眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

387日目「King Gnuが頭を離れない」

同じような作業を何度も何度も何度も何度も何度も繰り返していると、「あれ、人生がループしているんじゃないか?」という強迫観念に襲われる。昨日したことを今日もやっているような、今日やっていることを明日もやっているような。「ああ、日々がループしている」という手触りを感じると、ついにやにやしてしまう。どうせ今までの人生の中で体験してきたことと似たようなことをこれからの人生でもまた体験するのだろう、もしそうなのだとしたら未来を生きていく価値はあるのか?それ以上考えてしまうと超えてはならないラインをはみ出してしまう可能性が大きいので、すぐにどうでもいいことを考えて頭の中を中和する。本当に大切な問題から目を反らし続け、逃げながら白目の状態で走り続けることに一体どんな意味があるんだい?

 

 

やることは一応ある、というのが精神衛生上非常に宜しい。何もすることが無くて、新規客先を手当たり次第ぶつかっていけなくてはいけない状況であったら、「ああ、明日なんて来なくてもいいのに」といや~な感じが体中を埋め尽くしていく。でも今は既存客先から相談が来ているので、それをじっくりと対応していくのが今求められていることである。既存客先のフォローをしているとき、「こんなことをしていてもお金が貰えるのか」とハッとするし、新規客先へ行かなければいけないとき、「ああこれが営業か」と私が営業職に就いていたことを思い出させてくれる。曲がりなりにも私は営業、お客様の御用聞きに徹している場合じゃなくて、勿論それは大事なことなんだけれど、広大な土地に飛び込んでいく勇気、そして実際に行動していくのが大事なのである。頭では分かっている。そんなの分かっているよ。でもそれを実際に行動に移していくのはなかなかにハードルが高い。「さっさと新規客先へ行って来いよ」と上司に言われるたびに(そこまで言われたことはないけれど)、「じゃあ〇〇さんが手本を見せてくださいよ」と言ってしまいたい。もう鎧を外してしまっていいですか?あなたの気分を損ねないようにいろいろと気を遣ってきましたけれど、なんだかもうそれは無駄な所業のように思えてきました。

 

 

今日もほぼ定時に家に帰り、ネット配信で「愛していると言ってくれ」を観始める。1995年のドラマだけあって、人が古いし、べったべたな設定も「古き良き1990年代」を思い起こさせてくれる。今まで生きたきたなかでこのドラマを観る機会は何度もあったはずだけれど、するすると潜り抜けて今日まで来てしまった。急に観たくなって、再生ボタンを押したらドラマの世界に吸い込まれた。設定はべったべたなんだけれど、でもそれが心をぐらぐらと揺り動かしてくれる。榊晃次(豊川悦司)に心惹かれる水野紘子(常盤貴子)のその真っすぐさがぐっと来るし、水野紘子に対する榊晃次の対応もこれまたぐっと来る。たぶんこのドラマは、ハッピーエンドにじゃないような気がしているので、震えながら続きを観ていくことにします。それにしても古いな。古いからこそ味がある、なんて懐古主義ではないのでそこがちょっと気になるぶぶんではあるけれど、それはドラマに引き込まれたらあまり気にならなくなるんだよな。

 

愛していると言ってくれ BOXセット [DVD]

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  • 出版社/メーカー: TBS
  • 発売日: 2000/10/18
  • メディア: DVD
 

 

 

明日も今の私が想像できる範囲内の未来だと思うと、なんだか生きるのが面倒になってくる。しょうもないことをし続けていると「これ、なんの意味があるの?」と子供みたいに疑問に思ってしまうことがあるけれど、いつかこの経験が未来の私を支えてくれるはずだから。なんてことは思う筈もなく、今が楽しくなければ今と地続きの未来が楽しいはずないじゃん。なので私はプライベートの時間、全力で趣味を満喫する。「ちょっと遊びすぎなんじゃないか?」と思うくらい、全力で目の前の娯楽を享受する。圧倒的楽しさを感じている間、明日の仕事の苦痛なんて微塵も感じることが無くなる。それが良いことなのか悪いことなのかは判断しづらいけれど、特に誰からも眉を顰められていないから別に今のスタイルを当分は貫いていくつもり。いや別に誰かがけげんな表情で私のことをじっと見ていたとしても「で、何?」と思うくらいだけれど。しょうもない他人の戯言に付き合っていられるほど、人生は長くない。

386日目「塗り潰せ日常を」

美味しくない料理を食べてしまった時の感覚がどうにも居心地の悪いもので、そんなときに限って普段練習している作り笑顔がうまく作れなくて困る。繁盛している洋食屋へ先輩に連れていかれ、1,000円を超えるメニューに怯みながらも一縷の望みを乗せて注文する。勿体ぶって運ばれてきたそれはお世辞にも美味しそうには見えなくて、食べてみたら確かに美味しくなかった。こんなことなら普段常用している韓国料理屋で、一人で、純豆腐チゲを食べれば良かった。昼ご飯くらい、一人でのんびりとしたいけれど、エイギョーといういきものはやたらと群れたがるいきものである。美味しくない昼食に少なからぬお金を費やすくらいだったら、毎日節約してお金を貯めて、大好きな本を大人買いしたいの。

 

 

定時でさっさと帰り、およそ1ヶ月ぶりのゴルフレッスン。23回目。

 

「今年の目標は?」

 

と講師に訊かれ、勢いで

 

「100を切る。ドライバーで200ヤード飛ばす。7番アイアンで150ヤード飛ばす。パターを確実に入れる」

 

と言ってみた。結末は如何に。玉を遠くへ飛ばすために、まずは筋肉をしっかりつくりこんでおくことが決定。きつい体勢を維持するのを1分間、他にも腹筋をつけるために日頃から筋トレを欠かさないように、との忠告。明日から破ってしまう気がする。そして2巡目でフォームの再確認。バックスイング時に思いっきり肩を回し、腕を上げる。その勢いのままに振り下ろし、振り切ったときに腕がしっかり上にあるのを維持するのを確認。今日はそれだけをひたすらに練習。打ちっぱなしのときはこんなキツイ体勢で打っていなかったので、50分間のレッスンが終わったころには汗がだらだら。冬なのに、体は馬鹿正直に現状を飲み込むんだもの。

 

 

不意打ちに弱い。急に振られても、即座に頭を回転させることに慣れていないので、「えっと、えっ?」と訳分かんないことをだらだらと垂れ流してしまうのがオチ。今日も頻繁に緊張してしまって、それは誰かに怒られるんじゃないかという妄想という名の恐怖であるのだけれど、それのせいで今日もだいぶ肩が凝ってしまった。今日で何かしたのか。今日で何か出来たのかな。家へ向かう帰り道、虚しい現実にぎゅっと押し潰されそうになって、でもKing Gnuをひたすら聴いてその痛みを堪えていた。即効性のある音楽は嫌いじゃない、でもKing Gnuの音楽は即効性がありつつ、その実後々聴いてくる遅効性も併せ持っている非常に優れたものである。ずっと聴いてた。今もずっと聴いている。もうこればかり聴いている。やばい。頭がKing Gnuに支配されていく。徐々に支配されていく感覚が気持ちよくなっていき、何もかもを彼らに差し出してみることを躊躇わなくなるときが、いつか、きっと来るような気がしている。帰りに思わず買った久しぶりのMUSICAは、たぶん宝物になる。

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この間の打ちっぱなしでしゃばしゃばになっていた右手の親指。今日のゴルフのレッスンで皮がぺろりんと剥がれ落ちて、非常に不快。親指に物が触れる度、得も言われぬ感覚が体中を駆け巡り、数秒後にぞっとする。どうせこの感覚も3日後くらいには味わえなくなってくるだろうから、今のうちに楽しんでおくことにしようそうしよう。それにしても、やけに今日は寒さが身に滲みた一日でした。

「SUM 41 ORDER IN DECLINE WORLD TOUR IN JAPAN 2020」@Zepp Nagoya(2020.1.6)感想

2020年1発目のライブは、Zepp NagoyaSUM41。まさかこの年にSUM41を観ることが出来るなんて想像していなかった。

 

 

私が洋楽を聴き始めるようになったのは高校生の頃で、そのきっかけの一つがSUM41だった。一言で言えば「分かりやすいロック」で、音楽初心者の私でもすぐに彼らの虜になった。「Underclass Hero」が当時の新譜で、CDが擦り切れるくらい何度も何度も聴いていた。そんな私の青春時代を象徴するようなロックバンドのライブを、しかも初期メンバーの編成で観ることが出来るなんて、人生は何が起こるのか分からないものである。

 

 

新譜のツアーということで、セットリストは新曲多めであった。新曲は新曲でかっこいいものが多く、それはそれで盛り上がれた。しかし、「Underclass Hero」以前の楽曲が演奏されると、心にグッとくるものがあり、もういてもたってもいられなくなって、新年初日の出勤日だというのに、まだ4日も出勤しなければいけないというのに、明日のことなんて考えることをせずに存分にはしゃいでいた。2曲「The Hell Song」で抑えきれない衝動が爆発し、気付いたらだいぶ前に来ていた。SUM41のメンバーがむっちゃ近くに居て、これはあれか、死ぬ前に見る最高の夢というやつか、というようなことをぼんやりと考えていた。「We're All To Blame」は私の青春を象徴する1曲だし、「Walking Disaster」は彼らの曲の中でも抜群にお気に入りの1曲だし、「Fat Lip」はもう、もう最高じゃないか!とてもじゃないけれど今日のライブを克明に記録することなど不可能である。毎秒毎秒が興奮に包まれていて、私は幸せな渦の中でくるくる回り続けていた。

 

 

「Thank You.Thank You.Thank You.」としきりに感謝を表すデリック・ウィブリーはとても愛嬌があって、「Underclass Hero」から10年以上が経っているのにあの頃と全然変わっていないな、私はあの頃とはだいぶ変わり果ててしまって、つまらない大人になってしまったよ。

 

 

 <Set List>

01.Turning Away
02.The Hell Song
03.Motivation
04.We're All to Blame
05.A Death in the Family
06.Fake My Own Death
07.War
08.Out for Blood
09.The New Sensation
10.Walking Disaster
11.With Me
12.Screaming Bloody Murder
13.Underclass Hero
14.45 (A Matter of Time)
15.Pieces
16.Over My Head (Better Off Dead)
17.Fat Lip
18.Still Waiting
19.88
EN
20.Machine Gun
21.In Too Deep

 

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385日目「King Gnu『CEREMONY』フラゲ日」

全くもって暇である。作成した書類を先輩に確認してもらうつもりだったが、当の先輩は会議室に籠りっぱなしで、相談したくても相談できない。他にやることもないし、新規へ行くほどの元気もないし、暇である。こんな状況が続いていいはずがない。身体に無理をさせられるうちはハードな仕事をしておいたほうがいいと思うけれど、今の状況じゃどうせ一所懸命に動いたところで空回りしそうである。ならば私は一体どうしたらいいのだろうか。転職か。もうこのまま干乾びていくのをじっと待っているだけでいいのか。本当にそれでいいのか。ああ、なんで一人でこんなことをぐるぐると悩まなければいけないのだろうか。これは阿呆である。これはもう、阿呆の所業である。

 

 

問題を根本的に解決しようとせず、解決を先延ばし先延ばしにしようとしている現状は喜ばしくない。「とんがりさんとあたらしきもの」の問題は、年が明けて1週間以上が経ち、そろそろ仕事も通常運転しているというのに一向に解決の兆しは見えない。現状は私の抱えていた単純作業をあたらしきものに任せて、彼がそれを一日中やり続けている状況である。とんがりさんは一言も彼と話さないし、あたらしきものもとんがりさんが存在しないかのように振る舞っている。上司はあの日、どんなことを彼らに伝えたのだろうか。今日だってあたらしきものは単純作業を黙々とこなし、昼過ぎには上司と一緒に今まで彼には関係なかった客先へ挨拶に行ってしまった。そんなことをしていても、あたらしきものは成長しづらいだろうに。

 


なんなんだ、この状況は。まさにほぼ放置されているといったところだろう。私の今までの短い営業人生の中でも同じようなことがあったから、あたらしきものの今の苦しみは痛いほど分かる。しかしながら、私はあたらしきものの働き方の抜本的な解決に踏み切ることは出来ない。私だってまだまだ半人前、それどころか1/4人前くらいの成熟度なので、同じ課であろうと他人にどうこう言える立場にはない。なので、斜向かいであたらしきものが無表情でデスクに向かっている姿を見ていると、たまらなく悲しくなってくる。せっかく住み慣れた街を出てきて名古屋に来たというのに、なんでこんな仕打ちをうけなければならないのか。あたらしきものはきっと悔しいに違いない。こんな状況を生み出してしまったのは、私の会社の教育不足にある。無駄な研修ばかり新人の頃にさせておいて、マネージャが部下に教育する際に気を付けなければいけないことを学ばせるような研修を受けさせないのは、はっきり言って無謀に等しい。教育のできない中堅層だって、好きで教育が出来ないわけではない。どのように教えたら部下が理解してくれるのか、それくらいの想像力すらない中堅層にはちゃんとコーチング技術を学ばせてあげなければいけない。そうしないと、外れの上司に当たってしまった新人は「この会社はこの程度か」と見限って、さっさと会社を辞めてしまうことだろう。彼(あるいは彼女)を採用して、教育して、営業に配属させるために会社はどれほどのお金を費やしてきたのか。お金をかけて育てている新人を、想像力の欠如したパワハラ人間に潰されて一番困るのは、会社じゃないのかな。

 

 

 

定時になったらそそくさと退社して、寄り道しないでまっすぐ家に帰った。今日はKing Gnu「CEREMONY」のフラゲ日である。彼らの音楽は聴いたことはあるけれど、真正面からじっくりと向き合ったことはなかった。おそらく今回発売されるアルバムは神盤であるので、良い機会だしじっくり聴いてみよう。1曲目「開会式」でアルバムへの期待が徐々に高まってくる。2曲目「どろん」からぐっとKing Gnuの世界に引き込まれていった。井口の高音ボイスと常田の高音ボイスが絡み合っていくのが堪らなく気持ちいい。歌詞がとにかく強くて、こんな音楽を思春期に聴いていたらこのバンドの信者になっていただろう。あらゆるジャンルの音楽を包含しているにもかかわらずアルバムとしてまとまっているのも凄い。とにかくこのアルバムは最強なのである。1周目、あまりにも気持ちいいので布団の中でうとうとしながら聴いてたら、「飛行艇」あたりで寝落ちしてしまっていた。最高だよ。起きてから、それからもずっと「CEREMONY」を聴いていた。もうこのアルバムが2020年を代表するアルバムになることは間違いないし、これからこのアルバムが私の人生を支えていくことは自明の理だし、どんどんKing Gnu沼にはまっていくことを確信した。ずっと聴いていたい。ライブに行きたい。

 

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約1カ月ぶり、29回目のジムへ。出遅れてしまったためにいつも受けているヨガに間に合わず、20時台の「回復」を主眼に置いたヨガのレッスンを受ける。3ヶ月くらい前にやったときの記憶と比べてだいぶしんどい体の動きがあって、レッスンが終わったころにはへとへとになっていた。でも体と心がだいぶ軽くなっていて、1週間に1回でもいいからジムに行って体を動かさないといけないなと思わされた。とても清々しい気持ちだよ。

 

 

家に帰りついて、夕飯にちらし寿司を食べて、お風呂に入って、一段落してからもずっと「CEREMONY」を聴いている。もうちょっとこのアルバムの中毒性がやばい。CDを止めるタイミングが分からない。このままこの音楽が私の骨肉になるまで、ずっと聴いていたい。明日会社に行くとか意味不明だろ。この音楽を聴いて、ずっと気持ちよく生きていたいんだよ。

2020年1月11日(土)12日(日)13日(月)

2020年1月11日(土)

 

昨日は夜遅くまでだらだらと漫画を読んでいたので、今日は起きるのがしんどかった。クリープハイプのライブの一般発売が10時からあったので、それまでには起きておこうと決めていいた。最初に起きたのは8時過ぎで、まだ時間はあると高を括って布団の中でうとうとしていたら眠りに落ちていた。はっと目を覚まし、時間を確認すると10時を20分過ぎていて「やってしまった...」と後悔した。なぜあの時に起きなかったのか。抽選で2回も外れているから瞬殺で売り切れていることだろう、とチケットサイトを眺めていたら名古屋は何故だか知らないけれど残っていた。「えっこれ買えるじゃん」と慌てて手続きを済ませたら、2日分のチケットを無事確保することが出来た。「えっ、買えたんですけど」と最初は呆然としたけれど、徐々に事の重大さに気付い初めて、おもわず叫びだしそうになってしまった。今日はそんな最高のイベントから始まった。

 

 

自由な時間はドラマばかり観てた。新しく入会したネット配信サービスで面白そうなドラマはないかな、と徘徊していて見つけた。

 

 

義母と娘のブルース

 

ドラマドラマしている過剰な演技と演出はちょっと......やりすぎなのでは......と思うが、物語の筋がしっかり通っているので、1時間観ていても飽きが全く来なかった。宮本みゆきの子役(横溝菜帆)の演技が上手かったり、岩木亜希子(綾瀬はるか)のカクカクとしていながらも目の前の目的物に対して全力でぶつかっていく姿勢に惚れ惚れしたり、見どころが沢山あった。もっと早くに出会っておきたかった。これからたぶん、一気に観てしまうことだろう。

 

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義母と娘のブルース

 

 

あなたのことはそれほど

 

2019年の末に大変お世話になったドラマ「G線上のあなたと私」の原作者であるいくえみ綾が原作のこの作品は、まあとにかく波瑠が可愛いんだよな。

 

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あなたのことはそれほど

 

 

18時から名古屋CLUB QUATTROにて、SIX LOUNGEとHump Backのライブを観る。

 

 

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こんなに心を揺さぶられるライブを観たのはいつぶりだろうか。改めてSIX LOUNGEのバンドとしての強さを実感した。これからもついていきます。

 

 

 

2020年1月12日(日)

 

朝早くから大学のサークルの先輩とゴルフの打ちっぱなしに行く。今回は前回よりもより多くの玉を打って打って打ち続けた。1時間半で400球以上の玉を打ち込んで、右手親指はぼろぼろになってしまったが、アイアンの打ち方のコツや、アプローチの正しいスイングの仕方をなんとなくだけれど会得した。またサボってしまったら忘れてしまうので、1週間以内にゴルフスクールへ行かなければ。ジムだって最近行けていない。最近の私は仕事の激務のせいで、まともに趣味の時間を確保出来ていなかった。仕事は一段落着いたので、これから体を動かすことをしっかり習慣づけしていくつもり。

 

 

今回は清州で有名な「信長ラーメン」というお店で、「激あかいラーメン」を昼飯に食べる。ちょうどお昼時だったので、30分ほど待たされてしまう。ハードルはぐんぐんと上がっていく。ようやく出てきたそれは唐辛子がこれでもかというほどに振りかけられていた。食べる。うん、ストレートすぎる辛さで、味に奥深さを感じない。スープはまあいけるけれど、麺は別に惹かれないな。これで1,000円オーバーしてしまうのはいただけない。消費税がアップしたからといって、少し強気な値段設定ではありませんか?多分もう二度と行くことはないでしょう。ここでこんな高いラーメンを食べるくらいだったら、「ふくろう」で辛みそラーメンを食べ続けていたい。

 

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14時過ぎに家に帰りつき、「あなたのことはそれほど」を観続ける。ずっと観ていた。3話~8話を一気に観た。苦しかった。不倫もののドラマって、観ててこんなにもイラつくものだったんだ。今までの人生で、不倫もののお話に触れる機会がなかったので、不倫に対する免疫がなかったのだろう。そんなものに免疫をつけたくもないけれど。波留がとにかく酷くて、それは演技の事じゃなくて演じている役柄のことで、もうほんと観てて波留が嫌いになりそうになった。自分の犯している罪に対して悪びれる様子もなく、喜々と不倫相手と逢瀬を重ねているのを眺めてて、渡辺涼太(波留の夫)が不憫で仕方がなかった。こんなに尽くしているのに.....。でもこんなに尽くしてしまっていることが、逆に重荷になりすぎてしまって、中学生の頃の夢にずぶずぶと嵌ってしまったのかもしれない。途中から渡辺涼太の気狂いの演技が面白くなってきて(特に目の動きがうまいんだよな)、途中からお笑いを観ているかのような気分になった。こんなことを経験してしまうおそれがあるのなら、恋愛って、結婚ってめんどくせえなと思う。そんなことを28歳になってもまだ思っているようじゃ、結婚なって遠い未来の話かそれとも空想上の出来事なのかもしれませんね。

 

 

 

2020年1月13日(月)

 

昨日は夜遅くでいそいそと作業をしていたもので、朝はとにかく眠たくて、いっそ昼まで寝てやろうかしらと思っていた。でもせっかく手に入れた休日を惰眠で無駄にしたくない、という私の思いが私を突き動かした。昨日に引き続き、「あなたのことはそれほど」を観る。観終わる。納得のいかないラストだけれど、でも面白かったな。時間があったら原作の方も読んでみたいと思えるほど、面白いドラマでした。

 

 

昼頃にふらふらと栄を歩いて、気付いたら本を購入していた。

 

松浦理恵子「犬身(上・下)」
辻山良雄 「本屋、はじめました: 新刊書店Title開業の記録」

 

欲しい漫画は売っていなかった。寂しさを抱えながら帰路に着いた。昼飯をお腹にいれると、そのあとは明日の仕事を怯えながら、いそいそと趣味の時間を満喫した。あと少しで行くaikoのライブの予習で、aikoの曲を聴いていた。普段はあまり聴くことはないけれど、一度聴き始めるとどうにも癖になってしまい、音楽をとめるタイミングを逸してしまう。本当に良い曲をたくさん書くよな。

 

 

17時過ぎにaikoのライブのため、Zepp Nagoyaへ。普段は開演ギリギリに会場入りするけれど、今日はaikoを近くで観たかったから(整理番号もまずまずだったから)早めに言った。始まる前からわくわくが止まらなかった。

 

 

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ああ、これがaikoなんだよな。最高だよ。もうこれはaikoという一種の概念をまざまざと見せつけてくれるライブだった。なんだったんだろうあれ、aikoが近すぎてちょっとどうにかなってしまいそうだった。......恋がしたい......。

 

 

22時過ぎに家に帰り、夕飯とお風呂をそそくさと済ませると、明日の仕事がぎゅっと近づいてきた。でも面倒なことは先週であらかた片づけておいたので、気持ちは幾分かは楽である。先週の日曜日ほどに追い詰められてはいない。でもやっぱりまだ仕事が嫌だな、今の職場、今の会社は自分には合っていないんじゃないか、ということをうだうだ考えてしまう自分がいる。その問いに対して明確な答えはないから、いつまでもうじうじ悩んでいるのは勿体ないな。ということで、今度の土曜日に初めて参加するL'Arc-en-Cielのライブの予習をいそいそとしております。大阪公演のセットリストを見てしまったので、セットリストで「おっ!」とびっくりすることはなさそうですけれど、微妙にセットリストを変えてくることなんてあるのかな。アルバム曲なんて演奏されたら、ぽかんとしてしまうだろうな。もっと前から、じっくりと予習をしておけばよかったよな。そんなことを考えながら、成人の日の夜が深まっていくのでした。

aiko Live Tour「Love Like Rock vol.9」@Zepp Nagoya(2019.1.13)感想

 

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3ヶ月弱ぶりのaikoのライブ。運よくチケットを手にすることが出来たので、今年初めての3連休の最終日に行ってきました。

 

 

正直に申し上げますと、今日のセットリストで知っている曲は殆どありませんでした。しかし、それでライブを楽しめなかったわけではなく、最初から最後までずっとどきどきしながらaikoを眺めていました。昨日のライブの疲れも残っているだろうに、そんなものは全然見せないで、2時間40分もの長丁場を全力でパフォーマンスしきったaikoはやはり体力オバケ(良い意味で)でした。今回は整理番号が幾分かましだったので、花道に近いところを確保できました。ライブが始まってみて、aikoが花道に来るとむっちゃaikoが近くて、もうどきどきしっぱなしでした。おそらく2mもなかっただろうに、あんなに間近でaikoを観ることが出来たなんて、なんて幸せな夜なのだろうか。願わくばaikoと握手して観たかったんですけれど、それはファンクラブに入ってよっぽど良い整理番号を獲得しないと不可能ですね。......ファンクラブに入ろうかな...。

 

 

1回目のアンコールが終わり、aikoが袖に捌けるときに場内からアンコールの手拍子が巻き起こって、

 

そういうときだけむっちゃ団結力あるよね?私発信じゃないのに、そんな風なの見せられると妬いてしまうわ

 

みたいことをaikoが言ってて、「はあああ、aiko......」と愛おしくなりました。あとは、以前ライブをしたときに関係者席に居眠りしている人を見つけて、

 

本当もう、恨んでたよ。でもみんなはニコニコしながら観てくれているから、本当に嬉しい。みんなが嬉しそうに観てくれていると、ライブするときにめっちゃ変わるんだから

 

みたいなこと(だいぶあやふや)を言ってて、またもや「aiko.......」となった。

 

 

ふわっと浮かぶように跳躍したり、お立ち台に足をぐっと乗せて歌いあげているaikoの姿がかっこ良すぎて、「もうなんで、私はもっと前からaikoのライブに行かなかったんだろう......」と後悔の念に苛まれました。しかし、まだまだ活動を続けてくれるはず。なのでaikoがライブをしてくれる限り、出来る限りスケジュールを調整して、お金も何とか工面して、一本でも多くの現場に足を運ぶ所存です。

 

 

2時間40分があっという間に感じられるほどにずっと楽しかった。本当にaikoは凄い歌手だよ。これから聴きこんでいこう。というようなことをおそらく、前回のライブでも思っていたんだっけな。行きたいライブが2020年になってもまだまだありすぎて、お金と体力が持つかどうか......。でもaikoが名古屋に来てくれる限り、なんとかライブに行きたいな。

 

 

 

<セットリスト>

01.どろぼう
02.透明ドロップ
03.夢見る隙間
04.二人
05.白い道
06.オレンジな満月
07.キスの息
08.愛だけは
09.寒いね…
10.more & more
11.メロンソーダ
12.明日の歌
13.あたしだけのもの
14.遊園地
15.運命
16.beat
17.イジワルな天使よ 世界を笑え!
EN1
18.星物語
19.青い空
20.ハナガサイタ
EN2
21.愛の病
22.恋愛ジャンキー
23.be master of life

 

 

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服の溢れた部屋

部屋が汚れている。服はあまり買っていないつもりなのだが、部屋を見回すと服でぐちゃぐちゃになっている。このような状況になっている要因として、服を仕舞うスペースが整理整頓されていないことが挙げられる。洗濯をした服を折り畳むこともせず、棚に無理やり突っ込んでしまうせいで、きちんとすれば余白があるはずのスペースはだらしない恰好の服で占拠されている。万年床の布団が敷かれており、パソコン、テーブル、テレビ、本棚が小さい部屋に所狭しと並んでいるせいで、寛げるスペースは殆どない。いつも部屋の片隅に縮こまって、碌でもないことをつらつらと考えてしまう。部屋の乱れは心の乱れ、という言葉があるのかどうかは定かではないが、ぐちゃぐちゃの部屋が私のか弱い心に少なからぬ影響を与えていることは重々承知している。何度も服を整理してみたこともあった。でも日常の些末な事柄にかまけてしまっているうちに服が部屋を乱していき、しまいには私の心もぐっちゃぐちゃにしていく。この文章で何を伝えたかったのかというと、着ない服はさっさとごみ箱に捨ててしまえ、そして読んでもいない本が堆く積まれているのでこれ以上本を買い漁るな、といったところです。

「SIX LOUNGE TOUR 2020“THE BULB”」@名古屋 CLUB QUARTTO(2020.1.11)感想

 

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約半年ぶりのSIX LOUNGEのライブ。今回は新譜「THE BULB」を引っ提げてのツアーということで、名盤「THE BULB」からじゃんじゃん曲をやってくれることを願いつつ、でも対バンだから曲は少ないのだろうと不安でした。

 

 

今さっきライブが終わったのですが、やっぱりSIX LOUNGEのライブは最高ですわ!!!!!ちょっと言葉では表現できないほどに素晴らしかったし、のんびり観ようと思っていたのに、一曲目「ナイトタイマー」で無意識に前の方へ行ってしまい、ずっと全力ではしゃいでました。こんなに楽しかったっけ?ライブってこんなに素晴らしいものだったっけ?

 

 

ライブをたくさん観ていると、たまに流してしまうライブ(申し訳ございせん!)がある。それは演者のパフォーマンスが私の求めているものと合致しなかった残念なケースなのだけれど、今日のSIX LOUNGEの演奏は、もうそれは常軌を逸していて、どうにかなってしまいそうだった。いや、完全にどうにかなっていた。明日は朝早く起きてゴルフの打ちっぱなしに行かなければいけないから、体力を温存しておかなければいけないのに。あまりにもかっこ良すぎるライブだったので、全力ではしゃいで、ライブが終わったころには着てた服が汗でぐっしょりとなってしまった。社会人になってからはあまりはしゃいでライブを観ることがなくなったが、今日は明日のこととか考えている暇もなく、ただただ今起きているさいっこうのライブを堪能するために生きていた。最高。ただこれだけをずっと連呼していたい。

 

 

SIX LOUNGEは「THE BULB」を出す前はそこまで音源を発表していなくて。何度かライブに足を運んでいたけれど、どうしても演奏できる曲の幅が狭いので、似たようなセットリストになりがちでした。しかし「THE BULB」が出たことにより、演奏できる曲数がぐっと増え、今日のライブでもたくさんの「THE BULB」の曲が演奏され、今までのライブとは異なった印象を受けた。

 

 

というか今日のライブ最高過ぎ。今までのSIX LOUNGEのライブも最高だったけれど、今日は本当にちょっとどうにかしているぐらいにキレッキレだった。SIX LOUNGEは今、最強のモードに突入しているのかも。

 

 

MC

とある曲でユウモリが演奏をミスしてしまい

「俺は褒められて伸びるんですが、今日は罵倒されたいので金返せコールとかしてください」

「金返せー!」

「心折れました」

 


「ち〇ち〇、ち〇ち〇、ち〇ち〇...あっマイク入っていたわ(確信犯)」

 


「ももこさんがさっきやってたので俺らもやらないかんすね、シックスラウンジ、最低ー!」」
会場「」
「やっべぇな、こりゃ」

 


「歌を歌うのがめっちゃ好きなんですよ」

「嫌いな人の陰口を言うくらいなら、俺は歌を歌いたい」

 

 

曲のセットリストも大変素晴らしかった。「THE BULB」の曲順をなぞるようなセットリストになるのかと思いきや、二曲目に「STARSHIP」でにやにやしてしまったし、三曲目で「俺たちがブラックスターだ!」からの「★」で膝から崩れ落ちそうになりました。普段は頼りがちな「ヴィーナス」からは殆ど演奏されず(勿論「ピアシング」は演奏しました」)、「THE BULB」からたくさんの曲を演奏してくれました。あとびっくりしてしまったのが演奏してくれた曲数。対バンなのでアンコール含めて14曲ぐらいかな~、と思ってましたが、本編18曲+アンコール3曲という大盤振る舞い。昨日の渋谷でのライブは30曲以上も演奏していたとか。どうしたんだろう。SIX LOUNGEはライブでの曲数が少ないバンドだと思っていたけれど、何かに覚醒してしまったのかしら。何はともあれ、曲をたくさんやってくれることは非常に嬉しい限り。

 

 

アンコール3曲もすっごくよかった。「まだまだ踊れるかー?」というユウモリの煽りから「最終兵器 GIRL」、続く「俺のロックンロール」で殆どの体力を使い果たしてしまった後に「SWEET LITTLE SISTER」は反則!もう最初から最後まで、ずっとさいっこうの時間でした有難う!!

 

 

このツアーでの遠征は、追加公演の大阪に行こうかなと考えている。それと追加公演の名古屋も行く予定。今日のこのほくほく具合は尋常じゃないので、もし明日予定が入っていなかったら大阪のアルカラとの対バンに行っていた気がします。恐ろしい。ああ、本当に今日のライブは素晴らしくて、2020年のライブのTOP5に入るんじゃないかな、と思うくらいに印象に残るライブでした。行って良かった。SIX LOUNGEを好きでいて、本当に良かった。

 

<セットリスト>

01.ナイトタイマー
02.STARSHIP
03.★
04.天使のスーツケース
05.ラブポップ
06.愛の荒野
07.Under The Cloud
08.トラッシュ
09.ホワイトノイズ
10.切り裂く風
11.うるせえ
12.LULU
13.ピアシング
14.ピアシング
15.DO DO IN THE BOOM BOOM
16.発光
17.メルシー
18.ふたりでこのまま
19.僕を撃て
EN
20.最終兵器 GIRL
21.俺のロックンロール
22.SWEET LITTLE SISTER 

 

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384日目「一つの山を乗り越えた、つもり」

去年の終わりから取り組んでいた、重たい重たい事務仕事の終わりの目処がようやくついた。とりあえず来週からはそこまでばたばたすることはないだろう。正直なところ、あそこまで追い詰められるとは思っていなかったので、仕事をしている最中は前も後ろも見る余裕がなく、ひたすら目の前の仕事をこなしていた。苦しくて、「もう駄目だ」と諦めてしまいそうになるときは何度もあった。でも今日まで乗り越えられたのは、この仕事を無事にやり終えたら、少しは成長できるのではないかという期待があったからである。さて、私はこの仕事を通して、営業として成長することが出来たのでしょうか。厳しく評価すると、たぶんあまり成長していない。仕事のスケジュールがタイト過ぎた、というのは言い訳になるかもしれないけれど、一つ一つの仕事をじっくり考えてこなすことが出来なかった。次から次へとのしかかってくる仕事を、とにかく終わらせることだけに邁進して、その仕事の深いところまで考えている余裕はなかった。そこまで丁寧に仕事をしていたら、多分今日はすぐには帰れなかったし、客先や先輩からいろいろと詰められていたことだろう。たぶん今回の仕事のやりかたは間違っていない。これから余裕が少しできるので、そのときに「あのときはほぼ何も考えないで右から左へ流してしまったけれど、こうしていたほうが早く作業が進んだのではないか。この作業の意味はこうこうこうで、この仕事と関連させることでより質の高い成果物を生み出すことが出来たのではないか」といったことを考えなければならない。与えられている情報が少なすぎるので予習なんて出来ないので、とにかく復習をみっちりと行うことで、これからの仕事もスムーズにこなせるようにしていければいいな、と思う。

 

 

綺麗ごとばかり書いてしまったけれど、つまんねえ仕事だな、こんなことをするために大学まで出たわけじゃないんだよ、という毒も吐いておきたい。創造性やオリジナリティを求められない仕事、ただ黙々と先輩に任された仕事を、会社に決められたルールの内でやりくりする仕事は非常に退屈なものである。自分の色を少しでも出そうものなら、先輩からこてんぱんにやられてしまうことだろう。営業なんてどこの業界でもこんなにも窮屈な仕事なのか。昔、営業という仕事は会社の花形部署、何手言われていたけれど、なぜそのような表現をされていたのか分からない。令和になってしまって、もう営業なんて人間がやらなくてもいいんじゃないか、そんなのはAIに任せておけばいいじゃん、と何の根拠もなく考えてしまうほどに、営業という仕事に嫌気が差している。ただ、創造性がむっちゃ求められるクリエイティビティな仕事がしたいわけでもない。じゃあ私はどんな仕事がしたいのだろうか。

 

 

先輩は外出しっぱなしで、私はほぼ自分一人で重たい仕事に向き合っていた。考えて考えて考えた末に「これなら文句は言われまい」というレベルまで仕上げた成果物を客先へ提出し、ほぼ定時で退社した。こんな早い時間帯に退社できるなんて、なんて晴れ晴れとした気持ちになれるのだろうか。家に帰りついたら、図書館があと少しで閉まるので急いで図書館へ行って本を返却し、新しい本を借りた。その足でコンビニに行き、明日のライブチケットを発券する。用事を済ませて家に再び帰り、夕飯にお肉をもぐもぐ食べて、自室に籠る。「ああ、今日で重たい仕事はあらかた終わったのだ......!」という開放感が尋常ではないほどに私をのびのびとさせ、このまま今日がずっと続けばいいのにな、と願ったりしてみる。

 

 

ドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」を観始める。最近観ていたドラマはストーリも重視しているけれど、脚本も極限まで練り上げられていたものだったので、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」の若干のチープさに呆れてしまった。でも続て2話まで観てしまったのは、続きが気になるとかそんな理由じゃなくて、菅田将暉と演技に惚れ惚れとしてしまったからである。人間の血が通っているのか通っていないの、ぶっとんでいるのかぶっとんでいないのかよく分からない、取扱注意の人間を渾身に演じているのを観て、昂ってしまった気持ちを静めることが出来なかった。ああ、もっと菅田将暉の狂気じみた演技を観ていたい。

 

 

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「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」

 

 

明日から3連休なので、少しくらいは夜更かししても罰は当たらないよね?

383日目「人生は佳境を迎えました」

仕事、一日のスケジュールが自分で組み立てられないの、ストレスでしかない。重たい事務仕事をごりごりやっていたら、「新年の挨拶周りに行くぞ」と上司が仰られて、急いで事務仕事を済ませ、午前中に会社を出ました。今日は遠方のお客様の所へお邪魔するので、勿論社用車を使っての移動。会社から客先まで果てしなく遠い。隣に座っている上司は乗車早々にスマホを弄り倒し、落ち着いたかなと思って見てみたらぐーすかぴーすか寝てる。ずっと寝てる、賃金が発生しているのに寝てる。ただただ、寝てる。あたらしきものが今、苦しい状況に立たされているというのに、上司はその時寝ていた。そのことをこれからの人生で4、5回は思い出すに違いない。そしてすぐに忘れるだろう。

 

 

今日は快晴日和なので、とにかく運転していて前が光に包まれていて鬱陶しい。時折眼球に突き刺さらんばかりに太陽の光が輝いているものだから、少しだけでもどこかで休みたかった。でもぱつんぱつんなスケジュールを勝手に組んでくれたせいで、休憩なしにえんえんと運転し続ける。まっすぐな道をえんえんと走り続けていると頭がぼおっとしてきて、あと少しで夢の世界へ誘われる寸前まで来る怖いわ。そんな怖い怖い思いをしているというのに、隣の上司はずっと寝ている。時折頭がかくんとなるのが妙に生々しい。ああ、今日はなんて日だろう。

 

 

運転し続けて、やっと会社に戻ってこれたのが定時の少し前。水分を久しぶりに摂取するとどっと疲れが押し寄せてきてしまって、それは主に肩や腰や目の疲労なのだけれど、そんなことを構っていられないほどにまだ重たい事務仕事は続く。定時を過ぎても続く。終わる気配が一向に漂ってこない。1時間以上が過ぎ、ようやく終わりの目処がつき、ほんのすこしだけ休憩してから、一気に仕事を進める。ようやくそれらしい形になり、先輩に報告すると「これでいいの?」と唐突な問いを突き付けられる。まごまごして、資料を読み返して、自分の意見は間違っていなかったことを再確認してから先輩に報告すると、「そうだよそうだよ。それをすぐに言って欲しかったのに」とのこと。私を試したんですって。でもそのあとに、

 

「少しは成長したんじゃない」

 

という何気なく発せられた一言にぐっと来た。こんなにへたへたな私でも、去年の4月と比べたら少しは成長しているのかな。先輩にそんなことを言われてどぎまぎしてしまい、

 

「そんなことってあるんですかね。私にはまだよく分からないです」

 

お茶を濁す形で返してしまったけれど、あのときは嬉しそうに「そうですかね、ありがとうございます!!」と元気な姿で返すのが正解だったのかな。よく分からないや。でも身近な人、特に私の事をちゃんと見てくれている人に褒められるといい気になってしまうし、もっと仕事を頑張ろう、この人の助けになれるような仕事がしたい、と思えてくるから。出来ることなら些細なことでも私をもっと褒めてもらっても構いませんよ。まあ、先輩はそんなこと頻繁に言わない人だから期待はしていないけれど。たまに零してくるその一言で、私はまだこの会社に残ろうかな、と思えるのでした。

 

 

 

仕事が終わったのが20時過ぎ。そのまま家に帰るのも癪だし、どうももやもやした気持ちを晴らさなければどうにもならない気がしてきて、気付いたら栄に来てしまっていました。

 

 

仕事の鬱憤晴らし第一弾。CRYAMY「crybaby」「#3」を購入。ネット世界を徘徊していたらCRYAMYが「#2」(廃盤)の続きをこっそりリリースしてて、しかも1月にライブをするっていうことで、慌ててタワレコへ向かいました。1月のライブは3マンライブなので行こうかどうか迷っていますが、おそらく今回購入した音源は名作なこと間違いなしなので、土曜日にはライブチケットを購入していることでしょうな。

 

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仕事の鬱憤晴らし第二弾。目を惹くカバーに見惚れ、中身を見たら凝縮された文字の列。中身は実在しない書籍に対する架空の書評をただただ載せているってめっちゃ好物ですわ。

 

『完全な真空』は、1971年にポーランドの作家スタニスワフ・レムにより発表された、実在しない書籍に対する架空の書評集である。『完全な真空』はレムの作品集であると見なすことも可能であり、ある書評は読者に対してレムのSF小説の草稿を連想させ、宇宙論からコンピュータの普及などの科学的な話題に関する哲学的な思索の断片が読み取れる。その一方で、別の書評にはヌーヴォー・ロマンからポルノグラフィ、『ユリシーズ』、著者の無い本、ドストエフスキーにまで至る、あらゆる書籍に対する風刺とパロディが含まれている。

 

めっちゃいいわ。中身を少しだけ読んでみたけれど、冒頭から意味不明過ぎて最高。2020年、初めて購入する書籍がこんな面白そうな本だなんて幸先がめっちゃいい。作者のスタニスワフ・レムさんはあの有名な「ソラリス」を書いた人だなんて知らなかった。この本をじっくり読みこんでから、「ソラリス」を読もうかしら。

 

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家に帰りついて、お腹が空いていたので慌てて夕飯をお腹に詰め込んで、一息ついたので自室の布団でごろんとしていた。目蓋が異様に重い。そりゃあれだけ運転していたら疲れるわ。もう上司は何でずっと寝ているんだよな、賃金が発生しているというのに。いい御身分だこと。そのまま本を読むことも音楽を聴くこともままならず、ぼーっと虚空を眺めている。今日の出来事を反芻して、もう少しうまく出来たんじゃないか、と反省はする。後悔はしない。後悔は負の感情だけを生み出してしまうから。2時間ほどしたらようやくいつもの自分に戻ることが出来たので、明後日にライブが迫っているSIX LOUNGEを爆音で鳴らす。ただただ気持ちいい。この方々の演奏を明後日観れるのだ、と思うと気が滅入る明日も何とかやっていこう、と思えるよ。

 

 

そういえば2月の前半に東京旅行に行くことが決まりました。細かいスケジュールは決めていませんが、ディズニーに行きたいな、下町の商店街を歩きたいな、美味しいものを食べたいな、なんてことを計画しております。今回の旅行は家族で東京へ行く際にいつもお世話になっているTokyo Bookmark様を使わせて頂きました。連休でもない微妙な期間に予約したおかげで、どういった了見で決めたのだろう、と思われるくらいに安い金額で旅行が出来るようになりました。土曜日から少しずつ予定を組み立てていきます。ああ、旅行の予定を立てているときが旅行の時間の中で一番楽しいんだよな。

 

 

昨日は0時30分に寝てすごく眠たかったので、今日は日付けが変わる前に自室の電気を消すつもりです。でも今この文章を書いている23時15分、ようやく体が元気を取り戻していて、先ほどまで享受できていなかった文化を渇望してしまっているので、明日も寝不足スタートのような気がしています。

382日目「まだ水曜日」

一昨日、昨日と外出が続いたが、今日は久しぶりの一日中内勤。といっても訳わからないことを一人でこんこんとやり続けるのはなかなかに堪える。先輩は私が出来るものと見做しているから、その期待に応えないと、と焦ってしまって全くもってみっともないこと甚だしい。先輩がデスクの前でカタカタしてるとき、無駄に緊張してしまう。緊張なんてしなくてもいいのに、「仕事が上手く出来ていなくて叱られたらどうしよう」と勝手に頭が考え始めてしまい、どうしようもならないくらいに頭がくらくらしてくる。瞬きはその回数を増し、頻繁に立ったり座ったりしてみる。そんなことして中途半端に集中力がなくなってしまったほうが、些細なことでポカしてしまうことが多くなってしまうのに。

 

 

私がそれを知っていること前提で先輩方がべらべら話してきたときに、「それ分からないです。教えてください」という度胸がない。「はい、そうですよね、はい」と不器用な笑顔を顔面に貼り付けて、不必要に頷いたりしているの本当に情けなくなる。分からないなら分からない、と素直に言ったほうがいいのに。でももし知らない分からないと言ったとき、「え?そろそろ6年目なのにそんなことも知らないの?」という反応をされるようなことがあったら私は立ち直れなくなってしまいそうになる。もういいんじゃね、この辺でくたばったほうが会社にとっても私にとっても幸せなんじゃないかと考えてしまうこの頃辛さが滲みる。

 

 

<会社を辞めたくなる瞬間>

 

・先輩がよく分からない仕事をごりごりとおしつけてきたとき

 

・分からないけど、訊くことも出来ない。期限だけが無情に近づいてきて「あれっ、あれはどうなったの?」と先輩に訊かれたとき

 

・分からないことを自力で調べても一向に分かる気配が漂ってこないとき

 

・「それなんでやっていないの?」と初めて指摘することをさも自明の理のように先輩が言ってきたとき(端数の事なんて初めて聞いたよ。自分でそれくらいは考えろっていうのですか?)

 

・やることがなくて社内ニートになっているとき*1

 

・会社のしきたりがものすごくくだらなく思えたとき

 

 

会社を辞めたくなる瞬間はもっともっとあるけれど、あまりにも辛いのでこれ以上書き起こしたくない。

 

 

 

 

早めに家に帰ると、climbgrow「EL-RODAR」が届いていた。インターネット文化に感謝。このバンドの何が凄いかって、曲を1曲だけでも聴いたらぞぞっと鳥肌が立ってしまい「ああ、ライブ行きてえ」と猛烈に思えることにある。「THIS IS」で彼らにのめりこんだ若輩者なので彼らのライブは2回しか観ていない*2けれど、もうその2回のライブがさいっこうにかっこよくて、観ている最中ずっとステージを眺めていた。まだ全部の音源を聴き漁れていないので知らない曲もあったけれど、それでも一気に彼らの世界に引き込まれたし、すごく気持ちよかった。頭がぽわぽわとしてきて、仕事の悩みもどっかにいって、climbgrowと私の一対一で向き合っているような気分になる。それがすごく印象的だったので、2月の東京でのワンマンライブに遠征しようと思っている。まだ知ってから2カ月ぐらいしか経っていなのに、往復2万円の新幹線代を払ってでもワンマンを観たいと思えるほど、思わせてくれるほどにclimbgrowがかっこいいんだよ!!!多分まだあまり知名度はないけれど、この素晴らしき音楽が広く世界に行き渡ることを願っている。でも独り占めしたい気持ちもある。もう、どっちでもいい、今日もclimbgrowの音楽を聴くことが出来たのならば。だいぶ話が逸れたけれど、今回発売された「EL-RODAR」は2014年~2019年の彼らの歴史がぎゅっと詰まったインディーズのベストアルバムであり、入門編としても頗る優れている。定番曲を抑えつつ、今では手に入れることの出来ない廃盤に収録されていながら人気度では1、2位を争うほどの名曲「叫んだ歌」が収録されているのが非常に良い。もうこの文章読んだ人は騙されたと思っていいから「EL-RODAR」を買って欲しい。そして爆音で聴いてほしい。一気に彼らに惚れて、ライブに足を運びたくなるから。そしてライブでは音源以上にかっこいい演奏と歌に酔いしれることになるから。ああ、もう少し早くclimbgrowに出会いたかったけれど、でもBa.田中仁太のラストライブには何とか間に合ったから、まあいいかな。まだチケットは買っていないけれど。そしてそのライブを終えたら近々、メジャーデビューをするだろうけれど、どんな音楽をこれから鳴らしていってくれるのかが楽しみで仕方がない。今一番私の中で流行っているロックバンドであり、すっごく信頼している。これからよろしくお願いします。

 

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夕飯を済ましたのが19時30分。自由時間は沢山あったはずなのに、ネット徘徊をしていたらあっという間に日付が変わろうとしていることが何よりも切ない。でも、重たい仕事からそろそろ解放されそうだ、ということで心がうきうきしているのがたまらなく嬉しい。家に帰ってからずっと心がのびのびしてて、音楽を聴いていても気分が落ち込んでいるときよりも音像がきらっきらに輝いていて、ただぼおっとしていたくなるなんなんこの幸せな時間。生産的なことは全くしなかったけれど、それでもいいと思えた一日。あと二日頑張って三連休に飛び込むぞ。

*1:今は殆ど無くなった

*2:どちらも6曲程度しか演奏してくれなかった。対バンとフェスだったから仕方がない

381日目「孤独を笑うな」

ああよかった。今日新年会があったのですが、一次会で終わって本当によかった。いつもの流れだったら二次会でスナックに行って精神をごりごり削られていたところですが、新年だし皆早く帰ろう、という上の計らいでしょうか。今日は一日中、(スナックに行きたくない家に早く帰りたい帰らせてくれよー)と願ってばかりいたので、その願いがひょんと叶えられて嬉しい。しかし一次会が異常に長くて、それも後半の一時間はまさかのとんがりさんとのマンツーマンコミュニケーションで、相当にくたくたになってしまった。でもスナックに行かなかったお陰でまだ夜の浅い時間帯に家に帰って文章を書けているこの幸せをいつまでも噛みしめていたい......。あたらしきものは新年会には来なかった......。

 

 

 

昨日「年始は早く出社するんだぞ」と先輩から窘められたので、眠たい思いを噛み殺しながら無理やり起きて、いつもより30分早く出社したというのに。会社に居たのは私を含めて5名。早く出社するのは年初めの初日だけ、と言ってくれればよかったんだよな。やるべきことは昨日のうちにやっておいたので、緊急を要することもなく、のんびりと始業までを過ごした。久しぶりに新聞を読んだけれど、退屈で眠りこけてしまいそうになった。朝早くに出社することは別に悪いことではない。朝をのんびりと過ごすことは一日に余裕をもたらしてくれるし、何より電車の遅延や寝坊で家を出る時間がいつもより遅くなってしまっても会社に遅刻してしまう可能性を最小限に留めることが出来る。ただ、朝はとても弱いので、1秒でも長く寝ていたいと思うから、必要に迫られないと早く起きることが出来ないのが難点である。それから新年2日目の仕事が始まった......。

 

 

嫌なこと、心の奥がぎゅんとなってしまうことは今日も結構あったんですけれど、それを耐え抜いてこそ力強い社会人になれるのかな、とか思ってみたりする。でも、上司のよく分からない問答に対して一所懸命取り組んで、上手く出来なくてド叱られるっていうのは出来ることなら経験したくない。どこまで我慢して、どこまで我慢しなくていいのかという線引きがなかなかつけられない。「今ここで苦労した分は将来で生きてくるぞ」と言われても、一生今の会社に居る可能性は低いので、今の会社でしか通用しないようなしょうもない技をみにつけるのはただただ不毛だわ。

 

 

「かしこまりました」
「そんなにかしこまらなくていいのに」

 

 

というやりとりを社内の女性をしていた午後の優雅な時間。私は心にも思っていないのに、ついついかしこまった言葉遣いをしてしまう。「承知しました」「かしこまりました」そんな私の心の内側をその女性は見抜いたのか、はたまたそんな他人行儀な感じで来なくてもいいのに、もっとフランクでぶつかってきてよ、ということなのだろうか。後者であることを願う。私はこの女性と話すことで仕事における緊張を和らげてもらっているし、この人に相談すれば何かしらの返答はしてくれるのではないか、と頼っているぶぶんがある。人に頼るのが絶望的に下手くそだけれど、でもこの人なら気を許してもいいかな、と思える人が社内にいるということは大変に心強い。出来ることならより多くの人がそのような存在でいてくれたら肩肘張らずに仕事が出来るのに、でも私はそんな器用な人間関係を構築することが出来ないから、ついつい受け身でいることが多いから。現状に不満ばかり持ってしまう、不平をたらたら心の中で零してしまう弱い人間なのさ。

 

 

今度の土曜日にSIX LOUNGEのライブがあるので改めて彼らの音源を聴き直しているのだけれど、もうかっこよすぎるんだよな。色気が濃厚に漂っていて、ずっと聴いているとどっか違う世界に行ってしまいそう、でもそれもまた楽しい経験也、と思ってしまうくらいにくらくらしてしまっている。最新作「THE BULB」は聴き始めた頃は(微妙じゃね?)と思っていたんですが、聴きこんでいくうちに(やっぱシックスかっこええわ...!ああ早くライブで聴きたい)と強く願っているので、土曜日のライブで「THE BULB」の曲をじゃぶじゃぶやってくださいな。

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こんだけ好き勝手文章書いて、テレビもだらだら観て、音楽を聴いているというのにまだ23時だという事実に震えている。幸せだよ。スナックというイベントが発生しなくて、とても感謝している。感謝している、なんて言葉じゃ言い表せないほどに、私は今満たされているのだ。

380日目「あーあ、仕事が始まっちゃったよ」

生ける屍の如く目を覚ました6時35分。設定したアラーム時刻よりも少しだけ早く起きてしまったけれど、まだ惰眠を貪っていたい私はアラームを10分後に設定し、再び目を瞑る。体感時間は15秒ほどでアラームが再び鳴る。惰眠を貪りたい私はアラームを......以下略。そんな怠けたことをしておきながら、起きたらささっと準備をしてしまえる体なので、普段出ている時間よりも早く家を出ることが出来た。今日が仕事始めの会社が殆どなのだろう、満員御礼の電車に久しぶりに乗って、ただこのまま会社の最寄り駅までの暫しの時間はひたすらに現実逃避。ああ、着いちゃったよ。

 

 

会社に着くと営業の人間は大体が出社しており、まるでロボットになったかの如くいろんな人に「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします」という口上を繰り返していると始業の鳩の声が。それからはたまに暇な時間を挟みながらも、非常に神経を使う時間が繰り返されて、仕事から解放された頃には心も体もくったくたになってしまいました。

 

 

少しだけ今日の仕事の事。年始挨拶でお偉い人を乗せて市内・市外問わず自動車でぐるぐる回るのですが、車寄せとか、その他普段は使わないようなテクニックが必要とされまして。うまく自動車を操作できない私は慌てふためいてしまいまして。

 

ナビを見て運転するのがドライバーの仕事じゃない。車寄せとか、その他諸々のことに気を遣って......

 

はーい、そうですね。そういうことまでちゃんと気を回せてこそ営業マン、一人前の立派なドライバーですよね。自動車を運転することが絶望的に苦手過ぎる私は、あなた方はひょいひょいひょひょひょいとやってのけていることもなかなか出来ないんですよ。はああ、私がお金を払いますんで、タクシーを使ってはいかがですか?それか、根本的な話をさせていただきますと、年始の挨拶要ります?わざわざたくさんの人を連れて、街中を歩いている姿は非常に滑稽です。昔からの日本の因習であることは分かっていますが、時代はもう令和ですよ。いつまで意味のないことを繰り返しているおつもりですか?その辺の事を深く考えずに、「今までやってきたことだから、今年もやろう」だなんて甘い考えで今年も挨拶回りをしているのですか?はっきり言って無駄ですよ、無駄。こういったところから業務をスリム化していかないと、日本の会社はなかなか変わらないんじゃないですか?働き方改革がどうとか大袈裟に言ってますが、こうした無駄を省くことからスタートしてみてはいかがですか?

 

 

今日は運転手ですっかり疲れ果ててしまった。もう嫌だ、運転したくない。正確には偉い人を乗せて運転したくない......。一人、奥の個室で、淡々と作業をしていたい......。そういうことをさせてもらえる会社を選べばよかった。そういうことがまかり通る、よく分からない会社に潜りこめばよかった。今の会社はあらゆる面で昭和臭さが抜けきっておらず、常に鼻をつまみながらじゃないとまともな頭でいられないんだよ。

 

 

今日のイベントは挨拶回りと、いよいよあたらしきもののが行動に出たことですかね。去年の暮れ辺りからとんがりさんによる仕事の圧迫化が進み、みるみる生気を失っていくあたらしきもの。私に内緒で「もうパワハラじゃないですか。転職したいです......」と漏らしていたことがまだ記憶に新しい。

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

年始にどのような動きを見せるのだろうかと思っていたら、遂に上職者へ相談していました。あたらしきものと上職者が職場を出ていき30分ほど過ぎ、二人がバラバラに帰ってきました。そのあとに上職者ととんがりさんが職場を離れたので、「ああ、あたらしきものが現状に対して*1の不満不平を上職者に漏らしたのだろう。偉いぞ」と思いながらも、自分に飛び火がかからないことを願っているあたり、私は小さな人間です。さて、あたらしきものの訴えが今後、職場の体制にどのような影響を与えることでしょうか。へんなことにならないといいんですけどね.......。

 

 

定時になり、まだ新年一発目ということであらゆる人が続々と会社を去っていくのに、私は黙々と重たい事務仕事をしていました。考えても考えてもよく分からず、先輩に訊いたら「技術の人に訊いてみたら」。技術の人は新年会で会社にいませんでした。じゃあわたしはいったいどうしたらいいのでしょうか...。「特に何もなさそうだったら帰るよ」「...はい」ということで先輩も帰ってしまい、このまま残っていてもしょうがないので私も帰りました。だって今日は待ちに待ったSUM41のライブがあるんですもの。

 

 

ライブは最高でした。しかしライブが終わったのが21時30分過ぎ。家に着いたのが22時30分過ぎ。ライブは猛烈に楽しかったんですけれど、まだ働くということに体が慣れていないせいか、家に着いた頃にはくったくたになっておりました。昼飯を碌に取っていなかったしライブで結構動いたので、お腹がとても空く、ご飯をとても食べる。お腹が満たされると急激に眠気が来てしまう。こんなところで寝てしまったら明日の朝が面倒なことになってしまう。でもいまここでのんびりと目を瞑っていることがこの上なく幸せなんだ......!20分ほど微睡んでから、がばっと体を起こし、お風呂につかり今日のライブの余韻に浸る。そのあとにパソコンに向き合って、今この文章を書いている。あと10分ほどで明日になってしまうけれど、今日仕事をやってみて、いい具合に緊張が解けてきたので、仕事に対する不安はそこまで感じておりません。隣の課の上職者からすれば「お前はもっと危機感を持て」ということなのでしょうが、新年早々からそんな固いことを言っていたらうまくいくものもうまくいかないですよ。始まったばっかりはいきなり全力疾走するのではなくて、徐々にギアを上げていくこと。無理に力を入れ過ぎないこと。それが大事なのではないかと思った次第です。

 

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*1:要するにとんがりさんに関する

生きているだけで肯定されたい

今の人生、誰かに肯定されるということが殆どない。大した仕事をしていないから周りの人から称賛されることもないし、無理矢理褒められることを求めるのはかっこ悪すぎる。友人関係は、そうだな、最近はみんな結婚してしまって、頻繁に会う人が本当にいない。なので私が日々生きていて誰かに肯定されるということはないのだけれど、だけれども、肯定されたいなと思うこれは何だ。

 

 

音楽を聴いているとき、別にメッセージ性のあることを歌ってはいないのだけれど、そのメロディとその歌詞、演奏と歌声で「なんでか知らないけれど今の私が肯定された」と思うことがたまにある。それはほんの一瞬の出来事で、気付いたときにはその余韻すらも消え去っている。

 

 

本を読んでいるとき、単なる背景描写に過ぎないのだけれど「今の私のままで突き進んでいってもいいよね」と思える瞬間がある。なんでか知らんけど。

 

 

生きてて、誰かに真正面から肯定されるような人生は送れていないけれど、それでも別にいいんじゃないかな、肯定を求めるのは贅沢かな。でももしこんな不器用な私にも恋人が出来たら、そのときは些細な言動でもいいから肯定してほしいな、と思った。私も恋人の事を全力で肯定したい。こんなことを書いているということは、そろそろ恋人が欲しくなっているということなのでしょう。

20200105

年末年始休暇の最終日。泣いても笑っても、今日で全てが終わるし今日で全てが始まる。何をしたっていい。どんなことをしたとしても、明日はやってくる。それなら悔いのないような時間を過ごしたいと思うのは普通ではないか?

 

 

そんな大層なことを考えていたのも今は昔。今日は何も予定が入っていないけれど、早朝に起きようと決意してました。9時ごろに一度起きては見たんですけれど、(もうちっと寝ようかな)という気の緩みで二度寝してしまいまして。次に起きたのが12時過ぎ。一日の半分を使い果たしてしまった私はもう呆然とした気持ちで自室でぼおっとしてました。あと12時間経てば寝なければいけないし、起きたら2020年の初出勤をしなければいけない。今まで全力で仕事の事から逃げてきたせいで、仕事に対する心の準備が出来ていなくて、今さらながらあっぷあっぷしております。ああ明日会社行きたくないな、なんなら明後日も明々後日も、もっともっと先の未来でも会社に行って働きたくないな。意味不明なことを碌に説明してくれずに押し付けて、出来なかったら出来なかったでぎゅっと怒られるし。分からないことがあって訊いたら「へっ?東京時代に経験しなかったの?」と言われる始末だし。やっぱり今の会社での仕事は自分には合っていないんだって。今までなんだかんだ会社を辞めずにいられたのはぬるま湯につかっていられたおかげで、これから激しさを増していくであろう仕事の事を思うと、もう心はテンパってしまってどうしようどうしようと冷静さにかけた判断をしてしまうに違いありません。そんな状況に追い詰められることが予測できているならば、今の会社にしがみついている必要はないんじゃないか?なんで今までこの会社に固執していたんだろう。転職がめんどうなのもあるし、そこそこ経営基盤がしっかりしてて、ボーナスもちゃんと出ていることに気を許してしまったからではあるまいか。別に給料が下がってもいい。私は自分がやっていて後悔のないような仕事をしていたいだけである。しかし、この世界で自分のやりたいことを仕事にできている人なんてほんの一握りで、大半の人々はやりたくない仕事を、お賃金をもらうために嫌々ながらやっているんじゃなかろうか。そこには支えなければいけない家族、両親、その他諸々の存在があり、苦しくて抜け出したくても抜け出せない現状があることでしょう。私にはそのような荷物を背負っておらず、自分の趣味に費やすお金を稼ぐために仕事をしているので、誰かを支えるというプレッシャーはございませんが、いずれそのような存在が出来ることでしょう。その時に「この仕事でこの人たちを支えていくんだ」といったような仕事に就いていられるのは幸せなことでしょうね。私には努力する、という地道な作業をすることを社会人になってから忘れてしまって、日々趣味に身を投じているだけなのですが、そろそろ一人前の社会人として自律するために死に物狂いで努力して、この不甲斐ない現状をなんとかしなければいけないですな、と思っている次第です。

 

 

映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」を観ました。今年初めての映画鑑賞。どんな内容か知らずに観始めたわけですが、実話を基にした結構暗めの話で。1980年の光州事件時の実話を基に描いた映画で、こんなむごったらしいことが韓国で、それもそんな昔ではな時期に起きていたなんて、恥ずかしながら存じ上げていませんでした。演出が上手いお陰でほぼ飽きることなく2時間以上を過ごすことが出来たのですが、こんなむごったらしいことが世界では起きている、それらに対して私はしっかりと知っておく必要があるし、これから同じような悲劇が起きないためにどのようなことをそていくべきなのか、を考えさせられる映画でした。

 

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「タクシー運転手 約束は海を越えて」(☆☆☆☆)

 

 

明日の事を考えたくなくて、でも考えなければいけなくて。でもやっぱり考えたくなくて、漫画をずっと読んでいました。そのなかで特に「おおっ」と惹きつけられた漫画が、去年の3月から連載が開始した遠藤達哉の「SPY×FAMILY」という作品です。スパイ物というのは特段好きではありませんが、ストーリーと特徴的で好きになってしまうキャラクターのお陰で、あれよあれよという間に最新刊まで一気読みしてしまいました。連載中の漫画の欠点は最後まで一気に読めないことで、でもこの漫画はラストがすごく気になる感じのものではないので、のんびりと読んでいこうと思います。

 

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 
SPY×FAMILY 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

SPY×FAMILY 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 
SPY×FAMILY 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

SPY×FAMILY 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

 

さて、現在の時刻は22時2分。そろそろ明日に備えてのんびりとした時間を過ごし始めなければいけないのですけれど、そうですね、明日会社行きたくねえな(苦笑)。この10日間の休みの間、極力仕事の事は考えないように努めていましたが、それでもついつい考えてしまう時間がありました。そのときに

 

本当に今の会社は自分に合っているのか

 

ということを真剣に考えました。なし崩し的に会社に入って、疑問をあまり持たないようにこれまで働いてきました。でもそろそろ自分の気持ちに正直になってみてもいいのかな、と思っています。約2年間、営業という仕事をしてきましたが、そこまで奥深いところまで行ってはいないんですけれど、「営業は自分には合っていないな」というのが最終的に出してしまった結論です。営業が合っていないことは会社に入る前から分かってはいたことですが、そこそこ大きな会社に入れたことに気をよくしてしまって、「まあ営業なんてできるだろう」と高を括っていました。今なんて大した仕事を振られてもいないのにぐうの音を出してしまいそうなので、これから激しくなる業務についていけるかどうか分かりません。「仕事にやりがいなんて求めるな。賃金を貰えるだけでもありがたいと思え」という意見もあるかと思いますが、私はそれでも自分の担当する仕事に対してやりがいを見出したいし、無意味な仕事なんてしていたくない、その無意味な仕事のために私の大事なぶぶんを消耗させたくない。仕事をしててふと、(なんでこんなことをやっているんだろう)と思うことが何度もあって、そのたびに(そこそこ給料を貰っているんだから、これくらいのことには目を瞑らないと)と思ってなんとか日々を潰してきました。でももう自分の心に嘘なんてつきたくないのです。転職した先の会社が自分の思っていたところと違うかもしれないというリスクはありますが、それでも何もしないまま、今の会社に居続けるのはどうにま我慢ならないのです。なので、おそらく今年中に転職していると思います。営業以外の職種、出来れば経理や総務をやってみたいと思いますけれど、他に興味のある職種が出てきたらそちらの方にもトライしてみよう、と思っています。まずは動いてみなければ何も変わらない、ということで登録していた転職サイトに久しぶりにアクセスしてみました。まあページだけ見ててもその会社のことについてはよく分からないし、転職で気を付けるべきこととかを忘れてしまってので、一度転職アドバイザーの方にお会いしていろいろと話してみようと思います。いつまでも「今の会社やだー。営業やだー」と嘆いているだけでは何も変わりませんので、隙間時間を見つけてせっせと転職活動を進めていきます。ということで、このブログを毎日更新できなくなるかもしれませんけれど、それについてはご了承ください。まずは3月までには何かしらの結論を出すのを目標にしておきます。ああ明日会社か、別にあと少しで転職してしまうのならそこまで気負うことなんか無くなってきたな。別に上司に気に入られなくたっていいし。後輩君がいろいろと頑張っているようなので、まあ私がいなくなったとしても業務に支障はきたさないでしょう。そもそも私が来る前までは先輩が一人でやっていた仕事なので、私がいなくなっても別にそこまで困らないでしょう。無駄なことを書きました。明日が怖いってずーっと思っていましたが、そこまで怖がる必要はなかったですね。寧ろ楽しむくらいの気概でやっていければな、と思っています。