ今日という日を楽しみたかった。読書をする気分ではなかったので、借りていた「それでも、生きてゆく」の3,4話を観た。あっという間の90分だった。ほぼほぼ苦しくて、どうして自分はこのドラマを観ているのだろうかと疑問を感じた。加害者家族と被害者家族はどうすれば分かりあえるのか。分かりあう、という問題提起自体が間違っているのか。真実が怖くても、必死になって前へと進もうとしている双葉(満島ひかり)に背中を押される。4話の最後があっと驚く展開で、というよりもこのドラマの最後はぐっと視聴者を引き寄せて、次の話を観させようとする仕組みがしっかりとしている。早く続きを観て、最後まで今から観て落ち着きたいのだけれども、今日はもう疲れてしまったから早く寝なければいけないのである。まだ23時30分過ぎだけれど、いつも24時30分過ぎに寝ているから疲れが取れなくて眠たいのである。いつもより1時間早く寝れば、次の日が少しは楽になるのかな。楽になるかは分からないけれど、今日はくたくたで眠たいからもう夢の世界へ行ってしまうよ。

 

 

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夢20191126

ロッキンオンジャパンの表紙を電気グルーヴが飾っている。中を開けると今度出るアルバムからの2曲が入っているCDが同封されている。それのせいで紙がガタガタして、うまく読むことが出来ない。新しく出るアルバムのタイトルは「ウルフル◯◯ベスト〜電気グルーヴ〜」とウルフルズをもじったタイトルである。以上。